猫町フミヲの文房具日記
by 猫町フミヲ@無罫フォント
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2011年 12月 09日 ( 1 )

フリクションユーザーは何処に。

こいつはPILOTの回し者なのか。
昨日の記事を読んでそう思われた方もおられるかもしれない。

違います。

ただ単に待ちに待ったフリクションの多色が出て文具店員として浮かれているだけ。
同僚たちもみんなそんな感じ。

例えば昨日休みだった同僚との会話。

猫町「昨日フリクションの多色出たんですよ」
同僚「うそーーーまじでーーーやったーーーうれしーーー」
猫町「あ、フリクション使ってるんですか」
同僚「全然」

考えてみれば小生の周囲にフリクションを使っている人はいない。
こんなに売れているにもかかわらず。
きっと文具店員には不要なものなのだろう。
どう考えても使うタイミングがない。

以前、何度書き消しができるかの実験をしたことがあって、しばらく発注書をフリクションで書いてみた時期があったが、こすって消してへこへこになった紙にまたペンで字を書くのが気持ち悪くて気持ち悪くて、エコな時代に申し訳ないが、こんなんジェットストリームで気持ちよく書いて使い捨てにしたほうがよっぽどええやん、てなってしまったという…

はい、こんな風に使うんじゃないですよね。
分かってます。
普通のコピー用紙で何十回も書き消ししたらそりゃ気持ち悪くなりますよね。
でも文具店員が店頭でできる使い方ってなんかこの程度だったんです。

実際のところ、フリクションユーザーっていったいどんな人?
どんな仕事をしている人?
そもそも仕事で使うのかプライベートで使うのか?

PILOTはフリクションを「手帳用筆記具」と位置づけているようなところがあって、0.4のフリクションポイントなどは手帳とセットで売られているほど。
もしやマニュアルどおりに予定の変更などをフリクションできれいに書き消ししている人がいるというのか。
手帳すら使いこなせない小生には想像も及ばない領域だ。

しかし売れる。
ノック式が出てもキャップ式が売れ続け、いやもちろんノック式も人気があり、3本セットの替芯がほいほい売れ、蛍光ペンであるフリクションライトをぐわしとレジに持ってくる人は後を絶たない。

が、周囲にいないんだよなあ使っている人…

これは日本で一番多い名字であるらしい「鈴木」さんとか「佐藤」さんとかいう名字の知り合いが自分にはまったくいないのに似ている(自分にしか分からないたとえ)。
本当にいるのか「鈴木」&「佐藤」!?

話がそれたが、一つ言えるのはフリクションユーザーというのはなかなかに几帳面な人たちなのではないかということだ。
間違えても二重線で消したらええやん、と小生なら思ってしまう。
ノートをきれいに書くことへのこだわりは小生も人一倍強いが、それでも間違えたところを二重線で消したくらいで全体が台無しになるとは思えない。

きっとフリクションユーザーはその上を行く存在なのだろう。
そしてフリクションがこれだけ売れるということは、そんな几帳面な人が恐ろしいほどたくさんいるということだ。
日本人すごい…

いや待て、こうも考えられる。
それは間違いを二重線で消したくらいでは到底間に合わないくらい間違えまくるうっかりさんがこぞってフリクションを使っているのではないかという可能性だ。
大丈夫か日本人…

ともあれ相変わらず売れまくるPILOTのフリクションにさらなる仲間が加わり、文具売り場におけるPILOTの占める面積はさらに拡大。
なんとなくアタック25を連想。
あー三菱陣地がーZEBRA陣地がーぺんてる陣地がー

コメント欄の反応と同じく、実は小生自身、フリクションを愛用しているわけではけっしてない。
それどころかむしろ使わない。
仕事でも使わないし、プライペートでもその必要性をまったく感じないからだ。
以前も何かの記事で書いたが、フリクションというのは必要な人にはとことん必要なペンだが、必要でない人にはとことん不必要なペンだと思う。

それでもフリクションはおもしろい。
好きだと思う。

最初にキャップ式の0.5と0.7が出る。
次に極細の0.4が出る←このときにインクがちょっと濃くなる。
いよいよノック式が出る←このときにさらにインクが濃くなる。
そして待ちに待った多色←多色用の細い芯に耐えられるインクが開発される。

この順調な発展ぶり。
メーカーだけが勝手にもり上がっているのではなく、ユーザーの熱い声が確実に後押ししている感じ。
こんな熱いストーリーもない気がする。

フリクションのことを思うとき、小生の頭の中に浮かぶのはいつも展示会のときにお会いする二人の担当者の顔だ。
本当に楽しそうににこにこして、目がきらきらして、小生の繰り出すつまらない質問にも嬉々として答えてくれる二人組の担当者。

展示会だからサービス精神でとかそんなことは全然なく(展示会や見本市でも目の死んだ人はたくさんいる)、本当に楽しくてしかたがないという感じ。
そういうものに支えられてフリクションが成長してきたというのが分かるから、たとえ自分が使わなくてもフリクションはやっぱり楽しいしおもしろいし好きだと思う。

「多色が出たらもうその先はないんじゃないですか?」

そう尋ねた小生に、

「どーーーなんでしょ」

と顔を見合わせて笑っていた二人の担当者。

まだこの先があるのだろうか。
どんな先が。
小生はそれを見ることができるだろうか。
文具店員として。
あるいは文房具マニアとして。
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by mukei_font | 2011-12-09 21:41 | 筆記具・ゲルインク | Comments(24)