結局文房具の断捨離は自分には荷が重すぎ、グリップがにちゃにちゃになってしまったペンを何本か捨てたくらいで中断してしまいました。
今はゴミ箱に捨てない断捨離、すなわち譲渡などに励んでいます。
誰かが使えばいいわけですからね。
キッズやティーンが周りにいるうちに血眼で譲渡していく所存です。
さて同時に進めているのが「もったいない、としまい込みすぎず適度に使う」なわけですが、最近使い始めたのがこちらのボールペンです。
2022年の3月にあむさんにいただいた、ニトムズのSTALOGY低粘度油性ボールペンです。
あまりにもかっこいいのでパッケージから出すのもはばかられてずっと取っておいたのですがやはり使わねば、と開封して使い始めました。
無印良品の単行本ノートにToDoを書くのに使ってみると硬質の下敷きと意外と相性が良く、レギュラー入りしました。
硬質の下敷きと相性が良いというか、低粘度インクゆえにダマがすごく、普通のボールペン感覚で使うとかなりぬたぬたしたものと戯れることになってしまいます。
なので硬質下敷きの上でちょっと「よそゆき」風にかしこまっていただいてちょうどいいくらいというのが正直なところです。
でもそうやってコントロールするとむちゃくちゃいいボールペンです。
見た目がすでに100点なので制御方法さえ把握すればこっちのものです。
元から入っている芯を使い終わった場合のプランも当然あり、猫町の手に合った暴れない芯を入れたらもう完全無欠のボールペンになることでしょう。
あむさん、遅くなりましたがようやく使わせていただいています。
猫町の好みを凝縮したような素晴らしい軸に毎日見とれています。
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