本当はこちらを先に書く予定でした。
使い切ったサインペンをインク瓶に挿してインクを吸い上げる、とは書いたものの(何分くらい?)と思われた方もおられるかなと思ったのでそのあたりのことを書いておきます。
といっても猫町が簡単に調べただけなのでそのあたりよろしくお願いいたします。
何しろ「大人の遊び」なので実験や調査ごと楽しんでしまうのがいいと思います。
ということで、インクがかすれて書きづらくなったぺんてるのサインペンとインク遊び用のインクたちです。
最初の1本は実用的なペンにしたくて一番濃い「横山大観」を選びました。
時間と濃さの関係はこんな感じです。
何分以上挿さなければならない、という境界を調べられた訳ではないのであまりおもしろくないのですが、挿しすぎるとダバダバになるわけでもないようなので、まあ最初は1時間くらい挿しっぱなしにしたらどうかなと思います。
横山大観も昨日のフェルメールも最初は1時間でいきました。
が、たまたまこのシリーズのインクだけかも知れないので、そのあたりは実験から楽しんでみてください。
ちなみに油性のマッキーはやめておきましょう(やる人はいないと思いますが)。
インクの成分が違うから当然だと思いますが、吸い上げることができず大変なことになってしまったことをここにこっそり書いておきます。
あと、どの作業をする時も薄手の使い捨ての手袋があったほうがいいと思います。
インクに染まった指もわんぱくな感じがして好きなのですがまあ手袋があるほうが何かといいです(万年筆のインクを入れる時も同様に)。
猫町は横山大観サインペンをかなりの頻度で使っていますが、使い心地としては普通のサインペンとまったく同じです。
エンドレスクリッカートのように途中でインクの色が変わったり、インクが乾いてしまうことがまったくなく、あたかも最初から素敵なブルーブラックのインクのサインペンが存在しているかのようです。
やっぱりノック式のサインペンって難しいんですね。
素晴らしい技術を結集させたクリッカートをエンドレスできると思ってしまってZEBRAさんには本当に申し訳ない気持ちです。
さて、こうしてインクを吸い上げたサインペンのその後ですが、横山大観サインペンに関してはちょっとインクが薄くなったかな?というタイミングでまた1時間ほどインク瓶に挿しっぱなしにしてチャージしました。
普通に復活して機嫌良く使えています。
ZEBRAのフェルメールエリートケアは昨日から始まったのでまだ断言できませんが、ぺんてるのサインペンはインクに関してもおおらかで、そのペン先はタフで超優秀なようです。
青好きなのでこうしていろんな青系のサインペンを「慣れたペン先とともに使える」のは(ここ大事)とても楽しい遊びです。
まだ手元に書けなくなったサインペンが1本とそのうち書けなくなるであろうサインペンが2本あるので全部で5本は楽しめることになります。
それもこれも断捨離が苦手でもたもたしていたからできること。
断捨離がなにさ。
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