前回の記事を書きながら、(でもあれがなくなった時は嫌だな)というのがあったので書いておきます。
テープのりです。
テープのりを使い切っても全然ときめきません。
くす玉も割れないし、感動も興奮もありません。
え…もう?
早くない?
何に使ったんやろ…
などと、恨めしい気持ちになってしまいます。
この差はなんでしょう。
はい、コストの差ですね。
テープのりの便利さは一度使ったらやめられないほどですが、本当はスティックのりでも十分対応できることに使っているんですよね。
背徳感を感じながら使う贅沢品なんですよ。
だからつめ替え用のテープが高くても当たり前。
と、分かってはいるのですが…
使い終わりはかなりせつない…
特に愛用のこの人は中が見えないので突然のTHE ENDにショックが大きかったです。
文房具の消費といってもいろいろあります。