人気ブログランキング |

猫町フミヲの文房具日記
by 猫町フミヲ@無罫フォント
毎度当ブログにお越しいただきまして、誠にありがとうございます。

Copyright (C)2010-2020
nekomachi_fumiwo all rights Reserved.
当ブログにおけるすべての文章の無断転載を禁じます。

なお、コメントの際は「通りすがり」「通行人」「名無し」系のハンドルネームはお避けください。
できるだけお一人お一人を識別したいと思っています。

兵庫県赤穂市の古雑貨カフェ「木琴堂」に不定期出勤。
ご来店の際は事前にメールかコメントをいただけるとありがたいです。

猫町の連絡先は以下のとおりです(*を@に)。
nekomachi_fumiwo
*yahoo.co.jp

Twitterやっています(が、内容は文房具に限りません。夢日記とか馬とか相撲とか)


文房具ランキング
↑引き続きよろしくお願いいたします。

にほんブログ村 雑貨ブログ ステーショナリー雑貨へ
にほんブログ村
↑文房具仲間が増えるといいなと思い参加しています。
クリックで現在の順位が分かります。
カテゴリ
わたくしごと
文房具与太話
〈猫町と中学生〉
文具屋日記
筆記具・万年筆
筆記具・油性ボールペン
筆記具・ゲルインク
筆記具・多色、多機能
筆記具・シャープペンシル
筆記具・鉛筆
その他筆記具
替芯
インク
ノート
原稿用紙
手帳・日記・家計簿
〈猫町とEDiT〉
〈猫町と3年日記〉
〈猫町と英語日記〉
手紙
レター用品・スタンプ
その他紙製品
消しゴム
〈けしごむーず〉
切・貼・修正系
ファイル系
その他文房具
猫文具
レトロ文具
おもしろ文具
まちかど文具
文具屋めぐり
雑貨屋・100均・無印良品
*パシリ〜ノ*
フォント屋猫町
スクラップブッキング…×
本日のお買い上げ
手のひらより愛をこめて
イベント感想
猫町文具店(仮)出張所
筆箱拝見!
シャー芯プロジェクト
青色筆記具研究所
タグ
(97)
(61)
(34)
(33)
(9)
以前の記事
2020年 02月
2020年 01月
2019年 12月
2019年 11月
2019年 09月
2019年 08月
2019年 07月
2019年 06月
2019年 05月
2019年 04月
2019年 03月
2019年 02月
2019年 01月
2018年 12月
2018年 09月
2018年 08月
2018年 07月
2018年 06月
2018年 05月
2018年 04月
2018年 03月
2018年 02月
2018年 01月
2017年 12月
2017年 11月
2017年 10月
2017年 08月
2017年 07月
2017年 06月
2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
お気に入りブログ
水面歩行
月、火、水、木琴堂。
最新のコメント
ペンと紙の相性は本当難し..
by alchemie0629_a20 at 03:09
>O市にお住まいの方へ ..
by mukei_font at 18:39
猫町フミヲ様、 ブログ..
by O市 at 14:34
こんにちは。 お仲間で..
by ともこ at 12:32
はじめまして、猫町さん。..
by Pirokichi at 02:28
連投ごめんなさい。 追..
by alchemie0629_a20 at 01:23
自分もファンシー系だった..
by alchemie0629_a20 at 01:16
良い情報いただきました!..
by alchemie0629_a20 at 05:57
>非公開コメントさん ..
by mukei_font at 23:08
リポータースマートに入る..
by なつみ at 01:17
確かにリフィルの形状によ..
by alchemie0629_a20 at 00:45
遂にプレスマン買いました..
by しんじょう at 20:15
こんにちは! 言われて..
by ともこ at 07:33
> くらさん カラーバ..
by mukei_font at 22:56
> ゆいとまるさん 貴..
by mukei_font at 22:52
> あるけみさん カナ..
by mukei_font at 22:48
> あみさん 分かりま..
by mukei_font at 22:47
> あるけみさん かっ..
by mukei_font at 22:45
> 輪音さん クイズに..
by mukei_font at 22:42
> さかなさん カドケ..
by mukei_font at 22:39
最新のトラックバック
venusgood.com
from venusgood.com
http://venus..
from http://venusco..
venuspoor.com
from venuspoor.com
whilelimitle..
from whilelimitless..
http://while..
from http://whileli..
http://www.v..
from http://www.val..
Leuchtturm19..
from 書なり
ジェットストリーム 多機..
from ぱふぅ家のホームページ
[stationery]..
from 趣味と物欲
新聞の切り抜きについて、..
from 電網郊外散歩道
検索
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧


カテゴリ:替芯( 72 )

ジェットストリームエッジ(替芯)の落とし穴。

今回は書いて楽しい、読んで楽しい落とし穴の記事。

年賀状を書いている最中にインクパッドの落とし穴にはまってしまったのは記憶に新しいところですが、今回のバレンタイン発送作業においてもまた新たな落とし穴が待ち構えていました。

今回の主役はジェットストリームエッジの替芯であるSXR-203-28。
超極細字が書けるボールペンの替芯の限界に直面した話です。

事の発端はジェットストリームエッジの替芯があまりにも気持ちいいので「見て見て」と自慢しようと思い、この芯で手紙を書こうとしたことでした。

が、選んだ便箋と書いた文字の大きさが悪かったようで(?)、芯がへそを曲げてしまいました。

手紙という性格上伏せ字だらけで申し訳ないのですが、宛名を書き、本文を1行書き、11文字書いたところで力尽きました。
これ以上は無理、というくらいインクの出が苦しくなってしまったのです。
ジェットストリームエッジ(替芯)の落とし穴。_f0220714_01213028.jpg
ちなみに宛名は縦4ミリ×横5ミリのサイズの字を書いており、これが大きすぎたのかなあと考えています。
大きめの文字を書くのに力が入ったのかもしれません。

もともとソフト下敷きを敷いて書いていましたが、宛名の時点ですでに息苦しくなり、1行目は紙束の上で書いてみましたが駄目でした。
2行目は意識して字の大きさを3ミリ四方まで小さくし、さらにこれ以上ないくらいゆっくり書いてみましたが駄目でした。
このままだと芯が駄目になる予感がしたので中断したしだいです。

書く文字の大きさによって筆圧が変わることは一般論として知っていましたが、思っていた以上に大きな文字(=強い筆圧)は苦手なのかもしれません。
普段はこの芯で英語の筆記体を書くことが多いのですが、筆記体だと上記の宛名くらいのサイズで書いても問題ありませんでした。
漢字だから駄目だったのでしょうか。

ちなみに猫の「キビシー!!」というセリフは便箋が駄目になってから書いたものですが、これで2ミリ四方くらい。
これくらいなら機嫌良く書けるようです。

一方、字の大きさ(=筆圧)以外の要因としては、紙質との相性が考えられます。

この便箋は以前ゲルインクボールペンの0.38(UMR-83)で実に気持ちよく書けたため、今回もつい手がのびてしまったのですが、ゲルの0.38で気持ちよく書けたからジェットストリームの0.28でも気持ちよく書けるとは限らないのですね。
ジェットストリームエッジ(替芯)の落とし穴。_f0220714_01213595.jpg
便箋は洋紙で紙厚はさほどありません。
表面にかすかにざらつきがありますが、0.38のペン先がほどよく引っかかり、きれいに文字が書ける程度のざらつきです。

和紙のように毛羽立っていたり、活版印刷の紙のように厚みがあったりするわけでもないのでソフト下敷きさえ敷けば気持ちよく書けるのかと思ってしまいました。
もっと表面がつるつるしたどこから見てもなめらか~な紙じゃないと駄目だったのでしょうか。

字の大きさか、あるいは紙質か…

いずれにしても便箋2枚に封筒1枚という厳しい縛りがある超かわいいレターセットで失敗したので相当懲りました。
もう当分つるつるでなめらか~な紙に小さな文字でしか書かないことにします。

なお、この失敗により「便箋2枚に封筒1枚」のバランスが崩れたため、本来便箋2枚に書くべきことを便箋1枚に小さな字で無理やり詰め込むはめになり、窮屈な手紙をある方に差し上げたことをここに告白しておきます。

返す返すも都会で購入した超かわいいレターセットの貴重な便箋の1枚がパーになったのは残念なことでした。
紙にふと触れただけで「あ、この紙はあの芯では無理」と分かるくらいになりたいものです。

by mukei_font | 2020-02-14 23:59 | 替芯 | Comments(1)

布団の中から文具話・その23(ジェットストリームエッジ替芯)。

やっておいたほうがいいことリスト、みたいなのを脳内で作成するも、その多さにうげーと疲れて結局何もできない、みたいなことがよくあります。

それらが「やらなければいけないことリスト」になる前に少しずつ片づけていければいいのに、自分の乗せ方?が下手なんだよなあ…

やはり脳内ではなく実際に書き出し、やったことを消し込むなどして自分を盛り上げていかないと駄目ですね。

さて、この時間この場所(=布団の中)で言えることとしては、

ジェットストリームエッジの替芯は素晴らしい

ということでしょうか。

細字すぎていらないのでは、などと思っていましたが、超極細の文字が安定して書けるのはやはり感動的です。

ペン先がつぶれるかもとハラハラしなくてもいい書き心地がありがたく、HI-TEC-Cにドキドキしていたあの頃の自分が手にしたら…とつい考えてしまいます。

こうも素晴らしいとついインクの減りが心配になったりして、替芯の価格なども頭をちらちらしますがサブ的にこれからもいろんな場面で使っていこうと思っています。

by mukei_font | 2020-02-07 23:59 | 替芯 | Comments(0)

だけじゃないカエシン。

トンボのリポータースマートにジェットストリームエッジの替芯を入れてご機嫌になりながらデジャヴを感じました。

この感じ…どこかで…

スラリの0.3!
プレフィールにスラリの0.3を入れて使った時の感じだ。

興奮していくつも記事を書いていました。


ついには「文房具オブ・ザ・イヤー2012」にも選んでいます。

ジェットストリームエッジの書き味はスラリの0.3をよりなめらかに濃くした感じかもしれません。
スラリの0.3はソフト下敷きを敷いて書かないと不安でしたが、ジェットストリームエッジならソフト下敷きがいらない感じというか。
もちろんあったほうが安心なのですが。

懐かしいなあスラリ0.3…

と思ったんですが、あれ?
プレフィールがサラサセレクトになってエマルジョンのプレフィールリフィルはどうなったんだっけ?
ZEBRAのオンラインストアにもスラリの0.3の芯は見当たらないが…

いずこへ~

なぬー
いつの間にかなかったことにされている?
品質が安定しなかったのか?
需要がなかったのか?

ジェットストリームエッジの0.28の極細のペン先がピーキャー騒がれるならエマルジョンの0.3だってピーキャー騒がれてもよさそうなものなのに、そこまでじゃなかったのか?

とここで自分がなぜスラリの0.3を使わなくなったのかを振り返ってみました。

まずはそこまで細い字を書く必要がなかったこと。
極細の新油性ボールペン(エマルジョンインクだけど自分の中では新油性ボールペンのくくり)でダマができないのはありがたかったのですが、やはり薄いし、やや窮屈な書き味も手が遠ざかった理由だったかもしれません。

それより何より寿命が短かったのが一番のネックでした。
いつもかわいがってあげなかった自分も悪いのですが、ふと手にした時に死にかけていることが多く、

「生きるんだー(ぐるぐるぐるぐる)」
「ハッツ…いけない寝ていたわ…」

「寝るなー寝ると死ぬぞー(ぐるぐるぐるぐる)」
「もう…どうしようもなく…眠いの…」

というやり取りの末に比較的早くに永眠してしまったのです。

ジェットストリームエッジにスラリの0.3の記憶がよみがえり、替芯ってパッと使った書き心地だけじゃないんだよなあ、ということに今さら気づくのでした。

ぐるぐる~と軽く書いて「お、いいやん」となるボールペンは本当にたくさんあります。
でもそれだけじゃないんですよね。

まとまった使い方をしてもボロを出さずにタフについてきてくれるか、使ったり使わなかったりしても元気に応えてくれるか、そしていつまでも長く商品としてそばにいてくれるのか…

だけじゃないんだよなあ。

何年たっても替芯が好きな猫町はしみじみと心からそう思うのです。

by mukei_font | 2020-01-31 23:59 | 替芯 | Comments(0)

トンボのリポータースマートでジェットストリームエッジ体験。

先日ジェットストリームエッジの替芯を昨年のクリスマスプレゼントにいただいた話を書きました。

その記事へのなつみさんのコメント、「リポータースマートに入ると思いますよ!」にハッツ…
リポータースマートなら家にあるかも…

実はジェットストリームの4&1は木琴堂にあり、最近はほとんど木琴堂に行けていないことから試すのは相当先だと思い込んでいたのです。

リポータースマートといえばかつてPILOTのアクロボールやぺんてるのビクーニャ、三菱のスタイルフィット、ZEBRAのスラリなどの青を詰め込んだ「BLUE-4」なる軸を作って楽しんでいたことを思い出します。

懐かしいなあ。
あれらはみんな芯を切って入れていたこともすっかり忘れていました。
確かにあの軸ならSXR-203-28は無改造でそのまま入るはず。

ということで、早速入れてみました。
トンボのリポータースマートでジェットストリームエッジ体験。_f0220714_23443690.jpg
そして書いてみました。
細い、細い、確かに細い(下の「つるにはまるまるむし」のおじいさんの絵)。
トンボのリポータースマートでジェットストリームエッジ体験。_f0220714_23444031.jpg
アップにすると少しダマが気になりますが、少し文字を書いてみた感じは問題ありません。
トンボのリポータースマートでジェットストリームエッジ体験。_f0220714_23444287.jpg
これだけだとさみしいので、またいずれがっちり使った時に詳細な感想を書きたいと思います。
この細さだと葉書にかなり文字が書けそう…(武者震い)

by mukei_font | 2020-01-30 23:59 | 替芯 | Comments(1)

いつかの(というか昨年の)メリークリスマス。

昨年はいろいろな方にいろいろなものをいただき、感謝してもしきれない一年でした。

いただいたものはかなり記事にしましたが、それでもまだまだご紹介できていないものもあります。

こちらはクリスマスに優煌海(ゆきか)さんにいただいたもの。
ジェットストリームエッジの替芯です。
いつかの(というか昨年の)メリークリスマス。_f0220714_23482621.jpg
単色のボールペンなのに短い芯が入っているんですね。
多色用のSXR-80シリーズと同型の芯かな?

ナヌ…
200円もするの?
高!

これを使うためにはまずは多色軸がいるなあ、でも手元にないぞ…ということでまだ使っていないのですが、多色軸に入れた後は何を書くのに使おうかしら。

エナージェルの0.3なども細すぎて出番がなかなかないのですが、この替芯も使い始める前に用途をイメージしておきたいところです。
とりあえず小さな字で葉書を埋め尽くすやつはやらないといけませんね。

優煌海さん、素敵なプレゼントをありがとうございました。

by mukei_font | 2020-01-27 23:59 | 替芯 | Comments(1)

買いすぎた文房具どうするんだ問題、あるいは家人が消費した替芯。

文房具好きが2人集まれば必ず話題に上るのが文房具の消費問題です。

山のように持っている文房具をいったいどうするのか。
自分が使えるのか、使えないのならどうする気なのか。

1:無理やり使い道を考えてでも何とか自分で使う
2:人にゆずる、あるいは職場に寄贈
3:フリマアプリ等で売る

だいたいこんな感じでしょうか。

さて、猫町は家人に使ってもらうようにしています。

ペンの場合、ちょっと試しに購入したものの自分にはまったく合わなかったということが多々あります。

あるいは最初から軸だけが目当てで、中の芯を即お気に入りに替えてしまおうという確信犯的な場合も多いです。

というわけで、猫町に選ばれなかったペンや取り出された替芯は皆家人が使う羽目になるというわけです。

以下は家人がこの7年間で消費したペンor替芯一覧(*は複数本消費)。

サクラクレパス・ボールサインノック・0.5黒
サクラクレパス・ボールサインノック・0.5ブルーブラック
ZEBRA・サラサクリップ・0.5黒*
PILOT・ジュースアップ・0.3黒
PILOT・ジュースアップ・0.4黒
PILOT・ジュースアップ・0.4ブルーブラック
PILOT・Gノック・0.5黒*
ぺんてる・ハイパーG・0.5黒
ぺんてる・エナージェル・0.5黒*

複数のペンに浮気せず1本を黙々と使えば結構消費できるんだなと感動します。
感謝感謝。

なお、各ペンにおける家人のレビューはまたいずれ別の機会に取り上げたいと思います。

by mukei_font | 2019-06-13 23:59 | 替芯 | Comments(2)

小さなゼイタク始めました。

古い読者の方の中には「お嬢さまペン」と猫町が名付けたペンのことを覚えておられる方もいらっしゃるかもしれません。
即答できたあなたは「無罫フォント検定」でかなりいい点が取れるはず。

さて、そのお嬢様的なワガママかつゼイタクをこっそり始めた猫町なのです。

え?
何の文房具でどんなゼイタク?

文房具は例の替芯UMR-83(三菱のゲルインクボールペン・シグノRT1に入っているボール径0.38の黒インクの替芯)。
この替芯を使い切る直前の書き心地がとても素晴らしいということについてはこれまでもしばしば書いてきましたが、その使い切る直前の芯を徐々に増殖させていこうという黒い計画です。

要はUMR-83を使い切る直前で使うのをやめるのです。
そしてここぞという時に使う用にキープしていくのです。

ちなみに「ここぞという時」というのは例えば手紙を書く時。
満足のいく筆記線で手紙を書くことができて気持ちいいのです。

しかしこの満足感にはスリルがつきまといます。
インクがなくなる直前の筆記線の細さはたまらない…でもいつかすれる?もう終わる?
ハラハラして筆記線に満足している場合ではありません。

だからこその増殖計画なのです。
筆記線が細くなってきたら「機は熟した」と芯の使用をストップし、とっておき用にストックに回す。

なんてゼイタクなんでしょう!

ということで、猫町は9本目のUMR-83をわざと使い切らずに10本目のUMR-83を使い始め、特別な時に9本目のUMR-83を使ったりしています。
将来的にこういうなくなりかけのUMR-83が増えていくと…たまらなく楽しい!

UMR-83ラスト数ミリバンク計画(仮称)は始まったばかりです。

by mukei_font | 2018-09-17 23:59 | 替芯 | Comments(1)

UMR-83の記録。

前回の記事の補足です。

3年日記専用ボールペンの替芯を使い切ったという記事でしたが、UMR-83好きとしてはUMR-83という品番の入ったタイトルの記事をきちんと書いておかねばと思うのです。
UMR-83の記録。_f0220714_21120285.jpg
なぜならどこかにUMR-83好きの人がいて、俺も、私も…となってくれるかもしれないから(下心)。
そしていつしかUMR-83派が一大勢力となり、「UMR-83限定オフ」を開催するなどの熱い流れになることを夢想するのが楽しいから。

まあオフ会とか自分は絶対に行かないんですけどね。
先導するだけ、いや扇動するだけの間違いか。

閑話休題。

以下はここ数年のUMR-83の記録です。

UMR-83自体は3年日記以外にも使っていますが、それこそ用途がばらばらで使い切るタイミングからは何も学べません。

その点3年日記は字数の統制は不可能なものの(全行をほぼ同じ大きさの文字で埋める条件は徹底)、それにしか使っていないことからある程度インクの減り方について学べるのではないかとデータを載せてみることにします。

左から、1本の替え芯を使い切るのに要した時間、何日間かかったか、替芯の製造年月となっています。

2016年1月1日~2016年7月7日(189日間)〈2015年7月製〉
2016年7月7日~2016年12月31日(178日間)使い終わらず〈2016年1月製〉
2017年1月1日~2017年7月24日(205日間)〈2016年1月製〉
2017年7月24日~2016年12月31日(161日間)使い終わらず〈2016年1月製〉
2018年1月1日~2018年6月14日(165日間)〈2017年3月製〉
2018年6月14日~2018年11月12日(152日間)〈2018年3月製〉

2018年になってから書き味も若干つゆだく気味になったし、2017年製の替芯あたりから「より濃くなめらかに」を目指し少しずつインクが変わっているのかなと思います。

つゆだくになってもある程度の速乾性はあり、書いている際に手が汚れるストレスなどは意外となく、水性顔料インクなのにすごいなと思うのですが、十分に乾いたはずの文字をこすって汚れる場合があり、インクが紙の上に乗っているだけなんだろうな、というのは感じます。

それは仕方がないですよね。
でも近年顕著な気もするのです。

改良直後のUMR-83(シグノRT1と同時にデビューしたUMR-83)にはそういう部分を感じませんでしたが、「より濃くなめらかに」の代償なのであればこれ以上はやめてほしいなと。

来年も再来年も3年日記にはUMR-83を使う予定なので、引き続きデータを集めていくつもりです。

by mukei_font | 2018-09-07 23:59 | 替芯 | Comments(0)

今が一番楽しい時間~ボールペン篇~

今が一番楽しい時間シリーズの続きです。

文房具における「強烈なきらめきを瞬間的に放つ現象」というのは、消耗系の文房具にのみ訪れる幸福な時間だと思います。

たとえば同じように「今が一番楽しい」といっても、MDペーパーに万年筆を走らせている瞬間、みたいなのとは分けて考えたいです。
それは結構頻繁に訪れるきらめきのはず。

一つの文房具のヒストリーの中における一瞬、というところに価値を見いだしています。
この場合のヒストリーというのは短いものをさし、つまりは消耗品であることが前提なのです。

したがってゆっくりとでも消耗し、変容していく万年筆のペン先などについては言えるかもしれませんね。
今、この瞬間がいいんだ、と。
しかしそれは一瞬ではなく、かなり続くものではないかとも思います。

さて、より刹那的なものに目を向けてみましょう。
猫町にとっての強烈なきらめきを瞬間的に放つボールペンがこちら。
今が一番楽しい時間~ボールペン篇~_f0220714_09512399.jpg
猫町愛用の三菱のゲルインクボールペンの替芯UMR-83ですが、残りのインクがこれくらいになった時の書き味!
まさに牛一頭に対するカイノミのような貴重な貴重な一瞬!

使い始めから使い終わりまでずっとこの書き心地でいいのに、つゆだく仕様になんてしなくていいのに、と歌いながら踊り狂いたいくらい重要なことなのです。

過不足ないインクで極めてクリアな文字が書けること。
インク色が濃すぎず、見る者に圧を与えない品の良さ。

替芯といういかにも限りのある命の中で、この瞬間だけ強烈なきらめきを放つのです。
この一瞬が終わり近くに訪れることもまた感慨深く、また会おうね、と思いながら次の替芯を準備する心も弾むのでした。

by mukei_font | 2018-07-31 23:59 | 替芯 | Comments(0)

替芯をじかに握る。

終わったようで終わっていなかったエナージェル0.5の赤の話の続きです。

確かにボールペンの最後の瞬間というのはいろいろなパタンがあるのですが、比較的潔く終わる(シグノRT1の替芯である)UMR-83に慣れすぎてしまったのかもしれません。
何しろUMR-83は心持ちインクのトーンを落として最後の日々をひた走った後、ある日ぴたりと書けなくなるので。

さて、エナージェルの替芯LRN5をどうしましょう。
替芯をじかに握る。_f0220714_19485330.jpg
まだインクが出るとは言え、何かの軸に入れるほどはもたないはずなので替芯のままの状態で机に転がしておき、一瞬のメモ書きに使うことにしました。
替芯を直接握って書くのです。

この光景は中学生との勉強場面でしばしば見るものです。

最初見た時はぎょっとして根掘り葉掘り聞いてしまいましたが、意外とよく見る光景で、(またか)と聞かなくなりました。
彼らの話を総合すると、ボールペンを雑に扱ううちに本体を壊してしまい、しかしまだインクがたくさんあるので芯だけで使っている、というもの。

親に買ってもらわないのか、頻繁に壊すので親に怒られるのが嫌で黙っているのか、そのあたりは分かりませんが、使っている彼らに共通して言えるのは悲壮感がないこと。
なぜかそれなりになじんでいるんですよね。

これは自分で芯を直接握ってみて思いました。
案外いける。

単色のゲルインクボールペンの替芯は結構な太さがあり、握れないこともないのです。
手帳用の細軸ボールペンだと思えば似たような太さというか。

欠点は油断するとどこまでも転がっていってしまうことですが、そうこうしているうちに完全に使い切る瞬間がおとずれることでしょう。

by mukei_font | 2018-07-16 23:59 | 替芯 | Comments(1)