猫町フミヲの文房具日記
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2013年 11月 17日 ( 1 )

慟哭のハイブリッドテクニカ~第3回OKB(お気に入りボールペン)48総選挙を振り返る~

今日も「第3回OKB(お気に入りボールペン)48総選挙」の話題で失礼いたします。
おそらくしばらく続くと思います。

さて、「グッとくる文房具2014」(徳間書店)誌上で発表された「第3回OKB48総選挙」の結果。
わがハイブリッドテクニカ41位…(前回29位)

嘘やん…
嘘やん…

落ち込んでいてもしかたがないので、自分なりに敗因を分析してみました。

まず考えられるのは市場に出回っていないことから来る認知不足。
猫町の調べでは地元の文具店はもちろん、先日行った三宮のナガサワ文具センターでもハイブリッドテクニカは見つけられず。
見かけないので買ったことも使ったこともなく、投票の際に「あ、これ知ってる」「好きなんだよねー」という「ひいきポイント」が入りづらい。
これではweb投票でも票をのばせませんよね。

次に考えられるのは地味さ。
あらかじめ知らなくても「握手会」という名の試し書きで出会うことができるのがOKBのおもしろいところ。
そこで運命の出会いを果たした方もおられたのではないかと思うのですが、いかんせん地味。
外見はごらんの通りですし、信者にとってはたまらないニードルチップも猛烈なアピールポイントになるかといえば弱い気がします。
ましてやOKBのエントリーメンバーの中には、外見重視のおしゃれな人たちもたくさんいるわけで。

最後に考えられるのはニードルチップの不人気さ。
あんなに女子アピールしているスリッチだってほめられた順位じゃないという…(31位)
まあスリッチは軸の細さなんかもあるので一概にはいえませんが。
みんなあまり細かい字を書かないのかな。
そう考えるとHI-TEC-Cの健闘ぶりはすごい(あんなにスリルあるペン先なのに)。

でも考えれば考えるほど、むなしい気持ちになってきます。
結局ぺんてる的にはあまり重要なペンではない、ということなのかもしれません。
それは理解できることだし、理解できるだけにせつないことでもあります。

以前もふれたように、ハイブリッドテクニカの周辺には、ハイブリッドテクニカの弱点とおぼしきものを改良したペンがひしめいています。
インクの乾きの遅さ対策にエナージェルを、筆記線の中抜け対策にハイパーGをという風に。
それだけではなく、ニードルチップの好きな人用にスリッチという受け皿まで用意してあるのです。
ぺんてる的にはそれらの順位がある程度よければ(現にエナージェルは3位、ハイパーGは22位)、胸を張って前を向けるのかもしれません。

が、それらはどう考えてもハイブリッドテクニカではないんですね。
インクもチップもボール径も軸の太さもグリップもまったくの別物なんです。
自分は、インクの乾きが若干遅くても水性顔料インクの入った0.4のニードルチップのキャップ式ゲルインクボールペンが好きなんです。
唯一無二なんです。

こんなところでこんなことを書いても仕方ありませんが、ここ以外に場所がありませんのでお許しください。
OKBというイベントは、古川プロデューサーも書いておられるように、ボールペンの実力をシリアスに測る調査ではありません。
が、それでも結果から見えてくることもあり、その不安な先行きに泣き言を言わざるを得ません。

とはいえ、マニアックなペンを愛してしまった時点でいつも心のどこかで「別れ」を意識しているのもまた事実です。
先輩を好きになった時点で来年はもう会えないんだ…みたいな(ちょっと違うか)。
しかし、いくら覚悟を決めていても、できるだけそのXデーは先であるほうがいいと思っています。
ずっとずっとずーっと先ならいいのにと思っています。

でもおそらくこんな風に惜しまれながら、今までだってたくさんの名品が廃番になってきたんですよね。
例えば時々目にするクラシカルな製図用シャープペン。
廃番になった時にどれほど多くのユーザーがショックを受けたことでしょう。
ユーザーは無力です。
それが安い筆記具であればあるほどただただ受け身です。

もしも自分に始皇帝のようなものすごい権力があったら。
せめて生きている間だけは作り続けてもらうのに。
ゲルインクボールペンは使用期限があるし、大量に買い込むこともできず、本当になくなってしまう時のことを考えると胸が痛くて息が苦しくなってしまいます。

仮に宮崎駿先生のような有名なクリエイターが愛用していたらメーカーは廃番に二の足を踏むでしょうか。
どこかにハイブリッドテクニカ愛用の権力者や芸術家は潜んでいないのか。
今からでも遅くない。
そういう権力者や芸術家を育てたい。
そのためにはまず市場に出回らないと。

ということで、小売店も置く場所をなんとか工面してハイブリッドテクニカを置いてほしいなと思います。
明らかに他とは違う特色を持つペンだけに、置く価値はあると思うんですよね。
水性顔料のニードルチップなんてなかなかないんですから。
ノック式はやめてキャップ式だけにしぼるとかして。
色も3色だし、ボール径も0.3、0.4、0.5の3種類だし。

とまあいろいろ書きましたが、実際はここに書けないほどグツグツしているので、木琴堂にお越しの際はもれなく猫町の「やけ酒」ならぬ「やけ茶」におつきあいいただけたらと思います。
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by mukei_font | 2013-11-17 22:10 | 文房具与太話 | Comments(12)