猫町フミヲの文房具日記
by 猫町フミヲ@無罫フォント
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お近くまでお越しの際はぜひお立ち寄りください。
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猫の日の珍事。

Yahoo!ニュース〈経済〉:特許巡りPILOTが三菱鉛筆提訴

消せるペンの特許をめぐってPILOTが三菱鉛筆を訴えたというニュース。
要するに「フリクションvs.ユニボールファントム」。

まったく波に乗れている感じのしないファントムだが、それでも裁判になるんだなあというのが素人の感想。
しかもほぼ一年たってから(いろいろ調べるのに時間がかかったのだろうか)。
まあ裁きはお白州の上で…

いやそんなことより、なぜ上記のYahoo!ニュースに当ブログの記事のリンクが貼られているのだ…
おかげで朝っぱらからものすごいアクセス数で度肝を抜かれた。
まったくもう…

ほぼ一年前の記事を読み返してその進歩のなさに脱力するやら、つられてクリックして記事を読むであろう多数の人に申し訳なくなるやら…
お断りしておきますが、ただの文房具マニアですので。

それにしてもこのアクセス数。
猫の日にちなんで「2」並びの写真を撮ろうかとも思ったが、カレーを作っている間に「2222」も超えてしまった。
とんだ人気ブロガー!(絶対違う)

ふらっとクリックしてここにたどり着いた方の中で、一人でも「お、こんなブログあるんや」と思ってくださる方がいたらとてもうれしいです。

明日も明後日も明々後日も文房具について語り続けます。
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by mukei_font | 2011-02-22 23:39 | 文房具与太話 | Comments(2)

妄想王は発明王になれるか。

まだ先のことだろうと思っていたら、なんと今月末が締め切りではないですか。
サンスター文具の第16回6.1挑戦の日アイデア募集

今年のテーマは「すごい」。
捉え方は自由。

グランプリの賞金は50万円。
副賞はドイツウィッテンベルク・ペア旅行。

とりあえず賞品が「すごい」ことは分かりました。

前回は趣味に走って玉砕したが(サクラチル…参照)、今回はかなり現実味のあるアイデアをあたため中。

こりゃパスポートの用意しとかんと…
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by mukei_font | 2011-02-21 23:10 | 文房具与太話 | Comments(0)

猫町フォント開業。

世の中にはいろんな人がいるもので、小生のフォントが欲しいという人がいる。
確かに冗談ではよく言われるが、誰かのために自分の言葉ではない言葉を文字にするのは初めてだった。

こんな依頼、きっと50年に一度あるかないか。
とても光栄なことなので、この二日ほど真剣に頑張らせていただきました(途中現実逃避の昼寝や焼肉があったが)。

久しぶりにあらゆるペンや紙やノートと格闘。
筆記具と紙の相性を探るのは本当にきりがなく、おもしろそうでも技量が追いつかずに断念といった現実もあり…ああ、本当にまだまだだなあと実感。

今回は苦手な縦書きにも挑戦し、案外縦書きでも真っすぐに書けることが分かりちょっとうれしかった。
無罫の紙に書いた後でそっと罫紙を入れてみて、おお、意外と真っすぐ!みたいなちょっとした「答え合わせ」感覚。

あまりのできばえの悪さに不採用になる可能性も大いにありますが、それはそれとして、相当貴重な体験をさせていただきました。

今年はどんどん書いて、作って、磨いていく年にしようと思います(今頃年頭の誓い)。
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by mukei_font | 2011-02-21 00:49 | フォント屋猫町 | Comments(2)

続・PILOT・アクロボール0.5。

「さんざん上げて落とす」とは実生活における猫町の言動についてしばしば言われることだが(やや不本意である…その瞬間その瞬間は正直だからである)、どうやらPILOTのアクロボール0.5についてもそれが言えるかもしれない。

先日ここで取り上げ、その書き心地を賞賛したPILOTの新商品アクロボール0.5(こちらの記事参照)。
あのあとも毎日第一線でばりばり使ってみているのだが、どうも雲行きがあやしい。

インクの濃さにムラがある。
ちょっと書く程度には優秀さを発揮し、可もなく不可もない印象を受けるが、ずっと書いているとしだいに薄くなっていく。
もちろん薄いといっても従来の油性ボールペンに比べるとずっと濃いのだが、「濃さ」で売るには弱い程度の「濃さ」。

もちろん比較対象はジェットストリーム0.5。
同じ「なめらか系の油性」の「0.5」なんだからこれは妥当な比較といえる。

が、同じ大きさの文字を書いて比べてみても、アクロボールの方がはっきりと薄いのだ。
小生は同じ大きさの字を書き続けることはかなり得意で、例えば日々の替芯の発注は無罫の発注書に品番を書き並べたものをFAXするのだが、この発注書を重ねて透かしても毎日ほぼ同じ大きさの字を書いている。

この発注書を書く作業を毎日ジェットストリーム0.5で行っていたところを最近はアクロボール0.5で書いているのだが、もう薄すぎてせつないのだ。
エンジンがかかる前のジェットストリーム0.5も確かに情けない薄さを発揮するが、それともまた違うというか…
書き心地は悪くないのだが、筆記線の中抜けと全体的な薄さが否めない。
エンジン前のジェットストリーム0.5はガリガリ感が一番不快なのであって、筆記線は薄いなりにまだつまっている気がする。

0.5にしては無理がある大きさの字を書いているから、というのはあるかもしれない。
最初に試し書きをしたときはそんなに大きな字を書かなかったし、本来0.5ではあまり大きな字を書かないものだからだ。
が、ジェットストリーム0.5でぐいぐい書けている大きさを加減するわけにはいかない。

ただし、いつもいつも駄目なわけじゃなく、例えば朝イチは調子いい。
日中使っているうちに息切れしてくる。

ときどき休ませてあげないといけないのか。
そして小さな字を書かないといけないのか。

(´_ゝ`)…
あ、でも感熱紙に書くのはやっぱりアクロボール0.5がいいです。

そう考えるとやっぱりアクロボールはあくまでも「油性ボールペン」なんだろうなと思う。
感熱紙にすべらずに字を書くには何といっても昔からある油性ボールペンが一番いいから。
適度に引っかかる感じがあるというか。

ジェットストリームはたぶん油性ボールペンというくくりじゃいけないんだろう。
そういえば「なめらか系の油性」の話になると、OHTOの人もPILOTの人も必ず「(三菱さんと違って)うちは『油性』ですから」と強調する。
そういうことなんだろう。

だから、「新油性」というくくりでジェットストリームとアクロボールを比べてみたが、それはあまり妥当な比較ではなかったのかもしれない。

まあ、もう少し様子を見ましょう。

なんだかんだでアクロボール0.5もかなり気に入っており、マイジェットストリーム同様、青インクボディに黒色芯を入れ替える作戦で愛用しようかと考えている。
青インクボディの方が好み。

上が青インクボディ。
下が現在使用中のアクロボール0.5(黒インク)。
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by mukei_font | 2011-02-20 11:00 | 筆記具・油性ボールペン | Comments(2)

ベロス・ドーナツクリップ。

予定ではゲルインクの耐光性について語るはずだったが、どうしても今夜仕上げなければならない仕事があり、予定変更。
完成したあかつきには詳細を書かせていただきます。

さて、気を取り直して今日はおもしろ文具のご紹介。
いつのまにこんなものが。
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画鋲やクリップ、名札でおなじみのベロスより新商品。
その名も「ドーナツクリップ」。
1個100円(税抜)。

ダブルクリップにドーナツが付いただけのものだが、ドーナツのカラフルさと質感(今流行りのシリコン素材であろう)がかわいい。
てこの原理で楽にクリップを広げられるのもいい。

発見するやいなや欲しくなり、仕事をしているふりでどの色にするか熟考したが結論は出ず。
普段は青色系を買うところだが、この水色はちょっと違うんだよなあ。
むしろピンクがかわいい。

買ったらエプロンに付けることになるのであれこれ試着してみるが、どれも全然エプロンの色に合わず。
白や黒ではせっかくのポップな感じがないもんなあ。
それに単体ではドーナツ感がないというか…いろんな色があってこそのドーナツって感じ。

まあエプロンに付けなければいいのだが、エプロンにダブルクリップって本当に便利なんですよ。
たくさんあるほうが安心というか。
書店員時代からエプロンの胸にはずらりとクリップ。

かつてはそこにはさまれたメモが風になびくのが小生のトレードマークだったが、さすがにそれは。
もう十年も前の話です。
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by mukei_font | 2011-02-19 21:16 | おもしろ文具 | Comments(4)

予告。

おはようございます。
今夜はゲルインクの耐光性について書く予定です。
今日も一日頑張ってきます。
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by mukei_font | 2011-02-19 09:05 | わたくしごと | Comments(0)

またぞろ見本市。

今日は大手取次の春の見本市。
繰り返しになるがただのアルバイトである小生は特に行かせてもらう予定もなく、普段どおりカウンタで機嫌良く替芯を売っていたのだが、午後になって急に「行って来い」ということになり…なんだかよく分からないまま小汚い格好で行ってきました。

ある一つのメーカーが催す見本市でさえハアハア興奮してしまうのに、170社以上が出展する見本市となるともはや楽しいを通り越して疲れてしまうというか…
広く浅く、なんて小生が一番苦手とすること。

とにかくできるだけ一箇所で話し込んでしまわないよう、「おすすめはなんですか?」とぴちぴちの情報のみを得られるよう頑張りました。
既存の商品(や廃番になった商品)についても際限なく語り続けられる小生にとっては消化不良なことこの上ないが、これは仕事なんだと歯を食いしばり。

幸い今回は社長と一緒にざっくり回ることに。
それでも途中はぐれそうになることしばしば。
わたあめの機械に夢中になっているうちに母親とはぐれてしまったいつかの縁日を思い出す。

今回ざっと見た感じ、こ、これは…と打ち震えてしまうような新商品はない感じ。
マルマンのジウリスのオレンジがかっこよかった。
ニチバンのマイタックラベルのかわいいシリーズがよかった。
レイメイのzeitVektorのクリップボードが欲しい。
もし今も前の職場にいたらこれは買ってたなー
発注用紙もってうろうろすることないからな今は…
おっと集中集中。

その他ZEBRAではスラリの多色を試させてもらい、ぺんてるではビクーニャの新しいラインナップを試させてもらい…あー入荷が待ち遠しい。
ぺんてるはなぜか当店に入っていないゲルのハイパーGがやはり素晴らしく、色の展開も芯径の展開も最小限なのだから置かせてくれと社長に直訴。

しかし、疲れました。

メーカーの人に何かを訴えるチャンスだと思うから、小生はこういう場ではできるだけ具体的に要望を述べることにしているが、それが全然伝わっている気がしないメーカーがほとんどで、それは大勢のユーザーを相手にしている関係上しかたがないことかもしれないが、そういう実現の可否ではなく、会話として成立しないというか、響かない場合が多く、楽しいはずの見本市がかえってものすごく寂しい場に思えることもまた事実だ。

なんというか「死んでいる」のだ。
せっかく素敵な商品を出しているのに、商品はきらきらしているのに、それを売っていく側の人間が「死んでいる」のだ。

なんだろう。
疲れているのだろうか。
麻痺してしまうのだろうか。
本当に使ってみているのだろうか。
新たに出る商品の新しさや素晴らしさ、今までの商品と違うところ、本当に分かっているのだろうか。
パンフレットに書いてある文句ではなく、自分の感覚として。

「企画の者に伝えておきます」「会議で言ってみます」と言われても絶対に小生のニュアンスが企画の人に伝わらないのが分かる。
理解できないことを他者に伝えられるはずがないからだ。
何も小生自身にしか分からない感覚的なことを言っている訳ではない。
日々の接客の中で、あるいは自身の使用感の中で得られた要望について述べているだけなのだが。

そう考えると、ときどき確実に存在する、真に文房具のことを考えてぎらぎらしている担当者というのがいかに貴重な存在かということが分かるのであった。

死んでるみたいに生きたくない。
思わずつぶやいてしまう小生は永遠の子どもかもしれない。
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by mukei_font | 2011-02-17 23:13 | 文具屋日記 | Comments(7)

カモ井・okokoro tape・¥980(税抜)。

ずっと前からその存在を知りつつ、いやいやその手にはのらん、と先日の倉敷でも見事誘惑に打ち克ったというのに、結局購入してしまったカモ井のマスキングテープ。
その名も「okokoro tape」。

上から「おくちにあいますかどうか」「ほんのきもちですが」「つまらないものですが」。
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見るからに反則的なかわいさだが、これまでなんとか踏みとどまって来られたのはこれが3巻パックだったから。
それなりのお値段に「はたしてそんなに使うことがあるだろうか」とつい我に返り。

が、その冷静さも「山分け」というナイスアイデアの前にもろくも崩れ去るのであった。
先日、同僚たちとたまたまこのテープについて話していた時のこと。
なんで3巻パックなんやろーという話から、バラ売りやったらどれが欲しいかという話になり、一人ずつ欲しいテープを順番に言っていくと見事に欲しいテープがかぶらなかったという。

そんなわけで分けっこすることに。
お菓子作りが好きな同僚は「おくちにあいますかどうか」。
小さな贈り物が得意な同僚は「ほんのきもちですが」。
そして小生は「つまらないものですが」。

誕生日の近い「おくちにあいますかどうか」の同僚にはサプライズでこのテープをプレゼントに加えることにして、さて今からかわいくラッピングいたしましょう。
マスキングテープを使う機会って案外なくて、だからこそこういう貴重な機会には存分に使いたいと思う。
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by mukei_font | 2011-02-17 20:11 | 本日のお買い上げ | Comments(0)

倉敷クラシカ。

忙しい日常の中にも、ときどきは旅のことを思い出して書いてみたい。

先日の岡山・倉敷旅行で小生がもっとも気に入った場所の一つがここ
倉敷は美観地区の本町通りと呼ばれるところにある「倉敷クラシカ」。
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外観はこんな感じ。
あ、店の写真を撮るの忘れてた、と引き返してから撮ったので閉店後の写真になってしまった。
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るるぶを見ていたときからすでにチェックしていたが、「店内で手紙が書けます」という看板の文句に素通りできるわけがない。

店内は店主の写真を元にしたポストカードなどの雑貨が中心。
この写真が素晴らしく、ブロのカメラマンとして働きながら趣味で撮りためたという倉敷の古い町並みや、SLの写真たちは圧倒的な存在感。
そのくせ押し付けがましいところはなく、アンティークな店の雰囲気にマッチしている。

その他、店主の息子さんにあたる人物たちによる創作物がずらり。
それぞれが個性的でハイクオリティでとても楽しく、なんて素敵な創作一家なんだ…

店のプロデュースはいったい誰が行ったのか謎だが、個性のばらばらな、しかも身内の創作物を並べるとなるとぐずぐずになってしまう危険性もあるのにうまくまとまり、店の名前やロゴもおしゃれで、店内の雰囲気はあくまでも明るく快適。

そんな店の片隅には看板の文句どおり手紙が書ける机が。
素敵なライティングデスク!と色めき立ったが、これはドレッサーらしい。
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この机で早速葉書を書かせていただきました。
旅先から手紙を出したくて切手を持ち歩いていたのが役に立った(切手を持ち合わせていない人には売ってくれるはず)。
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住所は携帯電話のアドレス帳に、そして葉書は手書きで。
携帯電話の機能やスピードには本当に助けられるけど、手書き文字はのろまでも多くの情報を伝えるもの。
旅を楽しんでいる感じが伝わればいいなと思って。

使用筆記具はもちろんマイジェットストリーム。
ポストカードがつるつるのときにも書けるので、旅先からの手紙には油性ボールペンがおすすめ。

手紙を書く小生につきあってくれた妹に感謝。
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by mukei_font | 2011-02-15 23:28 | 雑貨屋・100均・無印良品 | Comments(0)

PILOT・アクロボール0.5。

予告どおり、今夜はPILOTのアクロボール0.5について書きます。

先日のPILOTの見本市で一番衝撃だったのがこのアクロボール0.5。
「あぶねえの」という大悟のセリフから始まる千鳥の漫才があるが、試筆した瞬間小生の頭をよぎったのはまさにこの言葉。

ジェットストリーム0.5危うし。

もうそれくらいにアクロボール0.5がよかった。
これは本当に予想外で、ムキになって何度も試したが、悔しいが本当によかった。

何がいいってそのなめらかさ。
このブログで再三述べているジェットストリーム0.5のスロースターターぶり。
やや難ありのSXR-5エンジン。
あのエンジンのかかりの悪さがアクロボール0.5ではほぼ取っ払われている。
初筆からなめらかなのだ。

アクロボールの担当者によれば、今回0.5を出すにあたって、ボールペンのチップ(ボールやその台座部分)から改良したとのこと。
従来のチップはボールと台座にすきまができ、ボールの径が小さくなればなるほどこのすきまの影響を受け、ボールの回転が悪くなるという問題があったらしい。

もっともボールの回転が悪いといっても、書いているうちにインクが潤滑油がわりになり、やがてボールの回転はよくなっていくのだが、これではインクが回るまではなめらかには書けないことになる。
小生の言うSXR-5エンジンのかかりの悪さはこの点のことなんだと思う(メーカーは違えど理屈は同じだろう)。

そこをボールと台座のすきまをつくらないようなチップにしたのが今回のアクロボール0.5だというからすごい。
今まではインクが回るまで(=エンジンがあったまるまで)ひたすら待つ必要があったのに、いきなりエンジン全開なのだから恐れ入る。

試筆の感触があまりにもよかったのが悔しくて、「これは皆が試筆しすぎていいあんばいになっているのかも…」と食い下がり(おいおい)、まだ誰も使っていない個体を出してもらったが、それでも初筆からよかった…

くそう。
小生のジェットストリーム0.5が。

見本市の他の参加者の多くもアクロボール0.5に感嘆の声を上げており、「ジェットストリームよりもいいですなあ!」なる声も。
実際、「ジェットストリームよりもいいですなあ!」と発言した人がSXR-5を何本使ったことがあるのか知らないが、SXR-5を10本以上使ったことのある小生でさえ「ジェットストリームよりもいいかも」と思ってしまったアクロボール0.5。

恐るべしアクロボール0.5。
恐るべしパイロットコーポレーション。

というわけで、今日一日いただきもののアクロボール0.5を仕事で使ってみることにしたのです。
実戦ではどうか。

結論。

なめらかだけど、むらがあってやや不安定。

まだがんがんに使っていないから結論を言うのは性急かもしれないが、そもそもアクロボールのインクはジェットストリームのインクとは違う。
同じ太さのボールペン同士使ってみてはっきり分かったというか。

アクロボールのインクは、いわば従来の油性ボールペンの延長にあるインクという感じ。
色もあくまでも従来の油性の黒が濃くなった印象。
もちろんうんと濃いし、なめらかさも全然違うのだが。

一方ジェットストリームのインクは、従来の油性ボールペンとは別物という感じ。
従来の油性の黒とはまったく違う黒色で、濃度やぎらつき方が全然違う。
インクの成分のことまでは分からないが、このインクの濃さが筆記線の安定につながっているような気がする。

例えば両者で同じような大きさの字を書いたとき、アクロボール0.5だと従来の油性に見られるようなかすれや「だま」がときどき見られるが、ジェットストリーム0.5にはあまりそれは見られない。
平たく言えば、アクロボールは油性ボールペンぽいが、ジェットストリームは油性ボールペンじゃないみたいな感じ。

どちらがいいとか悪いとかではなく、あらためて両者は違うということ。
しかし、アクロボール0.5も使えば使うほどという面があるかもしれないので、引き続き観察を続けよう。

ただし、やはり初筆からのなめらかさはアクロボール>ジェットストリーム。
これは間違いないところ。
いきなり感熱紙の領収書にかすれずに文字が書けましたから。

従来の油性ボールペン0.5と新油性ボールペン0.5の比較。
不良品?というくらいに薄い楽ノックやレックスグリップ。
新油性の濃さに慣れてしまうと…
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ジェットストリーム0.5は新品とエンジン全開でも違うので並べてみましたが、ちょっと画像では分かりにくい。
というか、こんなときに限って結構「あたり」の新品を引いてしまい、最初から調子がよかったり。
アクロボール0.5は、新品のジェットストリームとエンジン全開のジェットストリームの間くらいの濃さ。
このような単語を書いている分にはかなりの濃さを発揮するアクロボール0.5ですが、なんせぐいぐい書いていると不安定なんですな…

しばらく観察を続けます。
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by mukei_font | 2011-02-14 23:43 | 筆記具・油性ボールペン | Comments(5)