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猫町フミヲの文房具日記
by 猫町フミヲ@無罫フォント
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カテゴリ:消しゴム( 49 )

猫町と小学生と消しゴム(とクイズ)。

〈猫町と小学生〉というカテゴリを作るかどうか少し悩んでいるのですが、今はまだ保留することにして、しかし日々小学生とも戯れている猫町です。

文房具に関して小学生から学ぶことというのもまた多く、幼さゆえにまだまだ手先が不器用で筆記具を上手く使いこなせないさまなどを見ていると興味はつきません。

今回は消しゴムについて書いてみたいのですが、ある小学生が消しゴムを忘れてきたことがあり、猫町の消しゴムを軽い気持ちで貸したのです。
PLUSのOMNIでした。

猫町は消しゴムがすり減ってもスリーブを切らないことが多く(いわゆる空気スリーブ(猫町の造語))、スリーブの外のフィルムも可能な限りはがしません。
フィルムがはがれたら最後、スリーブの劣化が一気に進む気がするからです。

そんなこだわりなど知らない小学生は、消しゴムを手にするなり一気にスリーブから消しゴムを引っ張り出し、その瞬間にフィルムは砕け散り、全裸となった消しゴムはかつてないほどの力で扱われることになりました。

NOOOOOOOOOOOOOOOOOOOO!!

猫町の絶叫が響き渡ったのは言うまでもありません。
おそらくそれはOMNIの絶叫でもあったでしょう。

小学生には短く猫町のこだわりを説明し、その場はなんとかしのいだのですが、これはゆゆしき事態です。
今後こういう場面のために小学生が遠慮なく使える消しゴムを用意する必要があるのではないでしょうか。

そこで、あまたある猫町の消しゴムコレクションを眺めてみたのですが、どれもピンとくるものがなく、けしごむーず(猫町の使いかけの消しゴムコレクション)たちも眺めてみたのですが、どれも小さくなっていたり、すでに手負いだったり、クセが強すぎたりで小学生が遠慮なく使える消しゴムというのも案外難しいのです。

もっともこの場合、正確には「小学生が遠慮なく使える消しゴム」ではなく、「小学生に遠慮なく使われても問題ない消しゴム」を探しているわけで、あとは猫町の心の広さの問題になるわけですが…

ん?
一人いた!
適役の消しゴムが!

さてここで問題です。
猫町に選ばれた、「小学生に遠慮なく使われても問題ない消しゴム」とはいったいどの消しゴムだったでしょう。

正解は数日後に(正解された方にはプレゼントあり。ほんまかいな)。

by mukei_font | 2019-07-26 23:59 | 消しゴム | Comments(3)

見ててください!俺の衝動買い!

「平成仮面ライダー」というくくりがあると思うのですが、始まりは仮面ライダークウガですよね。

仮面ライダークウガといえば、グロンギ族の謎の言語と主人公が変身する時のセリフ、

見ててください!俺の変身!

が印象的でした。

まあこれらはすべて前置きなのですが、

見ててください!俺の衝動買い!

ということで、あーあ…やっちまいましたよ…
先日の誘惑にあらがえず…

f0220714_11380740.jpg
使いかけの消しゴムが入った箱(けしごむーずのアパート)はすでに満員御礼、新品の消しゴムも山のようにスタンバイ、なのになぜ追加を…

理由は…

カラフルなAIR-INを初めて見たから。
カラフルなAIR-INがかわいかったから。
カラフルなAIR-INがセリアにしか売ってなかったから。
そして、連日の忙しさと湿気でむしゃくしゃしていたから。

傍目から見ると100均で思わずカラフルな消しゴムを買い揃えてしまったおめでたい人間のように見えるでしょうが違います。

AIR-INはですね、数々の消しゴムを使った末にたどり着いた猫町の結論なのです。
この消しゴムこそが真の消しゴム、すなわち消しゴムの王様なんだとついに気づいたのです。

その「王様」がカラフルな出で立ちで100円ショップに並んでいたら…
素通りできませんよね。
買うしかないですよね。

というわけで、自分は使わないかもしれないけれど、布教活動にぜひ使用したいと思います。
これはいいものだ。
正式にはフローレット柄というらしいですが、裏面の花柄よりもいつものロゴがかわいくなっているところがポイント高し。
f0220714_11381440.jpg
えー消しゴムはMONOじゃないの?

などと思っている人がいたらだまされたと思ってぜひ使ってみてください。
AIR-INの素晴らしさはまた稿を改めて暑苦しく語りたいと思いますが、とにかく今言えるのは、

・トンボのMONO(あるいはシードのレーダー)を使っていると消しゴムがもげる人
・フォーム系はよく消えるけれど消しカスが出すぎるし、減りが早すぎると感じる人

この人たちは必ずAIR-INに「なにぃ!?」とおののくはめになり、額からぶっとい汗を流すはめになるということです。

是非。

by mukei_font | 2019-07-01 23:59 | 消しゴム | Comments(1)

猫町、セリアでカラフルな消しゴムの王様に会う。

ひょんなことからセリアで時間をつぶす必要が生じ、まあ大丈夫だろうと思ったものの、全然大丈夫ではありませんでした。

何が大丈夫じゃないかというと物欲です。

100円ショップではダイソーやキャンドゥに普段からちょこちょこ行っており、100均文具への物欲はそこそこ満たしているつもりでした。

が、セリアはまた違うんですよね…
いろいろ楽しい…

今回あわやガツンと買ってしまいそうになったのはPLUSのAIR-IN消しゴムのカラーバージョンでした。

100円の大きさのAIR-INでカラーのものを初めて見たわけですが、ピンク、イエロー、ブルー、グリーン、バイオレットの5色だったと思います。

えーこんなん知らん…
めっちゃ欲しいやん…

PLUSのAIR-INといえば消しゴムの王様です。
数々の消しゴムを使いましたが、自分的にはAIR-INが最強と確信しました。

その王様がカラーで展開されているのです。
しかもバラ売りで好きな色を買うことができるのです。

うーむ、選べないぞ。
ここはコンプリートしかないな。

5色を選んで手のひらにのせてほぼ買う気満々でしたが、5色の調和を乱すのがもったいなくて使えない未来も同時に見えたので我慢して帰ってきました。

うんと頑張ったら(何を?)買おう…
今度セリアの近くに行く用事があったら(いつ?)買おう…

わーん。
欲しかったよー。

でもたぶん使えないんだよなあ…

by mukei_font | 2019-06-19 23:59 | 消しゴム | Comments(0)

買い物上手・その2(迷子の@@たち)。

前回の続きです。

今月特に印象的な出会いを果たした文房具の2つ目はこちら。
売り尽くしセール中のドラッグストアで出会いました。
f0220714_15362239.jpg
ぺんてるのAin BlackとトンボのMONO・もっとかる~く消せる消しゴムです。

改装のための売り尽くしを行っていたドラッグストアは日を追うごとに割引率を10%、15%、20%と上げていくスリリングなセールを行っており、この機会に消耗品を買っておこうと日参していました。

そのドラッグストアに文房具コーナーがあることは知っていたのですが、普段は特に安いわけではなかったのであまり利用することはありませんでした。
が、セールのついでにふとのぞいてみると…

時既に遅し。
人気の文房具を中心にありとあらゆるものがごっそり売れてしまっており、むしろ残っているものは何だろう、というレベルです。

そんな中にポツンとこれらの消しゴムたちがいたのです。
もう本当にポツンと。
はたしてここは消しゴム売り場だったのだろうか、というほど何もなくなった棚にポツンと。

そのあまりにも所在なげな様子にハッと心をつかまれ…気づけばレジに持って行っていました。

ちなみに売り尽くしセールの最後の最後まで残っていた人たちはどんな人たちだったかというと…

100均にもありそうな文房具や20%引きになってもその価格よりも安く他店で売られてそうな文房具、1回買ったらしばらくいらなさそうな学童文具といった顔ぶれでした。
なるほど買い物客はしっかり見ていますねえ。

さあ君たちは消しゴムの仲間がたくさん待つ猫町のところで楽しく過ごすんだぞ。

by mukei_font | 2019-05-26 23:59 | 消しゴム | Comments(0)

消しゴムは贈り物になるか。

なります。

前回の続きですが、

定形郵便、あるいは定形外郵便の比較的安い送料で送れるもの

を「ちょっとした贈り物」の定義とすると、消しゴムも十分「ちょっとした贈り物」になり得ます。
現に猫町はこの消しゴムをどや顔でプレゼントの1つとして潜り込ませたことがあります。
f0220714_10243696.jpg
サクラクレパスのレトリコの消しゴム。
かわいいですよね。
フォームイレーザーだから消えるにきまっているし、なんてかわいいスリーブなの!と思って。

前回の記事にコメントをくださった「てのひら書びより」の雅風さんによると、「ちょっとした贈り物」は“1つ500円未満のもの”なのではないか、とのこと。

そうそう、そんな感じですよ。
だから消しゴムもOK。
マスキングテープもOKかな?

そう考えると安価な文房具はまさに「ちょっとした贈り物」の宝庫ですよね。
今後も定形郵便周辺で小さなサプライズに出会ったり、仕掛けたりすることを楽しんでいきたいです。

by mukei_font | 2019-03-16 23:59 | 消しゴム | Comments(2)

苦悩する消しゴム。

今、消しゴムの1つがこんな状態なのですが、これが非常に悩ましいという話をしたいと思います。
f0220714_23204812.jpg
ご覧のようにすでにスリーブは散髪されており、いつぞや「今が一番楽しい時間~消しゴム篇~」という記事に書いたベストなサイズを少し過ぎたあたりなのですが、ここからどうすべきかいつも悩むのです。

スリーブの散髪を続けるべきか。
それともスリーブは「一日の終わりに帰る家」と見なし、普段は裸の状態で使うべきか。

これまではスリーブの散髪を続ける派でした。
が、今の状態でも5ミリは切らないと使いにくく、そうするとスリーブはやけに面積の小さい水着のようになってしまいます。
もはや何がしたいのか分かりません。

しかしスリーブなしで消しゴムを使うのは大いに抵抗があります。
いかに帰る家があるとはいえ背徳的な気持ちになってしまうのです。

この葛藤の結果どういうことになるかというと、これくらいのサイズの消しゴムが増殖してしまうことになります。
いわゆるけしごむーずのアパートがあるのですが、そこに押し込まれ、わいわいと彼らが世間話をするはめになってしまうのです。

そう考えるとそもそもスリーブの散髪が敗因という気もしてきます。
仮にずっと空気スリーブ(消しゴム自体は小さくなっているのにスリーブを切らない状態。消しゴム界のシークレットブーツ)でよたよた生き続けている消しゴムがあるならば、その消しゴムはそのまま案外小さなサイズまで頑張れるのではないでしょうか。

「今が一番楽しい時間」を過ぎると途端に悩ましい時間が待っているのが消しゴムの現実。
スリーブから出し入れしながら頑張ってみましょうか。

by mukei_font | 2019-01-11 23:53 | 消しゴム | Comments(0)

ハートに火をつけられて。

ロジカル消しゴムというかなりパンチのきいた消しゴムを使ったことがきっかけとなり、猫町の消しゴム熱に再び火が付いてしまいました。

あんな難解な消しゴムに比べたらたいていの消しゴムは余裕です。

ということで、これまでいまいち手になじまずに敬遠していた消しゴムや、あえて使わなくてもいいかと待機させていた消しゴムを引っ張り出し、机の上がにぎやかなことになってきました。

慣れ親しんだ消しゴムと快適な作業をすすめるのでは物足りない。
今自分が求めているのはスリル…

優秀な消しゴムを使いやすい大きさに育てていく楽しみも捨てがたいですが、いろいろなことを発見したい好奇心が今は勝っている感じです。

ロジカル消しゴムの真の実力を見た気がします。

by mukei_font | 2018-09-09 23:59 | 消しゴム | Comments(0)

めっちゃロジカル(後篇)。

前回の続きです。

ロジカルすぎる消しゴムを前に、猫町はあれこれ考えました。
これはいったい何の試練だろう。

消すという作業を忘れるくらい努力して使ったにもかかわらず、すでに先端の黒いぺろぺろと周辺の白い部分は砕けてしまいました。
もうこの消しゴムは無理だ。

確かに猫町の使い方が間違っているのでしょう。
白い消しゴムと黒い消しゴムはもともと用途が違うのだから、それを一つのものと見なして使っていること自体がおかしいのです。

自分でも書いているようにまさに消しゴムの質が違うのだから「一体感」など無理に決まっています。
そもそも使い方が間違っているのです。

ならばこの消しゴムの正しい使い方とはどういったものでしょうか。

広い部分消す時と細かい部分を消す時に白と黒を使い分けるにしても、その頻度と消しゴムの減り方が等しく釣り合っていなければ接合面はさらに厄介です。
細かい部分を消す用途がさほどない場合は黒い部分が残り、いずれは線路の上にとまっている電車のような消しゴムになっていくことでしょう。

それって普通に使いにくいんじゃ?
それとももしや使う時は白と黒を離して使うのか?

あれこれ考えてはみたものの、考えれば考えるほど消すという作業から遠く離れていく気がするロジカル消しゴム。
自分にはあまりにも難解な消しゴムだったようです。

しかしここで使うのをやめてしまっては芸がなさすぎるのでは?
ロジカル消しゴムをそれなりに使う方法はないものか。

考えたのはまず黒い部分を引っこ抜くこと。
そしてかっこいいスリーブをあきらめ(スリーブだけはかっこいい)、適当な紙でスリーブを自作し、白い消しゴムとして使い切る。
黒い消しゴムは細かい部分の字消しに使うなどする。

しかしこの場合も黒い消しゴムのために切られた溝が邪魔になりそうです。
邪魔というかそこからぼろぼろもげていく未来が見えるような。
ならばいっそこの溝ごとカッターで削いでしまい、細めの白い消しゴムとして使うのはどうだろう。

現実的に考えると、まず黒を引っこ抜いて白い消しゴムにする、溝のせいで消しゴムがひび割れるようならカッターで削ぐ、の順番かな。
そうしよう、そうしよう。

というわけで、スタンダードな消しゴムを使っているだけでは考えないようなことを深く考えさせられたロジカル消しゴムでした。
もう値段の分「ロジカル」を楽しんだからいいことにしよう。

どんな文房具にもファンがいて、それを使いこなしている人や気に入りすぎて廃番になるのを恐れている人がいるものです。
この消しゴムもまたそうであってほしいと思う猫町でした。

by mukei_font | 2018-09-04 23:59 | 消しゴム | Comments(0)

めっちゃロジカル(前篇)。

前回の記事の続きです。

かなり個性的なナカバヤシのロジカル消しゴムをおっかなびっくりで使い始めた猫町。
はたしてその使い心地は…

最悪です。
最悪すぎます。

広い心で…と何度も深呼吸して使おうとするのですが、次々に立ち現れる試練に心が折れそうです。
いや、この際そんなソフトな表現は無用でしょう。
ぶち切れる寸前です。

百聞は一見にしかずということでこちら。
分かりやすくスリーブを外して写真に撮ったのですが、白い消しゴム【サラケシ17mm】と黒い消しゴム【硬め3mm】の接合部分の難儀な感じがお分かりいただけるでしょうか。
f0220714_02005390.jpg
f0220714_02010359.jpg
使い始めの真四角な断面こそパズルのように組み合っていましたが、どうしても消しているうちにこうなってしまいます。
なぜなら白と黒とではゴムの質が違うから。

白がやわらかく黒が硬い。
つまり白がより速くすり減り、黒が残ってしまうのです。

白も黒も一つのかたまりと見なし、つなぎ目の部分に力を集中させ、一体感を意識しながら消そうとするのですが、等しくすり減ってはくれないのです。

加えて、消している時に知らず知らず黒がめり込んでいくんですね。
消しゴムのお尻は行き止まりにはなっていないので、気づけば黒い方のお尻が少しですが突き出していきます。

え、めり込んでるやん、と気づいた時にいかんいかんと戻すのですが、戻すとばっちり黒が飛び出ている始末。
黒だけがぺろぺろ残ってはトラブルの元なので、接合面がなめらかになるように必死で高さをそろえます。

といっても黒は硬めの消しゴムなのであまり言うことを聞いてくれません。
苦労して(用もないのに消しまくって)高さをそろえて、それでもこんな感じでぺろぺろは残るという…
f0220714_02011626.jpg
ちなみにこのぺろぺろ部分の不快感は指のさかむけに似ています。
結構なひび割れがぱくぱくして、ちょっとめくれただけでギャン!というほど痛いあれ。

そうです。
ロジカル消しゴムはずっとこのさかむけにつき合っていかなければならない消しゴムなのです。

そしてその大前提のもと、いかにダメージを受けないように使うかが常に試されている消しゴムなのです。

消しゴムを使う時の力の込め方や角度に始まり、白と黒をどの割合で使っていくか、接合面の凹凸への対処の仕方、あるいはそこに入ったひびをどう乗り越えていくか、そしてどの程度を犠牲にして消しゴムという形を保っていくか等々。

つまりはめっちゃロジカルな消しゴムなのです(続く)。

by mukei_font | 2018-09-03 23:59 | 消しゴム | Comments(0)

ナカバヤシ・ロジカル消しゴム。

ずいぶん前に購入し、けしごむーずに仲間入りしていたもののずっと使っていなかった消しゴムを使い始めました。
ナカバヤシのロジカル消しゴムです。

詳しくは上記にリンクしたナカバヤシのサイトをご覧いただければと思いますが、ロジカル消しゴムは、【サラケシ17mm】という白い消しゴムと、【硬め3mm】という黒い消しゴムがセットになった消しゴムで、【硬め3mm】がスライドし、にょーんと出てくる構造になっています。

過去の記事を見てみると、どうやら2016年の年末に「来年使ってみたい文房具」としてあげていますね。
そうそう、「Bun2」で知って心惹かれたのでした。

しかし購入したもののやはり大いに戸惑うような消しゴムで、なかなか使う気になれません。

なんだか怖い…
普通でいいのに余計なことして…
どこから使ったらいいのかも分からないし…

などと消しゴムのコンセプトを全否定。
いかんいかん。
とにかく使ってみよう。

ということで、まずは白いほうから使ってみました。
だって黒いほうはいらないもん。
細かいところも消しゴムを傾けて消すもん(それが楽しい)。

すると当然の結果として白いほうだけがすり減ってしまい、非常に使いにくいことに。
f0220714_22571454.jpg
さらに同じ面で消してばかりいるのが気に入らないのか、力の込め方が気に入らないのか、すでに白いほうが機嫌を損ねて表面が「あばた状」に。
これはジュゴンスマイル(ひびわれ)の前触れか…

それは避けたい。
あれは消しゴムの中でもっとも忌み嫌うべきものなので。

というわけで、しかたなく黒いほうも使い始めました。
とはいえ、黒い消しゴムをスライドさせてにゅーんと出してくる必要はまったくないので、そういう機能がないかのように、たまたま黒い模様が入っている消しゴムであるかのように使うことにしたのです。

使い心地は割と悪くありません。
それどころか白と黒とで消しゴムの質が違うので黒いほうを下にして消すだけでちょっと硬い部分で消している感触があり、細かい部分を消すのにも向いているような。

なるほど、黒い消しゴムを引き出さなくても黒い部分で細かい部分を消すようにしてみようか。
それならこれまでどおり、かまぼこ型のカーブの使いこなしで狙い消しをする楽しみもあるぞ。

などと思っていたのですが、「黒い部分を普通に使う」をした結果おもしろくないことに。
ゴムの種類が違うのに同じように力を込めたのが運の尽き、黒と白の境目が一触即発の状態になってきました。

使っている感触としては割れかけてバラバラになりそうな消しゴムに力を込めて一体化させ、どうかもげませんようにと祈るような気持ちで消している感じに似ています。

あかんやん。
それ一番あかんやつやん。

猫町の闘いは始まったばかりです(続く)。


by mukei_font | 2018-09-02 23:59 | 消しゴム | Comments(0)