猫町と断捨離・その2（めぐり逢い）。

壊れた物や使い切った物さえ手放したくない文房具を捨てる…

なんというストレスでしょう。

しかし自分はあえてこの苦行に励もうと思うのです。

なんでもかんでも大事、と物を抱え込む行為は愛に似ているようで実は何も考えていない、単に処理を先延ばしにしている無責任な行為のようにも思えるからです。

頑張れ猫町。

一番の苦手に取り組んで一皮も二皮も向けたミドルエイジになるんだ。

そういう厳しい目で雑然とペンが突っ込まれたペン立てなどを眺めていると捨てなければならないような人たちにまじって見慣れない人や懐かしい人の姿を発見することがあります。

その結果、ぎゅう詰めのペン立てから一軍に昇格してガンガン仕事を始めたりする人なども現れ、断捨離（と言えるかどうかも怪しいレベルではあるものの）の効果を実感しています。

ハローハロー。

猫町ワールドへようこそ。