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猫町フミヲの文房具日記
by 猫町フミヲ@無罫フォント
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カテゴリ:消しゴム( 45 )

消しゴムは贈り物になるか。

なります。

前回の続きですが、

定形郵便、あるいは定形外郵便の比較的安い送料で送れるもの

を「ちょっとした贈り物」の定義とすると、消しゴムも十分「ちょっとした贈り物」になり得ます。
現に猫町はこの消しゴムをどや顔でプレゼントの1つとして潜り込ませたことがあります。
f0220714_10243696.jpg
サクラクレパスのレトリコの消しゴム。
かわいいですよね。
フォームイレーザーだから消えるにきまっているし、なんてかわいいスリーブなの!と思って。

前回の記事にコメントをくださった「てのひら書びより」の雅風さんによると、「ちょっとした贈り物」は“1つ500円未満のもの”なのではないか、とのこと。

そうそう、そんな感じですよ。
だから消しゴムもOK。
マスキングテープもOKかな?

そう考えると安価な文房具はまさに「ちょっとした贈り物」の宝庫ですよね。
今後も定形郵便周辺で小さなサプライズに出会ったり、仕掛けたりすることを楽しんでいきたいです。

by mukei_font | 2019-03-16 23:59 | 消しゴム | Comments(2)

苦悩する消しゴム。

今、消しゴムの1つがこんな状態なのですが、これが非常に悩ましいという話をしたいと思います。
f0220714_23204812.jpg
ご覧のようにすでにスリーブは散髪されており、いつぞや「今が一番楽しい時間~消しゴム篇~」という記事に書いたベストなサイズを少し過ぎたあたりなのですが、ここからどうすべきかいつも悩むのです。

スリーブの散髪を続けるべきか。
それともスリーブは「一日の終わりに帰る家」と見なし、普段は裸の状態で使うべきか。

これまではスリーブの散髪を続ける派でした。
が、今の状態でも5ミリは切らないと使いにくく、そうするとスリーブはやけに面積の小さい水着のようになってしまいます。
もはや何がしたいのか分かりません。

しかしスリーブなしで消しゴムを使うのは大いに抵抗があります。
いかに帰る家があるとはいえ背徳的な気持ちになってしまうのです。

この葛藤の結果どういうことになるかというと、これくらいのサイズの消しゴムが増殖してしまうことになります。
いわゆるけしごむーずのアパートがあるのですが、そこに押し込まれ、わいわいと彼らが世間話をするはめになってしまうのです。

そう考えるとそもそもスリーブの散髪が敗因という気もしてきます。
仮にずっと空気スリーブ(消しゴム自体は小さくなっているのにスリーブを切らない状態。消しゴム界のシークレットブーツ)でよたよた生き続けている消しゴムがあるならば、その消しゴムはそのまま案外小さなサイズまで頑張れるのではないでしょうか。

「今が一番楽しい時間」を過ぎると途端に悩ましい時間が待っているのが消しゴムの現実。
スリーブから出し入れしながら頑張ってみましょうか。

by mukei_font | 2019-01-11 23:53 | 消しゴム | Comments(0)

ハートに火をつけられて。

ロジカル消しゴムというかなりパンチのきいた消しゴムを使ったことがきっかけとなり、猫町の消しゴム熱に再び火が付いてしまいました。

あんな難解な消しゴムに比べたらたいていの消しゴムは余裕です。

ということで、これまでいまいち手になじまずに敬遠していた消しゴムや、あえて使わなくてもいいかと待機させていた消しゴムを引っ張り出し、机の上がにぎやかなことになってきました。

慣れ親しんだ消しゴムと快適な作業をすすめるのでは物足りない。
今自分が求めているのはスリル…

優秀な消しゴムを使いやすい大きさに育てていく楽しみも捨てがたいですが、いろいろなことを発見したい好奇心が今は勝っている感じです。

ロジカル消しゴムの真の実力を見た気がします。

by mukei_font | 2018-09-09 23:59 | 消しゴム | Comments(0)

めっちゃロジカル(後篇)。

前回の続きです。

ロジカルすぎる消しゴムを前に、猫町はあれこれ考えました。
これはいったい何の試練だろう。

消すという作業を忘れるくらい努力して使ったにもかかわらず、すでに先端の黒いぺろぺろと周辺の白い部分は砕けてしまいました。
もうこの消しゴムは無理だ。

確かに猫町の使い方が間違っているのでしょう。
白い消しゴムと黒い消しゴムはもともと用途が違うのだから、それを一つのものと見なして使っていること自体がおかしいのです。

自分でも書いているようにまさに消しゴムの質が違うのだから「一体感」など無理に決まっています。
そもそも使い方が間違っているのです。

ならばこの消しゴムの正しい使い方とはどういったものでしょうか。

広い部分消す時と細かい部分を消す時に白と黒を使い分けるにしても、その頻度と消しゴムの減り方が等しく釣り合っていなければ接合面はさらに厄介です。
細かい部分を消す用途がさほどない場合は黒い部分が残り、いずれは線路の上にとまっている電車のような消しゴムになっていくことでしょう。

それって普通に使いにくいんじゃ?
それとももしや使う時は白と黒を離して使うのか?

あれこれ考えてはみたものの、考えれば考えるほど消すという作業から遠く離れていく気がするロジカル消しゴム。
自分にはあまりにも難解な消しゴムだったようです。

しかしここで使うのをやめてしまっては芸がなさすぎるのでは?
ロジカル消しゴムをそれなりに使う方法はないものか。

考えたのはまず黒い部分を引っこ抜くこと。
そしてかっこいいスリーブをあきらめ(スリーブだけはかっこいい)、適当な紙でスリーブを自作し、白い消しゴムとして使い切る。
黒い消しゴムは細かい部分の字消しに使うなどする。

しかしこの場合も黒い消しゴムのために切られた溝が邪魔になりそうです。
邪魔というかそこからぼろぼろもげていく未来が見えるような。
ならばいっそこの溝ごとカッターで削いでしまい、細めの白い消しゴムとして使うのはどうだろう。

現実的に考えると、まず黒を引っこ抜いて白い消しゴムにする、溝のせいで消しゴムがひび割れるようならカッターで削ぐ、の順番かな。
そうしよう、そうしよう。

というわけで、スタンダードな消しゴムを使っているだけでは考えないようなことを深く考えさせられたロジカル消しゴムでした。
もう値段の分「ロジカル」を楽しんだからいいことにしよう。

どんな文房具にもファンがいて、それを使いこなしている人や気に入りすぎて廃番になるのを恐れている人がいるものです。
この消しゴムもまたそうであってほしいと思う猫町でした。

by mukei_font | 2018-09-04 23:59 | 消しゴム | Comments(0)

めっちゃロジカル(前篇)。

前回の記事の続きです。

かなり個性的なナカバヤシのロジカル消しゴムをおっかなびっくりで使い始めた猫町。
はたしてその使い心地は…

最悪です。
最悪すぎます。

広い心で…と何度も深呼吸して使おうとするのですが、次々に立ち現れる試練に心が折れそうです。
いや、この際そんなソフトな表現は無用でしょう。
ぶち切れる寸前です。

百聞は一見にしかずということでこちら。
分かりやすくスリーブを外して写真に撮ったのですが、白い消しゴム【サラケシ17mm】と黒い消しゴム【硬め3mm】の接合部分の難儀な感じがお分かりいただけるでしょうか。
f0220714_02005390.jpg
f0220714_02010359.jpg
使い始めの真四角な断面こそパズルのように組み合っていましたが、どうしても消しているうちにこうなってしまいます。
なぜなら白と黒とではゴムの質が違うから。

白がやわらかく黒が硬い。
つまり白がより速くすり減り、黒が残ってしまうのです。

白も黒も一つのかたまりと見なし、つなぎ目の部分に力を集中させ、一体感を意識しながら消そうとするのですが、等しくすり減ってはくれないのです。

加えて、消している時に知らず知らず黒がめり込んでいくんですね。
消しゴムのお尻は行き止まりにはなっていないので、気づけば黒い方のお尻が少しですが突き出していきます。

え、めり込んでるやん、と気づいた時にいかんいかんと戻すのですが、戻すとばっちり黒が飛び出ている始末。
黒だけがぺろぺろ残ってはトラブルの元なので、接合面がなめらかになるように必死で高さをそろえます。

といっても黒は硬めの消しゴムなのであまり言うことを聞いてくれません。
苦労して(用もないのに消しまくって)高さをそろえて、それでもこんな感じでぺろぺろは残るという…
f0220714_02011626.jpg
ちなみにこのぺろぺろ部分の不快感は指のさかむけに似ています。
結構なひび割れがぱくぱくして、ちょっとめくれただけでギャン!というほど痛いあれ。

そうです。
ロジカル消しゴムはずっとこのさかむけにつき合っていかなければならない消しゴムなのです。

そしてその大前提のもと、いかにダメージを受けないように使うかが常に試されている消しゴムなのです。

消しゴムを使う時の力の込め方や角度に始まり、白と黒をどの割合で使っていくか、接合面の凹凸への対処の仕方、あるいはそこに入ったひびをどう乗り越えていくか、そしてどの程度を犠牲にして消しゴムという形を保っていくか等々。

つまりはめっちゃロジカルな消しゴムなのです(続く)。

by mukei_font | 2018-09-03 23:59 | 消しゴム | Comments(0)

ナカバヤシ・ロジカル消しゴム。

ずいぶん前に購入し、けしごむーずに仲間入りしていたもののずっと使っていなかった消しゴムを使い始めました。
ナカバヤシのロジカル消しゴムです。

詳しくは上記にリンクしたナカバヤシのサイトをご覧いただければと思いますが、ロジカル消しゴムは、【サラケシ17mm】という白い消しゴムと、【硬め3mm】という黒い消しゴムがセットになった消しゴムで、【硬め3mm】がスライドし、にょーんと出てくる構造になっています。

過去の記事を見てみると、どうやら2016年の年末に「来年使ってみたい文房具」としてあげていますね。
そうそう、「Bun2」で知って心惹かれたのでした。

しかし購入したもののやはり大いに戸惑うような消しゴムで、なかなか使う気になれません。

なんだか怖い…
普通でいいのに余計なことして…
どこから使ったらいいのかも分からないし…

などと消しゴムのコンセプトを全否定。
いかんいかん。
とにかく使ってみよう。

ということで、まずは白いほうから使ってみました。
だって黒いほうはいらないもん。
細かいところも消しゴムを傾けて消すもん(それが楽しい)。

すると当然の結果として白いほうだけがすり減ってしまい、非常に使いにくいことに。
f0220714_22571454.jpg
さらに同じ面で消してばかりいるのが気に入らないのか、力の込め方が気に入らないのか、すでに白いほうが機嫌を損ねて表面が「あばた状」に。
これはジュゴンスマイル(ひびわれ)の前触れか…

それは避けたい。
あれは消しゴムの中でもっとも忌み嫌うべきものなので。

というわけで、しかたなく黒いほうも使い始めました。
とはいえ、黒い消しゴムをスライドさせてにゅーんと出してくる必要はまったくないので、そういう機能がないかのように、たまたま黒い模様が入っている消しゴムであるかのように使うことにしたのです。

使い心地は割と悪くありません。
それどころか白と黒とで消しゴムの質が違うので黒いほうを下にして消すだけでちょっと硬い部分で消している感触があり、細かい部分を消すのにも向いているような。

なるほど、黒い消しゴムを引き出さなくても黒い部分で細かい部分を消すようにしてみようか。
それならこれまでどおり、かまぼこ型のカーブの使いこなしで狙い消しをする楽しみもあるぞ。

などと思っていたのですが、「黒い部分を普通に使う」をした結果おもしろくないことに。
ゴムの種類が違うのに同じように力を込めたのが運の尽き、黒と白の境目が一触即発の状態になってきました。

使っている感触としては割れかけてバラバラになりそうな消しゴムに力を込めて一体化させ、どうかもげませんようにと祈るような気持ちで消している感じに似ています。

あかんやん。
それ一番あかんやつやん。

猫町の闘いは始まったばかりです(続く)。


by mukei_font | 2018-09-02 23:59 | 消しゴム | Comments(0)

今が一番楽しい時間~消しゴム篇~

ということで、文房具における「強烈なきらめきを瞬間的に放つ現象」について見ていきましょう。
百聞は一見にしかずということでこちら。
f0220714_23364451.jpg
もっとも使いやすい大きさになった消しゴム。
要するにこういうことですよ。

消しゴムはそれ自体の能力が主に議論の対象になるものですが、消しゴムの大きさもまた消すという行為にとっては非常に重要です。

ですが、消しゴムというのは形を変える文房具であり、働けば働くほど短くなっていきます。
片時も同じ大きさではいない、スリリングな文房具なのです。

そして一つの消しゴムのヒストリーの中で一瞬だけ、今がベストだ!という瞬間が訪れます。
まさしく牛一頭に対するカイノミのような貴重さで。
それが自分の場合はこういう大きさの時なんですね。

手にフィットし、消しゴム自体も無駄にぐねらず、優秀さに拍車のかかるコンパクトな大きさ。
すべての消しゴムをこの大きさにそろえ、一瞬のきらめきを永遠にすることができれば…
つい夢を見てしまいます。

もっともこのきらめきは一瞬であるからこそ、今この瞬間だけなんだ…と打ち震えるような気持ちになるのでしょう。
まさに牛一頭に対するカイノミ的なものがあり、この至福の瞬間をかみしめるのです。

by mukei_font | 2018-07-30 23:59 | 消しゴム | Comments(0)

気になる新商品〈PLUS・エアインキッズ〉。

気になる新商品というのは大きく分けて2つあると思っています。

1つめはその商品自体が見たこともない商品で、どんなものだろう?見てみたいなという場合。
もう1つはすでにある商品がバージョンアップした場合や、限定デザインなどの違った顔で再登場した場合。

前回のレイメイ・スタディトートは前者で今回記事にするのは後者です。

PLUSのエアインに小学生用のエアインキッズが出るとのことですが、これむちゃくちゃ楽しみです。

エアインはすでに愛用中なのですがほぼ非の打ち所がない消しゴムで、消しゴム自体が殴り合う競技があれば勝ち残るのはこれだろうという気がしています。

とにかく欠点が見あたらないのです。
よく消えるしひび割れないし消しカスもそれほど出ないしすり減る速さも普通だし季節を問わずに使えるし。

が、以前モニター調査に参加した時に細かくチェックした感じでは、濃いめの鉛筆には弱いなという印象を持っていました。

個人の感想ですが、だいたいスタンダードな消しゴムというのはシャープペンの芯を消すことを中心に開発されているのでは?と思うところがあり、これが鉛筆の芯になるととたんに苦戦する傾向があるのです。

完璧に見えるエアインも濃いめの鉛筆を消す際はすっきりしない印象があり、やっぱり鉛筆は違うのかな?と同社のオムニ消しゴム(2B~6B用)などを使って心をなぐさめていました。

が、今回エアインキッズというくらいなのですから、鉛筆にも対応しているということですよね。
記事の中に下記のようにあるので、オムニ消しゴムのスリーブを替えただけではなさそうだし、これは使ってみたいです。

黒鉛をよく吸着する新開発の樹脂に2種類のエアーを配合することで、B/2Bの鉛筆で書かれた濃い文字も軽い力で消すことができます。

またスリーブがきっぱりしていていいなあ。

ケースのデザインは、対応する鉛筆の濃さを大きく表示し、"小学生向け"が分かりやすく、購入者であるお母さんが迷わないデザインを目指しました。

いいぞこの試み。
文房具にさして興味のない人にはたくさんの商品がずらりと並ぶ売り場はつらいと思うので、こういう工夫は必要と思います。

ただこういう風な導きが必要な購買層にはこういう工夫が案外伝わらず、スリーブに圧倒的な知名度がある@ONO消しゴムや@ーダーのほうに行ってしまいそうで「頑張れ!」と松岡修造のように叫びたくなります。

スリーブのカラーもいろいろあっていいなあ。
男子は青、女子はピンク、みたいなおきまりのカラーじゃないのはうれしい。
ああいうのは百害あって一利なし。

で、記事を下の方まで読んでいてびっくりぽん。

なななんと従来のエアインのスリーブも新しくなってしまうのか…
これは…どうだろう…
悪くはないが心の準備が…

これまでのものもけっして嫌いではなかったので…
むしろ消しゴムの王者にふさわしいひんやりと知的な風情がかっこいいなと思っていたのですが…

ニューバージョンはニューバージョンでまた買ってしまうと思うのですが、従来のものはもったいなくて保存してしまいそうです。

とにかくこれら(エアインキッズ&エアインのニューバージョン)は買います。
なぜなら必要なものだから。

しかしそうなるとWエアインはどうなるのかな。
彼らもスリーブが徐々に変わっていくのだろうか。

しばらく目が離せませんね。
いろいろ待ち遠しすぎます。

by mukei_font | 2018-07-27 23:59 | 消しゴム | Comments(0)

サクラクレパス消しゴム。

前回はサクラクレパスとコラボした菓子パンについて書きましたが、以前ジャンヌダルクKさんにいただいたこちらの消しゴムのことを思い出しました。

この記事の中のこちらなんですが、ずいぶん前に使ってみたのに記事にするのが遅くなりました。
f0220714_18573660.jpg
f0220714_18574429.jpg

一番の興味はこれがフォーム系の消しゴムか、ということでしたが、よく分かりませんでした…

こういうデザイン重視の消しゴムは消えないのではないか、という思い込みに反して普通に消える消しゴムではありましたが、フォーム系のような豪快な消し味はなく、普通の消しゴムかな?とも思ったのですが、それは形状的に消しにくく、本気で力を込められないからでは?とも思ったり…

短くなるまで使うとはっきりするのでしょうが、すでにスリーブが破れ、このまま折れてしまうのでは?と思い使用を中止しています。
もう一度激しく使ってみようかしら…

ちなみに自分が考えるフォーム系消しゴムの特徴は、

・えげつないほど消えるがえげつないほどすり減る
・消しゴムの表面が毛羽立っている

の2点です。

こういった疑問点を解決するためにも文紙MESSEに行くべきだったなあと思ったりするのですが、実際のところはどうなんでしょうか。
今年の文紙MESSEではまさにこのサクラクレパス消しゴムがおまけ(?)でもらえたらしいので、研究した方がおられたら教えていただけるとうれしいです。

by mukei_font | 2018-06-25 23:59 | 消しゴム | Comments(0)

消しゴムはPLUSがよくPLUSの消しゴム買ひに文具店に行く。

ボールペンはミツビシがよくミツビシのボールペン買ひに文具店に行く/『鴇色の足』 奥村晃作

これは「ただごと歌」で有名な奥村晃作氏の短歌ですが、この有無を言わせない淡々とした境地を本当にうらやまく、まぶしく思います。

『鴇色の足』は1988年の歌集ですが、上記の歌が詠まれたのはいつ頃になるのでしょうか。

ノック式かキャップ式ならキャップ式のボールペンのような、もしかしたらチップが今とは違いブロンズチップである可能性もあるかもしれませんが、しっかりした筆圧に応えるスタンダードな油性ボールペンであったことは間違いないでしょう。

このきっぱりとした歌を前にすると、三菱のどのボールペンなのかと詮索する気持ちも、PILOTやZEBRAだといけなかったのかという突っ込みも無粋に感じるような、そういう境地を感じてしまいます。

ああ、自分もそういうブログを書きたい。
ぼん、と素材だけを投げ出したようなブログを書いてみたいなと思うのです。

ということで、今一番言いたいのはこれです。

消しゴムはPLUSがよくPLUSの消しゴム買ひに文具店に行く

実際は買いに行かなくてもまだストックがあるのですが、「消しゴムはPLUSがよく」の部分を声を大にして言いたいです。
ここ数年あれこれ使ってみてついにたどり着いた結論です。
f0220714_09543297.jpg

by mukei_font | 2018-04-14 23:59 | 消しゴム | Comments(0)