猫町フミヲの文房具日記
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カテゴリ:筆記具・シャープペンシル( 83 )

トンボのモノグラフを買う。

自分にしてはあきらめきれず、イオンをぶらついた翌日も他の文具店を徘徊。
案外あっさり見つけることが出来ました。
0.5だけ、というきっぱりした品ぞろえでしたが、什器を見た瞬間ドキン!
久しぶりに胸が高鳴りました。
買うのは0.5のトリコロールと決めていたのに、他の色の軸も綺麗で、青にするかトリコロールにするか少々迷いましたが初志貫徹。
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わーい。
ようこそようこそ。
f0220714_6575118.jpg

このパイプがいいなと思ったんですよ。
引っ込んだり収納したりするパイプは苦手なもので。
こういう製図仕様のペン先なのにグリップがザリザリのローレットじゃないのがまたうれしい。
ローレットもそんなに好きじゃないもので(使うけどね)。
f0220714_658394.jpg

噂の「トリコロールが半分しかない」軸。
まさにびんぼっちゃま状態(知らない人は画像検索してみよう)。
でも中のメカが見える透明軸が好きな小生にはうれしい限り。
むしろメリハリがあっていい。
トリコロールも楽しめるし、中の構造をふむふむ眺めることもできるなんて最高。
f0220714_6581410.jpg

ハアハア。
こんなに楽しめて350円(税抜)は良心的な価格だなあ。
f0220714_658292.jpg

というわけで、早速なんでもかんでもこのモノグラフを使ってみているところなんですが、気づいた点について少々。

・クリップの長さついて

確かに長いです。
下のほうから始まっているのでしかたがない感じですが、トリコロールを自分に向けて握るぶんにはいいのですが、透明軸側を向けて握るとちょっとじゃまかもしれません。
でも自分は軸の下のほうを握るので大丈夫(てっつぁんはダメかも)

・トリコロールの塗装について

さすがにこればっかりは長期に渡って使ってみないと分かりませんが、爪でカリカリしただけではがれるとかそういうヤワな感じはしません。
むしろつるっつるしている感じ、汚れてもふける感じ。

・フレノック機能・フレロック機能について

前者は軸を振ったら芯が出ますよという機能なのでさておき、興味があったのはフレノックが固定できるという後者。
フレノックはあまり使わないだろうし、普通に書いているのにおもりがカチカチなるのは嫌なので、買うや否や固定してしまおうと思ったのですが、なんとフレロックしてしまうと、普通のノックもできないという落とし穴が。

普通のノックはクリップ部分を押し下げておこなうのですが、フレロックはここを上にカチッと押し上げてしまうので、普通のノックができなくなってしまうのです。
うーむ、フレロック機能は持ち運びの時に誤って芯が出ないようにするためだけの機能だったか。
そりゃせっかくフレノック機能を付けたのに、それを使わなくてもいい機能なんて付けないですよね。

とまあいろいろありますが、全体的には十分気に入っています。
普段はどうしてもボールペン中心なのですが、隙を見てあちこちで使っていこうと思います。

最後に一言。
実は使ってみてすぐに思ったのは書き味のことでした。
バランスとかそういうことじゃなく、シャープ芯の書き味。
これは…非常に覚えのある書き味。

そうです。
10種類のシャープ芯を見極めるための企画、その名も「シャー芯プロジェクト(略してシャープロ)」。
その中にトンボのシャープ芯もエントリーしていますからね。
記事にはほとんど登場しませんが、あの企画は自分の中では依然として進行しており、10本のうち5本はもう見極めているつもりなのですが(名前が分からないまま単に芯が見分けられるだけ)、トンボはその中の1つなんじゃないか…と思ったしだいです。
分からないですけどね(正解は自分もまだ知らない)。

中途半端な状態であれこれ言いたくないですが、一つ言えるのはシャープペンはやはりシャープ芯によって大いにその様相を変えるということです。
なのでこのモノグラフも、中の芯を替えることによってさらにバージョンアップすることも可能でしょう。
それを味わうためにも、まずはスタンダードな状態を存分に楽しまなければ。
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by mukei_font | 2014-04-08 23:59 | 筆記具・シャープペンシル | Comments(16)

トンボ・モノグラフ(続き)。

一晩むらむらして、今日も朝からあれこれ考えて、やっぱりどうしてもこのトンボのモノグラフは買ってしまうに違いない(さりげなく昨日とは違うページをリンクしてみた)。

トリコロールの魅力はもちろんのこと、「製図仕様の固定パイプ式」。
これですよこれ。
スライドしたり、収納されたりしないシンプルなパイプが好き。
もちろんそういう機能に意味があることは分かるのだけど、自分自身はすっきりかつ安定しているパイプが使いやすい。
というか、それが最低条件という感じ。

これはニードルチップのハイブリッドテクニカを愛する気持ちに通じるものがある。
ペン先がよく見え、しかも安定しているのがいい。
もちろん頑強さもいる。

もし今学生ならどんなシャープペンを使ったかなという想像をしばしばする。
おそらくPILOTのS3やZEBRAのカラーフライトあたり。
そしてこのモノグラフもきっと買っていたはず。
価格も安いしね。

昨日の記事にたくさんのコメント驚きました。
小心者なのでコメントの数がパッと増えると、なんか怒られるようなことを書いたかな、と心臓が縮むんです。
皆さんMONOのトリコロールお好きなんですね。
よかったです。
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by mukei_font | 2014-04-04 20:33 | 筆記具・シャープペンシル | Comments(11)

トンボ・モノグラフ。

あーもう。
Twitterめ、情報化社会め。
知らずにいれば心穏やかだったものを、こんなものを知ってしまった。

トンボの新商品、モノグラフ
百聞は一見に如かず。
リンクのプレスリリースを見てください。
なぜ小生の心がこんなにも千々に乱れているかが分かるから。

あーーーーー
トンボの魅惑のトリコロールーーーーー
シャープペンなんて使わへんのにこれはあかんーーーーー

フレノック機能とかフレロック機能とか繰り出し式のホルダー消しゴムとかもうどうでもよくて、あのトリコロールとパイプが好みすぎる。
これは辛抱たまらん。

次いつ都会に行くかなあ…
いつ実物が見られるかしらん…

見るべき程の事は見つ…と平知盛のような心境になっていた小生の横っ面を張ったトンボのモノグラフ。
これだから文房具は油断ならない。

ちなみにこちらは過去の関連記事。
トンボの青、白、黒の前には猫町も無力。

ずっきゅん☆MONO電卓。
MONO電卓、あるいは最強のトリコロール。
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by mukei_font | 2014-04-03 20:30 | 筆記具・シャープペンシル | Comments(20)

ぺんてるから0.2ミリのシャープペンorenz(オレンズ)。

例の大相撲手帖には結局0.4ミリのシャープペンを使うことにした。
一番複雑そうな四股名をあれこれ試し書きしても十分書けそうだったので。

0.4ミリのシャープペンは、0.5ミリよりも細い線を書きたいが、0.3ミリだとあまりに細く感じたり、芯を折ってしまったりする人(=自分)にちょうどいい。
芯の硬度にFがあれば完璧だったが、一度使うともう0.5には戻りたくなくなる。
たった0.1ミリの違いなのにおもしろい。

と思っていたら、なんとぺんてるから0.2ミリの新しいシャープペンが出るようだ。
その名もorenz(オレンズ)
シャープペン本体に芯が折れない工夫を凝らし、中の芯を強さが売りのシュタイン芯にするという。

なかなか気合いが入っているが、そこまで小さい文字を書きたい人って…
上記リンク記事によると、「中高生の“ノートをキレイにとりたい”、“キレイなノートで成績アップを目指したい”というニーズにマッチ」ということだが、0.2ミリでノートをとるのか…
書く文字の大きさやスピードでかなりの筆圧になると思うが…
教科書の行間に注釈などを書き入れるとかなら分からないこともないのだが…

まあ中年のぼやきはこのへんにしておこう。
世の中には文字の小さい人もたくさんいるし、きっと「待ってました!」な人もたくさんいるはず。
あ、同機構で0.3ミリのシャープペンを作るというのは?
小生のような0.3ミリ挫折派の救済策として。
でもシャープペンは「折れにくさ」だけがすべてじゃないし、このorenz(オレンズ)にしても握ってみないとピンとこないわけで。

結局ぼやいてるし。
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by mukei_font | 2014-01-12 23:59 | 筆記具・シャープペンシル | Comments(16)

2ミリ芯シャープ大集合。

先日妹から東京土産としてもらった伊東屋の2ミリ芯シャープ。
ニヤニヤしながら使おうとして、そうだ、マイコレクションと比べてみようとペン立てを探るといつのまにか一大勢力に。

ぞろぞろ。
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上から、
北星鉛筆・大人の鉛筆
三菱・フィールド
ステッドラー・マルステクニコ芯ホルダー
ステッドラー・製図用シャープペンシル2.0
サンスター・シャーピッツ
伊東屋・2mmシャープ
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これらの中でステッドラーのマルステクニコだけがシャープペンシルではなく芯ホルダーですが、まあ2ミリ芯の仲間ということで。
しかしいつの間にこんなに…

せっかくなので一通り手に取ってみたのですが、あらためて個性的な人たちです。
長さも重さもバラバラ。
まさに「気分によって使い分ける」というやつですな。

この中でなんだかんだと一番手が伸びるのが三菱のフィールド。
次がステッドラーのマルステクニコ。
以前、フィールドを買ったばかりの時は軽さが気になりましたが(過去の記事参照)、結局このあたりの重さが一番しっくりくるようです。
マルステクニコが13gでフィールドが14.4g。

そこへくると、ステッドラーの製図用シャープペンシル2.0はちょっと重すぎる感じ(21.5g)。
でも何しろかっこいいので、心がネイビーを求めている時は選びがち。
外見重要。

逆に軽すぎるのがサンスターのシャーピッツ(6g)。
一番気負わずに使えるナイスフレンドなんですが、いかんせん軽すぎて物足りない気も。
とはいえ使用頻度は高め。

北星鉛筆の大人の鉛筆は長すぎるのが玉にきず。
鉛筆をそこまで再現せんでも…と思ってしまう親指の短い小生。
これが手頃な長さだったらもっと手が伸びたはず。

2ミリ芯の楽しさはいろいろあると思いますが、小生の場合は「きれいな字が書けないこと」だと思っています。
ボールペンやシャープペンや万年筆だとどうしてもきれいに書こうとしてしまう小生にとって、すぐに芯がちびて字が思うようにならない鉛筆や2ミリ芯シャープというのは一番楽ちんなのです。
楽ちんというよりもあきらめがつくというか。
どうせきれいに書こうとしても書けないのだからもうそんなことを考えるのはよそうと思える、その感じにとても救われるのです。

きれいな字が書けないなどと書くと、そんなペンは嫌だなと思われる方もおられるかもしれませんが、もちろん芯の太さに見合った大きさの字を書けば問題ありません。
が、小生は2ミリ芯でもわざといつもと同じ小さめの字を書き、字がつぶれてしまうのを楽しんだりします。
そんな字でも後で読んでちゃんと分かるんですよね。
そんなことを確認して、いちいちきちきちしなくてもいいんだと自分に言い聞かせたり…してるのは小生だけかもしれませんが。

なんか以前にも似たようなことを書いていました。
もそもそとむらむら。

書くという作業は書いたものの内容だけでなく、書いた文字も自身にフィードバックされるものだと思います。
2ミリ芯で書いたほろほろしたやさしい文字が、書いている文章をなごませ、書いている最中の自分自身、そしていつか読み返すときの自分自身を癒してくれるような気がするのです。
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by mukei_font | 2013-06-23 22:05 | 筆記具・シャープペンシル | Comments(10)

東京土産。

さて、今日は先日妹から届いたプレゼントについて。
東京に行っていたということで、伊東屋グッズ。
なんてデキる奴なんだ。
以下、すべての文末に「わーい」が付くのですがうるさいので省略します。

じゃーん。
左端はしおり、右端は単語カード風メモ。
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しおりは伊東屋本店のステンレスビルをモチーフにしたものだとか。
全然知らなかったのですが、伊東屋さん、2015年に建て替えられるんですね。
それをふまえた限定グッズのようです。

そして大興奮アイテムはこちら。
ボールペンかなと思いきや…
f0220714_21165849.jpg

なんと芯ホルダー!
いや、2ミリ芯シャープっていうんですかね。
この際どっちでもいいですよそんなの。
小生とは違いさほど文房具に興味のない妹がまさかこんな玄人好みの選択をするとは…
本当にありがとう!
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田舎在住のミーハーにはまぶしい「ITO-YA」のロゴ。
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反対側にはビルディングのイラスト。
これが1904年創業当時から現在までの建物をモチーフにしたデザインなんですね(関連記事を見つけました)。
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素敵だなあ…
いいなあ東京…
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もうこれは辛抱たまらん。
さっそく使うことにします。
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by mukei_font | 2013-06-21 21:32 | 筆記具・シャープペンシル | Comments(6)

3日寝込んだあとに手にした文房具。

ようやく熱が下がりました。

もともと春に弱いのですが、早々に実力を見せつけてしまった様子。
本当に情けない…

さて、寝込んでいる最中、文字が書きたい文字が書きたいと思い続け、3日ぶりに布団を這い出した小生が最初に手に取った文房具はシャープペンシル。

もちろん例のシャー芯プロジェクトにエントリーしている人たち。
それも、シャー芯プロジェクトの本実験を終えたあとの「10本あてクイズ」で苦戦を強いられている5人。

番号だけ書いても意味不明ですが、1、2、3、6、7の5人。
この人たちに本当に難儀しております。
お恥ずかしいことに平均正答率は5割を切っているという体たらく。

さて、病み上がりでなぜいきなりこれら5人を手にしたかというと、一つには寝込んでいる間にせっかくつかみかけたシャープ芯に対する感覚がパーになってしまったのではないかという恐怖。
もう一つには、熱でうなされている間に第七感に目覚め、神がかり的な力で5人を見分けられるようになっているのではないかという期待。

大丈夫でした。
前者も後者も心配いりませんでした。

相変わらず、5人中3人を当てたかと思えば、5人中3人を間違えるというありさま…
よかった…凡人のままで…

さすがに昨日まで布団でのびていたのに今日からスパルタというのはやりすぎな気もして、今日は軽くならし運転。
あとは、こまごましたことをノートにメモしたりして、手書き欲を満たしましたとさ。

ああ。
健康って素晴らしい。

明日からどんどん書く。
どんどん書くぞーーー
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by mukei_font | 2013-03-26 22:31 | 筆記具・シャープペンシル | Comments(0)

北星鉛筆・大人の鉛筆〈芯削りセット〉。

今夜は、先日倉敷のうさぎやで購入した「大人の鉛筆」について。

音に聞く北星鉛筆の「大人の鉛筆」。
まったく買うつもりのなかったものまで買ってしまうのが文房具屋の恐ろしいところ。
さらに文具旅ということで気が大きくなっておりました(¥680+税)。

今回購入したのは「芯削り器」の付いたもの。
商品としては「芯削り器」の付いていないものもあるようですが、これしか店頭には見当たらず。
f0220714_21202298.jpg

ノックしてみると、なるほどまったく削られていない芯が。
f0220714_21203320.jpg

早速「芯削り器」で削ってみることに。
f0220714_21204458.jpg

この「芯削り器」がなかなかいい。
ちゃんと削れるのにシャープ芯と同じくらいの大きさ。
これなら筆箱の中に入れてもまったくじゃまにならない。
フタがぴっちりしまって削り芯の粉がこぼれそうにないところもポイント高し。

さっそくノートにあれこれ書いてみてびっくりしたのはその書き味。
これは…三菱ともステッドラーとも全然違う。

思わず硬度を確認するとB。
B…なのか。
確かに濃いが、このなめらかで吸い付くような感じはどうだろう。
小生の知っているBは濃いと同時に粉っぽい感じが付きまとうが、ノートの文字はあくまでもさわやか。
これはくせになる。

しばらくホテホテした字でいろんなことをノートに書き散らした。
こうして文字を書いていると、言葉を筆記具が拾うのではなく、筆記具が言葉を生み出しているような気になるから不思議だ。
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by mukei_font | 2012-11-22 22:04 | 筆記具・シャープペンシル | Comments(2)

ぺんてる・廃番シャープペンシル(後篇)。

昨日に引き続き、今夜もぺんてるの廃番シャープペンシルの話。

今夜ご紹介するのはこちら。
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キャップ式シャープペン、ティーチーズ。
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キャップ式のシャープペンというと、ぺんてるのケリーや三菱のピュアモルト(オークウッド・プレミアム・エディションM5-5015)などの高級ラインを思い浮かべてしまいますが、それのうんと安いバージョンです。

もちろん安いキャップ式シャープペンも珍しいものではないのですが、三菱のP-Jackもぺんてるのシャープレットファインも廃番になってしまいましたよね。

こういう気の利いたおもしろい工夫が本当に好きで、安っぽい外見がなんだ!と思うのですが、店頭にかろうじて残っているP-Jackやシャープレットファインに出会えても傷んでしまっていることが多く、結局1本も持っていなかった小生。
ひょんなところで出会うことができました。

しかもこちら1.3ミリシャープ。
1.3ミリのキャップ式シャープなんてずいぶんお得な感じです。
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さらになんと芯が青色。
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無知な小生は知りませんでしたが、「ティーチーズ」とはそういうシリーズだったようです。
他にも蛍光色の芯があったとか。

時々文房具店の店頭で1.3ミリのシャープ芯が黒と赤しかないことに納得されないお客さんがおられましたが、もしかしたらティーチーズユーザーだったのかもしれません。
あの時これを知っていたら、一緒にがっかりすることができたのにと残念。

見たところティーチーズの中には2本だけ芯が入っていて、おそらくこれを使ってしまえば青色の1.3ミリのシャープ芯は手に入らないように思うのですが、それでもこれはなかなかのアイテム。
口金部分とノブの青色もきれいだし、しばらくにやにや眺めることにしましょう。
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by mukei_font | 2012-11-14 21:20 | 筆記具・シャープペンシル | Comments(11)

ぺんてる・廃番シャープペンシル(前篇)。

今夜は先日入手したぺんてるの廃番シャープペンシルの話。

シャープペンの話となるとどうしてもノスタルジックな気分になってしまう小生ですが、今回もご多分に洩れず。
何しろ今回入手したシャープペンは高校時代の愛用品(マイシャープペンシルズ。参照)。
まさかまた出会えるとは…!
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ぺんてるのクイックシャープ。
サイドノックがLOVEなんだよ(紫SHIKIBU)。
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ネイビーが…
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素晴らしすぎる…
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今回赤色を見つけたのでそちらも入手したのですが、この赤色もまた何とも言えないいい色。
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どことなく3Mの微修正の色展開を思わせますが、そこまで臙脂色じゃない。
ちょっと最近の文房具では見ない色。
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今回、あらためてクイックシャープを手に取リしげしげと観察。

全体に軽すぎてけっして良くはないバランス。
いかにも「プラスチック」という安っぽい外見。
ただサイドノックなだけで¥300(税抜)という価格(PILOTのS3と同額)。

それでも。
それでもなおこのクイックシャープはいい。

もともとシャープペンにバランスを求めるほうではないこと。
それよりも余計なことをしていないシンプルなグリップが重要であること。
サイドノックの仕組みが見える透明軸が楽しすぎること。
動かないパイプが頼もしいこと。
そして何よりも好みのど真ん中の青であること。

いろんなシャープペンを見て目が肥えていても、初恋の人に幻滅したりはしないのです。

ちなみに今もぺんてるにはサイドノックシャープがありますが(ゴムデールクリック)、クイックシャープに比べるとずいぶんゴテゴテしています。
ラバーグリップだし、透明じゃないので中も見えず。
同様にトンボから出ているサイドノックシャープのスピノもかなりのいかつさ。
クイックシャープのシンプルさはどこにもありません。

ぺんてるの商品はしばしば惜しまれつつ廃番になりますが、クイックシャープもきっとファンは小生だけではなかったはず。
どんな人が開発して、どんな経緯で世に出たのか分かりませんが、出会えてよかったし、これからも大切にしたいシャープペンです。

ところでサイドノックですが、慣れてしまうとあれはあれで非常に便利なもの。
小生のように指(親指)の短い者には特にうれしいというか、手元で素早くノックできるのは本当にありがたかったです。
長らくクイックシャープを愛用しすぎて、しばらくはどのシャープペンも思わずサイドノックしそうになったほど。

文具店員時代にときどきサイドノック派のお客さんに出会いましたが、その人たちも小生と同じような理由でサイドノックを愛しておられたのでしょうか。

さて、このクイックシャープには続きがありまして、実はこんなものも入手したのです。
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なんとミッキーマウス。
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そして0.9なんですよ驚いたことに。
0.9のサイドノックなんてあったんですね!
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ちゃんとディズニーのマークも付いています。
ぺんてるにもこういう時代があったんですね…
今やディズニーといえば@菱なのに…
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クイックシャープだけで長くなってしまいました。
続きはまた明日。
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by mukei_font | 2012-11-13 22:33 | 筆記具・シャープペンシル | Comments(2)