猫町フミヲの文房具日記
by 猫町フミヲ@無罫フォント
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現在、兵庫県赤穂市にて古雑貨カフェ「木琴堂」を営業中。
文房具の話をゆっくりたっぷりしたい方、お待ちいたしております。
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お近くまでお越しの際はぜひお立ち寄りください。
筆箱や愛用の文房具をお持ちいただけるとなおうれしいです。

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反省のひとこと。

昨夜は一週間の労働の疲れが一気に押し寄せ、瞳孔の開いた目でカラムーチョをマシンの動きで食べ、そのまま眠ってしまった。

書きたいこと、分析したいこと、使ってみたい文具、まだまだあるのに一日は24時間で、小生の体力は常時老人並み。
なかなかうまくいきません。

でも生きている限りは続けますから。
明日はまた何か実験できるといいな。
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by mukei_font | 2011-04-23 23:44 | わたくしごと | Comments(0)

(そこそこ)血湧き肉踊る名入れキャンペーン。

誇大広告やった…

今朝予告した「血湧き肉踊る名入れキャンペーン」、実際はそんなに血湧き肉踊らないかもしれないことが本日判明。
でも名入れが好きだから書く。

名入れ大好きなわが文具店でキャンペーン開始。
定価3000円以上の筆記具お買い上げでお名入れ無料。

名入れはレーザー彫刻もしくはUV印刷(軸の材質による)。
定価3000円未満の場合は525円(税込)。

これって結構すごいことです。

まず定価3000円以上というのは合計でもOKなので、例えば500円のペン6本とかでもいい。
500円のペンならだいたいUV印刷になるが、UV印刷はフルカラーでしかもこすってもとれない印刷が可能。

普通この価格帯のペンにこういう名入れをしようと思えば膨大なロットが要求されるのに、ごく少数からできるとかまさに夢のような話。
100円のペンなら30本。
ちょうど30人くらいに配る記念品がペンだけの代金で用意できてしまう。
仮に3000円未満でも525円。安っ。

鉛筆の名入れも相当ご機嫌。
鉛筆の名入れは春先などはキャンペーンをしているところも多いが、「ひらがなのみ」「名前のみ」という制約を設けているところがほとんど。
が、もちろん漢字でも名前以外でもOK。
本数も1ダースからOK。
UV印刷はびっくりするほどきれいに名前が入り、最初からそういう製品みたいに見えるほど。

もちろん高級筆記具にも対応。
高級筆記具の場合、名入れはレーザー彫刻。
印刷もできるが、彫った方が断然かっこいい。

レーザー彫刻の対象となるのは金属塗装軸や木軸、レザー軸など。
樹脂軸でもいけてた感じなので詳細はさらに要確認。

が、冒頭で「実際はそんなに血湧き肉踊らないかも」と書いたように、中にはレーザー彫刻できない軸もあり、完璧なキャンペーンではないのが残念。

これらのキャンペーン、実は少し前からじわじわと始まっており、例えば常連さんなどから注文をいただいたときに名入れをすすめするなどしていた。
当然好反応。
皆さんニコニコです。

出来上がりが素敵すぎて、すでに購入済みの筆記具にも名入れしてほしいというリクエストも(525円かかるけど可能)。
できましたよーと電話すると文字通り飛んで来てくださって、レジでお渡しするのが本当に楽しい。
実際にそれはとてもきれいで、お世辞なんて言う必要がないのだ。
これむちゃくちゃかっこいいですよね、素敵ですよね、とキラキラしてしまう。

昨日はその素敵なペンを自慢されたらしい部下の方がやって来て、自分のもぜひとのこと。
ああ、なんて素晴らしい口コミなんだ…

さらにこのキャンペーン、贈り物に必要なのし紙の印刷も無料。
本当はスタッフが筆耕できたらいいのだがそんな技術もなく、かくなる上はパスコンで。
これもメーカーに依頼すると、時間はかかるしお金はかかるし。
そのあたりにもばっちり配慮です。

そして包装はスタッフにおまかせください。
もう親の敵みたいにムキになって完璧に包装したがる人間(=小生)がおりますので。
単純作業大好き。
びしっと機械みたいな正確さを求められるの大好き。

わが文具店は百貨店みたいに優雅な気持ちで贈り物を選べるような店ではない。
店もがちゃがちゃしているし、店員もがさがさしてわあわあ走り回っている。

でもできるだけのことはして、楽しい気持ちで買い物してほしいと心から思っている。
平凡な贈り物をスペシャルな贈り物にする工夫をたくさんしたいなと思っている。

というわけで、お客さんにすぐに自慢できるように、小生もひとつ万年筆に名入れしようと思ったわけだ。
本当は「F.Nekomachi」と入れたいが、あきらかに名札と違う名前を入れるのもややこしいので、しぶしぶ下の名前だけにしておくつもり。

初めての名入れ。
楽しみ。
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by mukei_font | 2011-04-22 01:18 | 文具屋日記 | Comments(0)

名入れキャンペーンのお知らせ。

決めた。

万年筆に名入れしよう。
PILOTのステラに。
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今夜は血湧き肉踊る名入れキャンペーンの話を書きます。
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by mukei_font | 2011-04-21 09:38 | 文具屋日記 | Comments(0)

マルマンの微妙すぎるキャンペーン(妄想続く)。

ちらちらとマルマンのカタログをめくりながらレジで仕事。

今朝の続きだが(マルマンの微妙すぎるキャンペーン。参照)、やっぱり優秀賞の「マルマンのルーズリーフ全アイテム各1冊セット(68アイテム)」はきつい。
きつすぎる。
楽譜のリーフとか…こりゃもう罰ゲームですな。

もちろん最優秀賞の「マルマンのお好きなルーズリーフ1年分(365冊)」はいよいよやばい。
枚数を考えてみたのだが、1冊に100枚入っているとして100冊で36500枚。
36500枚といえば、1箱2500枚入りのコピー用紙に換算して14.6箱。
14.6箱ですよ。

もし本当にA4サイズのジウリスのリーフを365冊希望した場合、一般的なコピー用紙の厚さ64g/平方メートルに対して、ジウリスは96.4g/平方メートルだから当然重さも違ってくる。
これは本気で床が危ないな…

そもそもルーズリーフ1年分が365冊になるという前提が恐ろしい。
1日1冊使う人って絶対それ何も書かんと丸めてるだけの人や。

ということで、これなら燃える!という賞品を考えてみました。

・賞金30万円(ジウリスのリーフを365冊買うとこれくらいにはなる)
・理想のルーズリーフを相談しながら商品化
・理想のルーズリーフを記念に特注で小ロット作ってくれる(50冊程度)
・マルマン製品が買える商品券1万円分
・図案シリーズのロゴが入ったQUOカード500円分
・図案シリーズのロゴが入ったグッズ

むしろ一番最後のん希望。
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by mukei_font | 2011-04-21 00:03 | ノート | Comments(2)

マルマンの微妙すぎるキャンペーン。

少し前から気になっているもの。
それはマルマンのファイルノート・ルーズリーフの使い方大募集キャンペーン

自称サンプリスト(造語。サンプルを書く人の意らしい)としてはこれは万障繰り合わせでも参加しなければならないが、なんとなく気乗りがしないのも事実。

ルーズリーフにいろんな使い方があることを示してユーザーを増やそうという試みは素晴らしいと思うし、実際にやってみたことがある案もあれこれ考えつく案もたくさんあるのだが…

賞品がよくない。
まったくそそられないのだ(以下は上記HPより転載)。

最優秀賞
1名
『マルマンのお好きなルーズリーフ1年分(365冊)』
優秀賞
5名
『マルマンのルーズリーフ全アイテム各1冊セット(68アイテム)』
他、必要事項をもれなく記入・画像を添付頂いた方全員に
「書きやすいルーズリーフ ワイド」 + 「書きやすいルーズリーフ スウィートライン」
各1冊(合計2冊)のセットを差し上げます。

…365冊もルーズリーフ絶対いらんし。
こうなりゃ嫌がらせみたいにジウリスの一番高いやつとかにするでしかし。
もしくは廃番になってるの分かってて原稿罫のリーフとか(あれ好きやった)。

「マルマンのルーズリーフ全アイテム各1冊セット(68アイテム)」はさらにつらい。
横罫とか考えただけで泣きそうになる。
そんなん無罫だけでいいしと思うが、考えてみると無罫のルーズリーフなんてただ紙に穴があいただけのもので、贅沢というかそんな紙束もらっても…と思ってしまう。

そんなん受賞してから考えろと言われそうだが、賞品なんてモチベーションの最たるもの。
応募する前から萎え萎えになる賞品もどうかと思う。

さらに参加賞があるというのも微妙。
これは絶対にもらえるわけで…ああ横罫…

まあサンプリストとしては参加するんですけどもね。
参加するからには入賞を狙う(泣)。
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by mukei_font | 2011-04-20 09:43 | ノート | Comments(0)

メモローゼにメモろうぞ。

PLUSから珍しく紙製品の新商品が登場。
その名もMEMOROZE(メモローゼ)

文房具の名前なんてだじゃれのようなものばかりだが、これもまた王道を行く。
ローマ字表記はむしろかっこいいほど。

数週間前にPLUSの担当者から新商品の紹介があり(紙製品の話は猫町に、と上司が丸投げ)、わくわくして見せてもらったが…
これはまたかなり微妙なアイテムだ。

詳細は上記HPを見ていただくとして、簡単に紹介するとメモローゼはいろんなサイズのメモノート。
5種類のサイズ(A4三つ折・新書・A6スリム・カード縦・カード横)×3種類の罫線(横罫・方眼・無罫)の組み合わせで全15アイテム。

無罫があるのはうれしいし、A4三つ折なんていうおもしろいサイズもあってなかなか楽しいのだが、これ「ノート」じゃないんだよなあ。
「ノート」じゃなくて「メモノート」。
「一枚一枚ピリッと切り離せるメモタイプ」ときた。

ノートといえば「最初から最後までページがばらばらにならずに使えるもの」、「閲覧と保存を同時にこなすもの」というのが頭にあるので(マルマンのニーモシネのように最初からちぎることを前提としたノートも多いが)、なんだーノートじゃないのかーというのが第一印象。

で、これはメモなんだ!だって名前もメモローゼだし!と前向きに考えようとするのだが、A4三つ折サイズなどには地図や旅行チケットを貼ることが使用例として示されており、なんとももやもやした気持ちになる。
なんでいつかはがれてしまうかもしれないページにそんな大切な思い出の品を貼らなきゃならないんだ。

正直者の小生はこのような不満をどんどん担当者に言ってしまう。
幸い担当者は冷静な人で、嫌な顔をしたり流したりせず、小生の不満もしっかりと受け止めてくれた。
基本的にメモノートだが、そう簡単にばらばらにならないように作ってあるし、確かにこのノートにあれこれ貼るという使用例は重みでページがよりちぎれやすくなるかもという点からも謎だが、まあよかったら使ってみてくださいよ、というわけで1冊もらった。
f0220714_931856.jpg

もちろん無罫を選択。
サイズはさんざん迷ったが、A6スリムをチョイス。
普段はB6のリングノート(無罫)を持ち歩いており、それにさらにサブノートというのも変な話だが、エプロンのポケットにも入るしと思って。
営業担当者によると、実際このサイズが一番人気らしい。
f0220714_955483.jpg

もちろん開きはよい。
だって天のりで貼ってあるだけのメモノートだし。

ノートならどんなに高いノートでも素敵だったら買うが、それは長く使えるとかずっと残せるとか思うからであって、ピリッとちぎって捨ててしまうだけのメモは、どんなに安いものでもなんとなく贅沢品という気がするのは小生だけだろうか。

今は情報の管理もパソコンや携帯と優秀なものがいろいろあって、ノートはかさ張るし情報の検索もスマートにはいかない。
必要なときにメモ、いらなくなったら捨てる、という考えでいくとメモノートなんていうのは理にかなっているのかもしれない。

が、それならわざわざこんな商品を作らなくても今までのメモ帳で十分では…という気もしないでもないが、今までのメモ帳にないサイズや罫の展開を頑張ってみたということなのだろう。
実際価格も安く、ちょっと試しに使ってみてもいい値段ではある。

あと、これは小売店側にうれしい情報だが、このメモローゼ、なんと1冊から注文できてしまう。
紙製品なのにロットがないとか、さすがPLUS。
それだけは本当にありがたいと思いました。
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by mukei_font | 2011-04-19 09:16 | ノート | Comments(2)

月曜日のひとこと。

佐藤や鈴木と戯れているうちに月曜日。
何のテスト勉強?て具合に散らかった机を尻目に出勤です。

たくさんのコメント、またはメールでのお問い合わせありがとうございます。
今夜お返事いたします。

平和で素敵な一日になりますように。
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by mukei_font | 2011-04-18 10:09 | 手のひらより愛をこめて | Comments(0)

新油性インク比較(ハイテク)。

せっかくの貴重な日曜日。
いくら文房具が好きとはいえ他にすることがあるのではないだろうかとも思うが、今日は新油性ボールペンの比較研究にいそしんでいた。

これまでもちょこちょこ取り上げているいわゆる「新油性」ボールペン(新油性使い比べ。参照)。
その書き味の比較をなんとか分かりやすく説明することはできないものかとここ数日頭を悩ませていたのである。

実際に使って書いてみるとそれらの違いは明らかだが、他人にそれを説明するのは難しい。
が、違いは確かにあって…
もうこうなりゃハイテクに頼るしかない。

というわけで、

三菱のジェットストリーム
PILOTのアクロボール
ZEBRAのスラリ
ぺんてるのビクーニャ

それぞれで文字をえんえんと書いたものをスキャナで取り込むことに。

まずどんな単語を書けばいいのかというところから始まり、最初は中国の王朝を順番に書くつもりがウィキペディアを熟読してしまうなど脱線し、疲れ、結局日本人に多い名字に落ち着いた(後述するが昨日の仕事との関連あり)。

が、ただ書くだけでよいと思ったら大間違い。
どんな紙に書くか。
その際に下に何を敷くか。
字の大きさをそろえる必要があることや、ある程度書き続けてインクの変化を見る必要があることにもすぐに気づいた。

これらの条件を満たすため、今回はLIFEのクリッパーノートをちぎったものを使用。
5ミリ方眼のマス目を埋める形で文字を書くことに。
ちなみに書くときは下にコピー用紙(64g/平方メートル)を一枚敷いた。

で、これがそれなのですが…
違いが分かりますか…
分からないですよね…
そうですよね…
f0220714_2338824.jpg

それでも読んでくださる方のために説明を続けると、左から、ジェットストリーム、アクロボール、スラリ、ビクーニャ。
すべて0.5。

一番左が一番濃くて安定しているジェットストリーム。
筆記線が黒々とみっちりつまっている感じがお分かりでしょうか。

左から二番目はアクロボール。
ジェットストリームに比べると薄く、この画像では分からないが実際はもっと「もそもそ」しています。
普通の油性ボールペンに近い「もそもそ」かげん。
5ミリ方眼のマス目を埋めるためには結構小さな文字を書かないといけないのだが、「もそもそ」ゆえに小回りが厳しいというか。
そして息切れ。
これも画像では分かりにくいが、二巡目の「伊藤」と最後の「加藤」で明らかに薄くなっています。

左から三番目はスラリ。
一見して他の三者よりも薄いのがお分かりでしょうか。
薄いなりに安定感あり。
今日の実験ではボテは出ず。

そして一番右がビクーニャ。
この画像ではまったく特徴が分からないのが残念すぎる…
こんなときに限ってボテが出ないという猫かぶり。
ありえにゃい。

全体的にこの画像からはジェットストリームがくっきりしていることと、スラリが薄いことしか分からない気がする。
すみません…

ということで、以下は参考画像。
昨日職場で発注書を書いていたときにそれぞれの特徴がくっきり出たので、発注書をこっそり持ち帰りスキャニング。
発注書は印鑑の発注書。
今日の実験で名字をサンプルにしたのもこの流れ。

まずこれがジェットストリーム。
くっきりしてます。
f0220714_07502.jpg

次にこれがアクロボール。
「笹川」あたりで息切れしてます。
f0220714_083697.jpg

次にこれがスラリ。
やっぱり薄いです。
f0220714_093030.jpg

そしてこれがビクーニャ。
なんだかあちこちがところどころ濃くなっているのがお分かりでしょうか。
「小野」の「野」の右側とか、「佐藤」の「藤」の草かんむりの一部とか。
f0220714_010175.jpg

以上、ハイテクな新油性インク比較でした。
だから何がいいとか何が悪いとかいう話ではなく、それぞれに個性があっておもしろいんだという話。

ぜひあれこれ試してみてください。
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by mukei_font | 2011-04-18 00:23 | 筆記具・油性ボールペン | Comments(2)

ユニクロ企業コラボT。

すっかり体調もよくなり、昨日は仕事帰りに街をうろつく。
のどの痛みに悶えたり、熱を出したりしているうちにすっかり春。
いつまでもヒートテックを着ているわけにもいかない(まだそんなものを着ていたのか)。

というわけで今すぐに着る服を求めてあちこちの店をのぞくが、悲しいかな売っているものはみな夏物ばかり。
先週までヒートテックを着ていた、いや寒い日があればこれからだって着るかもしれない常時低体温で寒がりの小生にとってはありえない光景。

内心ちゃぶ台を激しく引っくり返しながら、それでも何かないかと街を徘徊し続け、結局立ち止まったりお金を使ったりしているのは文房具屋や雑貨屋。
そんなもん今買うもんちゃうやん。
アホの子か。

そんな徘徊中に見つけたのがユニクロの企業コラボT。
これ毎年楽しみなんです。
買わないし着ないけど見るのが楽しみで楽しみで。
何より文具メーカーのコラボTを見るのが楽しみで。

今年もZEBRAは頑張ってます。
ZEBRAといえばマッキー。
ユニクロのHPより画像を拝借。
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いいなーかわいいなー
小生はそれはもう絶望的にTシャツが似合わないので残念だが、もし室伏広治みたいな体型なら一年中Tシャツを着ていたいほど。
もしTシャツを着られたら、昨年あった聖闘士星矢のTシャツや稲中のTシャツやNARUTOのTシャツもうれしそうに着られたのにかえすがえすも使えない体であることだ。

さて、これまでにユニクロの企業コラボTに参加した文具メーカーといえば、コクヨやトンボ、キングジムなどがある。
数年前のコクヨはこんなTシャツ。
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いくら無罫派とはいえ、ノート好きとしてはぐっとくる。
我慢したが。

が、もしこんな企業コラボTが出たら買ってしまうのではないか、買うだけじゃなく着てしまうのではないか、部屋で着るだけでなく地下鉄に乗って出勤してエプロンを着てそのまま働いてしまうのではないか、という企業コラボTがある。

最強トリコロールのトンボMONOか?
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それもある。
それも絶対に着てしまう。
そんなんあったらむしろ制服じゃ。

いや、それ以上にあったら震えてしまうのがこのロゴ。
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これは相当熱いのではないか。
あったら筋トレしてでも着る。
夏以外でも着る。
重ね着してちら見せする。

できたらロゴは赤色で。
無罫派だが、できればクリッパーノートみたいに全体を方眼にしてほしい。
こういうときはノーブルとかホワイトヴィンテージとかああいうシャレオな感じはいらんからな。
基本に忠実にな。

でもLIFEは絶対に企業コラボTになんかならない。
したがって永遠に筋トレは行われず、小生はTシャツが似合わないまま人生を終えるのだろう。
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by mukei_font | 2011-04-17 15:40 | 文房具与太話 | Comments(0)

ビクーニャ0.5使用感。

うーむ…
使ってみたんです昨日はビクーニャ0.5を中心に。

でもなんか不安定なんだなあ…
書き出しにぽっちりボテが出ると、もういつもの字が書けなくてテンションが下がってしまう。
あくまでも一定の調子で文字を書きたい小生にとってはきつい。

これなら普通の油性ボールペンのほうがずいぶんましだ。
PILOTのBSRFしかり、三菱のS-7Lしかり、もちろん筆圧が要求されるし、インクも新油性に比べると薄いし、ボテがまったくないわけじゃないが、ビクーニャ0.5よりましなのではないかと思えてくる。

というのも当然のことながら、ビクーニャのボテはそのインクの濃さに比例して強烈なボテになる。
裏抜けがひどい。
複写式の伝票の一枚目などを裏返すとそれは明らか。
スラリもボテが出始めるとかなり激しく裏抜けするが、ジェットストリーム0.5でこういう苦労はさほどなかったので、やっぱり違うんだなあとあらためて思う。

まあ裏抜けについては気にしなければよいことだが、ボテは看過できない。
「濃くなめらかに書きたい」という願望よりも、「自分の字を気持ちよく書きたい」という願望が強い小生にとって、筆記具に振り回されるのは愉快なことではない。

今日も観察を続けましょう。
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by mukei_font | 2011-04-16 09:02 | 筆記具・油性ボールペン | Comments(2)