実は猫町はずっと運命のキッズorティーンを待っているのですが今のところまだ出会えていません。
どんなキッズorティーンかというとシードのレーダーあるいはトンボのMONO消しゴムを使いこなせるキッズorティーンです。
もし出会えたら猫町が持っているレーダーやMONOをすべて託したいと思って待っているのですがなかなか難しいようです。
それどころかとあるティーンが帰った後の床には必ず消しゴムのカスより遙かに大きな消しゴムの破片が散らばっており、その白い破片を見ただけで何が起こったのか分かるのでした。
おそらくそこにはかじられたアンパンマンのような消しゴムの姿があるのでしょう。
ひび割れから始まるあのストレスフルな悲劇。
分かりますぞ。
猫町の雑な調べでは猫町のところにやって来るティーンは大きく2つに分けられるようです。
すなわちレーダーもしくはMONOをぼろぼろにしながら使っているグループとそれ以外の消しゴムを使っているグループです。
自分で書きながら雑だなあと笑ってしまいますが、まあそんな感じなのです。
前者はぼろぼろになっているレーダーもしくはMONOに愛想をつかして新調するパタンも多いのですが、なぜかまたレーダーもしくはMONOの新しいもの(スリーブだけが違うなど)を持ってくるので同じ悲劇が繰り返されるという分かりやすいことになっています。
後者はぺんてるのAinが多いかな、という感じですが最近までキッズだった方々なのでスリーブがすでになかったり、消しゴムの角を残す等の繊細さがなく丸い消しゴムになっていたりして判別不能であることが多いです。
とにかく雑な調査ではあるけれど言えることは、少なくとも猫町の視界の中には「レーダーもしくはMONOを使いこなしているキッズorティーン」はいないということなのです。
でもどこかにはいるはずなんですよ。
このブログの古い読者であるジャンヌダルクさんのように華麗に使いこなすキッズorティーンが。
あるいは今は駄目でも急に覚醒するキッズorティーンがいるのでしょうか。
自分自身がこの歳まで覚醒できなかったので半信半疑なのですが、いよいよとなればそういう実験もしてみるかもしれません。
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