猫町フミヲの文房具日記
by 猫町フミヲ@無罫フォント
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コクヨ・ネームキャンパスキャンペーンの顛末。

帰宅が遅くなりました。

さて、一時期熱くなっていたコクヨのネームキャンパスキャンペーンについて少し書きたいと思います。

結局、ネーム入りキャンパスノート欲しさに血眼になってTwitterに登録した小生でしたが、ずっと「読み込みに時間がかかっているようです。問題が解決しない場合は、念のため再読込みしてください」というメッセージのまま進展がなく現在に至るありさま。

つまりはキャンペーンに応募できなかったという…

当然ノーツイート&ノーフォロー&ノーフォロワー。
アホや。

ということで、仕方なく店頭にあるキャンペーン応募葉書を投函したわけですが、これ、コクヨのHPにある名前ロゴ入りオリジナルキャンパスアイコンメーカーで十分満足できるくらい遊べるんですねえ…

もちろん小生もやってみました。
f0220714_23594929.jpg

100冊くらい売れそうやん…とうっとり。
これで中が無罫なら…

いや、そんなことじゃなくて。

なんと小生の代わりにTwitterで応募してくれた人から「当選した!!!!!」との連絡あり。
よっしゃーーーーーーーーーー
ばっちり小生の名前入りーーーーーーーーーー

届くのは5月くらいだそうですが、その頃にまた鬱陶しいくらい自慢しますのでよろしくお願いいたします。
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by mukei_font | 2012-03-19 23:58 | 文房具与太話 | Comments(1)

朋あり遠方より来る。

せっかくの休日なのに朝から物思いにふけってしまい、もうこんな時間。
まあしょうがないですよね。

さて、記憶が薄れないうちに先日あった素敵な出来事について書いておくことにしましょう。

カレンダーを見るとちょうど一週間前。
なんとこのブログの読者某さんが遠路はるばる店に遊びに来てくれたんです。

いやーその節は本当にありがとうございました。

店に遊びに来ませんか、と誘ったのは小生でした。
理由はいろいろあるのですが、まあ春だし、少々遠くても遊びに来てくれるんじゃないかなーと思ったのが一つ。
それから同好の士である読者の方と直接お話ししてみたいなと思ったのが一つ。

それだけではうまく進まなかったかもしれない話が、なんやかんやでうまく進み(というか突然進み)、そしてやって来てくれたのでした。

某さんとはもちろん初対面でしたが、まだ年若いのに文房具に造詣の深い方で、すぐにきゃっきゃと打ち解けました。
なんせ「同好の士」ですから。
年の差なんてシャボン玉。

もちろん小生は仕事中です。
が、何か結界が敷かれていたかのように某さんが店に来ている間だけむちゃくちゃ店が暇だったのです(その反動か夕方の忙しさは伝説級。長蛇の列&2箇所のレジを一人で平行してさばくという小室哲哉プレイあり)

某さんと話したことで印象に残っていることを順不同で書き出してみると、まずクラスメイトの文具事情については、

・ほとんど1人1本クルトガを持っているというくらいに浸透している(が、某さんはアンチクルトガ派)
・コレトとスタイルフィットでは、しだいにスタイルフィット勢力が拡大、今やスタイルフィット>コレトに
・シャープ芯で人気なのはPILOTのグラファイト

某さん個人のコメントとしては、

・0.4のシャープペンに興味が出て来た
・ノートはコクヨのキャンパス→ナカバヤシのスイング・ロジカルノートと使ってきたが、今後はコクヨのドット罫を使うつもり

なんてきらきらした情報なんだ…
メーカーさんに教えてあげたいなあと思いながら、自分自身も興味津々の小生。

クルトガすごいなー(でも金持ちやなー一番安いやつでも¥450やのに…)
スタイルフィットが人気というのはペンの使いやすさゆえなのか?
それともしょっちゅう出る限定軸が功を奏しているのか?
学生には軸がぶっといこととか関係ないのかもなー
だって筆箱があるしなー
ボディのごつさが気になって、コレト軸にスタイルフィット芯をというのは大人の発想なんだなー
シャープ芯がPILOT>三菱というのはちょっと意外…

そしてロジカルノート!
これは笑った!

ロザン(関東の人も知っているのか?)がイメージキャラクターになっているあのノート、明らかにコクヨのドット罫ノートを意識しての登場だったし、まあ「関西」では売れるんかもな…ていうレベルの認識でしたが、ちゃーんと現役の学生さんに選んでもらっていました。
ノートは実際勉強している人に選ばれるのが一番名誉なことだし、あのシリーズはルーズリーフにリングノートにダイアリーにとどんどん展開されていることからしても大人気なんだろうな。

ロザン…(´_ゝ`)
と侮っていた自分を猛省。

その他某さんとは重量感のあるシャープペンの話や、シャープ芯の話、消しゴムの話、それから出たばかりの新商品を紹介したり、まあ楽しい時間でした。
お約束の「筆箱拝見」もさせてもらったし(これ、文具好きは絶対やりますよね。ちなみに小生は自重。なんせ職場にあるのだけでも3つあるし)、これ以上有意義なことがあるでしょうか。

某さんはきらきらした瞳が印象的な本当に頭の良い素敵な方で、昨年お会いしたのりこさんに続き、小生は本当に運がいいというか、おめでたい感じでブログの読者と出会えているように思います。
1年に1人として、あと50人くらいには出会えるということか…

って、何歳まで生きる気じゃ。

真面目で大人な某さんは、最後にちゃんとぺんてるのハイブリッドテクニカ0.4と3Mの修正テープ微修正を買ってくださり、ああ、未来は君のものだ。

某さんとの接客の最中にレジに戻ると、「猫町さん、もういいんですか?あの少年はいったい…?」と同僚。

猫町「あ、メル友なんです」
同僚「!?」

あ、レイさん、普段はもっとちゃんと仕事してますから、そのあたり夜露死苦。
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by mukei_font | 2012-03-18 19:10 | 文具屋日記 | Comments(3)

ぼやき猫のひとこと。

うーむ…
なんだか考え込んでしまっていけませんねえ…

かろうじて体力が残っていても、あれやこれや思い悩んで過ぎていく時間。
ほとんど更新がなくても毎日のぞいてくださっているみなさんに申し訳ない。

やることは無数にあるんです。

先月書いたシャープペン&シャープ芯のPOPコンテストは実は続きがあり、第2回は某ボールペンについて。
これの構想も練らないといけない。

前回同様、メーカーの方から直々にお願いされてしまっているということに加え、まあ小生は基本的に負けず嫌いです。
加えてその「某ボールペン」はどうしても頑張りたくなるようなアイテム。

でも陳列が決まらないとPOPも決まらないんだよなあ…
また直前に睡眠時間を削りまくるしかないのか…

というか。
早く第1回のPOPコンテストの結果が知りたいんですが。

このコンテストの結果発表(たぶん優勝できないのでちゃぶ台返しのシナリオ)について書いたら、うまく「プチ☆シャープロ」につなげられると思うので。
実験に使ったシャープペンについてもあれこれ書きたいし、POPコンテストを機に初めて手にすることになったシャープペンについても書きたい。

ちなみにこのコンテストとやらは、数店舗が参加し、メーカー側や小売り側がそれぞれの店舗の陳列やPOPに投票したりするかなり本格的なものらしく、実際小生も昨日他店の陳列の写真やコンセプトをまとめた資料を読み、投票しましたが…

あかん…○| ̄|_

なんかうちの店だけ明らかに方向が間違っているというか…
マニアックな小生一人で考えたらこのざまというかなんというか…

他店(支店という意味ではなくライバル店)のリアルな店頭の写真を見てもう十分に敗北を悟りましたし、本当に早くすっきりしたいので結果を教えてください。
お願いします。

それにしても、連日たくさんの方々にアクセスいただき、ありがたく思っております。

ちなみにこのブログは「記事別アクセス」というのが見られるようになっているのですが、毎日必ず上位にランクインしているものに履歴書に最適な筆記具。という記事があります。
本当に毎日上位。
切羽詰まった人々に支えられている「無罫フォント」であることだよ(詠嘆)。

でもあの記事は相当気合いを入れて書いたものですので、信じていただいて大丈夫ですよ。
実際店頭でもあんな感じで接客してますしね。

まあ小生の記事とは無関係だとは思いますが、最近「履歴書のための万年筆を」と言ってくるお客さんが減った気がします。
「PILOTのVペンを」というお客さんもあまり見なくなりました。
代わりに「履歴書がきれいに書けるボールペンは何ですか?」とか「履歴書用の水性ゲルインクボールペンを探しています」とか言われるんですよね。

うんうん。
それでいいと思う。
頑張れ頑張れ、と思いながら嬉々としてゲルインクボールペンを紹介させていただいております。

履歴書の危機を乗り切ってもまた来てもらえるようなブログでありたいと思いつつ、もうさすがに疲労が…zzz
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by mukei_font | 2012-03-16 23:59 | わたくしごと | Comments(0)

夜のひとこと。

日付が変わるまでになんとか帰宅。
同僚と仕事のことで話し込んでおりました。
素敵なこともいっぱいあるのになかなか書けなくてすみません。
明日こそ。
今宵はこれにて。
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by mukei_font | 2012-03-14 23:57 | わたくしごと | Comments(0)

3・11その後。

あの大震災から一年がたちました。

あの日、まだ何も知らなかった小生が花金のお土産に買って帰ったZEBRAのアルベスピールト
その第二弾アルベスイーオーが先日入荷し、本当に一年たったんだなと思いました。

ときどき岩手県に送った鉛筆や消しゴムのことを思います(学用品支援。未来の文房具マニアたちへ。、および年度末終了。参照)。
三菱鉛筆の9800やサクラのフォームイレーザーWたちは本当に岩手の小学生や中学生に使ってもらえたのだろうかと。

でもたぶん必要なのは文房具とかじゃなかったんだろうな。
あらゆる物はやがて全国から届いて…ああそんなことじゃなかったんだろうな。
結局一番楽な方法で自分の気をすませてしまったことをとても恥ずかしく、そしてつらく思います。

メッセージカードを書いたことも思い出します。
いつもPOPを書くときみたいに気合いを入れて、猫のシールを貼って。
でも大阪の人間に何が分かると思われただろうし、実際何も分かれないままで本当に無力でした。

そして結局この一年したことと言えば、自分自身の人生を後悔のない密度で生きていくことだけ。
それさえも独善的な気がして嫌になるけれど、今ここで自分ができることを精一杯するしかなかったのです。

あの大震災を総括することは小生にはできません。
でも今はその必要を感じていません。

まだ整理のつかない、強い痛みや悲しみや無力感を大事にしていきたいと思っています。
「がんばろう日本」というスローガンや、合言葉のようになってしまった「絆」という言葉に懐疑的でありたいと思っています。

何かで気をすませてしまいたくない。
スマートに記号化されてしまえばしまうほど、それらは身がともなわなくなる気がします。
「記憶を風化させない」という概念さえ、便利なものとして軽々しく口にすることには抵抗があります。

相変わらず何もできないただの文具店員なのですが、何もできない文具店員だからこその人生を丁寧に生きていこうと思います。

丁寧に丁寧に。
その先に人のぬくもりを感じながら。
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by mukei_font | 2012-03-13 14:22 | わたくしごと | Comments(2)

PILOT・キャップレス万年筆。

昨夜は日付が変わるまで居酒屋で飲んでおり、当然のように寝る時間が遅くなり、睡眠時間が短くなり…
今日は自業自得のくたびれっぷりで働いてきました(途中、@スパラドリンクによるドーピングあり)。
でも懐かしい知人に会って楽しかったから良しとする。

実は知人に頼まれて、知人のお友達へプレゼントする万年筆を選ぶという大役を仰せつかっておりました。
昨日はそれの受け渡し。

「友達の就職祝いに万年筆を贈りたいなあ→文具店員の猫町がいるじゃないか」という流れで思い出してもらえたうれしさ。
何年も会っていなかったのに、本当にありがたいことです。

さて、万年筆を選んでほしい云々のメールを受け取って小生がまず考えたことは、「絶対に使ってもらえるものを選びたい」ということ。
こういうことはもちろん贈り物をする人全員が考えることではあるのですが、万年筆に関しては「もらったけど使わない」というせつなすぎる「お約束」が幅をきかせており、もう絶対にそこから抜け出してみせる。

ということでリサーチ開始。

使う人の性別と年齢。
普段使用している筆記具。
万年筆は初めてかどうか。
普段はどれくらいの大きさの文字を書くか。
予算。

これについての回答。

23歳の男性(わりと大柄)。
普段はシャープペンシルを使用。
万年筆はおそらく初めて。
やや小さめの文字。
10000円以下。

うむ。

もうこれはノック式万年筆一択でしょう。
ということでPILOTのキャップレス万年筆(FCN-1MR-B)の細字をおすすめすることに。

ノック式万年筆は、いわゆるオーソドックスな万年筆に慣れた人からするとペン先にもの足りなさを感じたり、ペン先の割に高価な点に納得がいかなかったりするものですが、そういう先入観のない人からすると、今まで使っていた筆記具と一番似た感覚で使える万年筆なのではないかと思うわけです。

だってノックしたらペン先が出てきて、書くだけですよ。

このノック式というのは本当に浸透しておりまして、もうなんでもかんでもがノック式のこのご時世、気負わず万年筆デビューするにはなかなか良い手ではないかと思います。

そもそも万年筆をもらったけど使わなくさせてしまうのはキャップ式だからではないでしょうか。
とくにねじ込み式のキャップ(くるくる回しながら開け閉めするキャップ)の非日常感。
「フッフッフ…万年筆とはこういう贅沢なもの…若造にそれが分かるかな…」的な「大御所臭」。
あれが万年筆初心者を遠ざけてしまう一因である気がするんですね。

なぜそう言いきれるかと言えば、何を隠そうおそらくもう初心者ではないはずの小生もあのねじ込みキャップのハードルにいまだにやられるから。
体力が落ちているとき、気分が落ち込んでいるとき、どうしてもあのキャップを回すことができない。
そしてつい簡単に開け閉めできるLAMYのサファリに手がのびたり、極細サインペンやボールペンになってしまったり。

あ、もちろん、初心者=キャップレスと決めつけているわけではありません。
あくまでも今回のケースは普段小生が初心者の方におすすめする、PILOTのカスタム98路線ではないなと感じたまでです。

ということで、ノック式万年筆キャップレスをチョイス、知人にOKをもらって決定となりました。
猫町が代わりに購入し、ラッピングするということで、ついでに撮影させてもらうことに。

ご尊顔。
f0220714_23393112.jpg

画面右上がノック部分で、ノックするとペン先が出てきます。
f0220714_23404526.jpg

ご覧のとおり小さなペン先。
鳥のような外見がセクシー。

個人的に気になるのはクリップ部分。
ちょうどクリップ部分をはさんで握る形になります。
使っているうちに慣れそうですが、そもそもクリップはなかったら駄目なんでしょうか。

箱に入れたところ。
専用の化粧箱がまだ当店にありました。
f0220714_2345948.jpg

本のようになっているこの箱。
開くとこんな感じ。
f0220714_23462613.jpg

ちなみにこの底に説明書や保証書が入っています。
裏表紙を開いたところはこんな感じ。
f0220714_23482044.jpg

個人的にこういうのは大好きなので食い入るように読みました。
ペンの歴史…ハアハア…

どうか気負わずに使ってもらえますように。
23歳の男性(わりと大柄)、頼みますよ。
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by mukei_font | 2012-03-10 23:55 | 筆記具・万年筆 | Comments(3)

夜のひとこと…zzz…

卒業シーズンですね。

小生の記憶に残っているのは高校の卒業式。
あまりにもいろんな別れがつまりすぎていました。

さて、そんなシーズンに選ばれがちな文房具について今夜は書こうと思っていましたが、いかんせん眠くてかゆくてもう限界です。

続きは明日…zzz…
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by mukei_font | 2012-03-08 23:59 | わたくしごと | Comments(0)

ぺんてる・ビクーニャEX。

休日の猫町です。

たった今地元の文房具屋でぺんてるの新商品、ビクーニャEXを見てまいりました。
まだうちには入っていない、というより出ることさえ知らなかった、たまたまスーパーのチラシで見て知ったという体たらく。

さて、チラシの写真を見てすでに予想はしていましたが…
いよいよ来ましたよーーーーー
新油性の4C芯ーーーーー

4C芯て何?な方はぜひ以前の記事を読んでいただきたいのですが、一番まとまっているのがこの記事。

新油性ボールペンの4C芯化・その実現可能性。

実はこの記事、書いてから時間がたっているのにわりと人気のある記事で、アクセス数もかなり多いのですが、今再読しても結構イケます(自分で言うな)。

ちょいちょい訂正したくなる部分もあったりするのですが(例えば「油性以外のインクが入っている4C芯を作っているのは現時点で国内メーカーではZEBRAくらい」の箇所。PILOTのHI-TEC-Cスリムスの芯LHRF-20Cを忘れていました)、まあだいたいこんな感じだったんですよ。

が、ここに来てついにその均衡は破られた!

ちなみに、上記リンク記事中で小生が予想していた「新油性の4C芯を一番最初に実現しそうなメーカー」は、

PILOT>ぺんてる>三菱

実際はぺんてるだったわけで予想は外れましたが、ぺんてるのくだりを読んでいるとなかなか楽しい。
ちょっと記事を抜粋するとこんなことを書いていました。

「既存の多機能が多いほうがなにかと有利」的な考え方からすれば、4C芯が使える多機能がランスロットくらいしかないぺんてるは不利に思えるかもしれない。
が、ぺんてるというメーカーは言わばダークホース。
ちょっと何を考えているのか分からないびっくり箱的なところがある。
それに何といってもオタクにやさしい(簡易版・文具オタク度テスト。参照)。

何の打算も展望もなく、ひょいと作ってくれるならぺんてるというか、とにかくぺんてるならやりかねないという気がする。
文具界の「天然」というか。
実際、過去のぺんてるのあらゆる商品を思い浮かべても、それって一時的に社内でもり上がっただけじゃ…みたいなものがあるのも事実。
もはやこれは文具マニアの勘だ。


文具マニアの勘すげーーーーー
文具界の「天然」?なんじゃそりゃーーーーー

自分で書いた文章で盛り上がれる自家発電ぶりもなかなかおめでたいが、楽しいったら楽しいのだ。

気になる替芯の価格は¥150(税抜)。
まあそんなものか。

さあビクーニャEXの出現でPILOTがどう出るか興味深いところ。
PILOTはさりげなくAインクをなくし(品番も変えずに…そりゃないで)、単色のDr.グリップの替芯であるBRFN-10Fや高級軸のボールペンの替芯であるBRFN-30F/Mの中身はいつのまにかアクロインキになっていたりします。

これは4C芯化の布石なのか?
ならいいなあ…
アクロインキはなんだかんだで優等生だと思いますもん。

最後にビクーニャEXを試した感想。

ねばねばや…
分かってたけど…(参考のためにこれまでのビクーニャ関係の記事を貼っておきます)

ビクーニャ使用感。
ビクーニャ0.5使用感。
新油性インク比較(ハイテク)。
青の研究、訂正と感想。

(´_ゝ`)
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by mukei_font | 2012-03-07 14:14 | 筆記具・多色、多機能 | Comments(7)

コクヨ・ネームキャンパスキャンペーン余談。

しつこいようだが、昨日に引き続きコクヨのネームキャンパスキャンペーンについて。

懲りない小生はさっきもコクヨのHPからTwitterへの登録を試みようとするが(キャンペーンのHPにくるくる登場するノートの表紙を見ているとどうしてもむらむらしてしまう。コクヨはTwitterの回し者なのか)、アクセスできず。
キャンペーンあと2日じゃないですか…(>_<)

ちょっと興奮しすぎだろうか。
まあいつものことか(そしてすぐに落とし穴に気づくというパタン)。

先日、このキャンペーンについて友人のうさむしと話したときのことを思い出す。

猫「なあ、これすごくない?キャンパスノートの表紙に名前入れてくれるんやて」
う「いらん」
猫「あほか、ちゃんとキャンパスのロゴのフォントで入るっちゅーねん」
う「ノート10冊とか何に使うん」
猫「確かに横罫のB罫は病気や。病気やけどこの表紙!」
う「あーでも学生の頃はB罫使ってたな」
猫「同じく。小さい字できれいに書きたかったからな」
う「どっちやねん」
猫「それにB罫て表紙青いやん?」
う「(´_ゝ`)」

(中略)

猫「でもなこれ年齢制限あるらしいで」
う「は?」
猫「中学生の人が応募しようとしたらできひんかったんやって」
う「一番キャンパスノート使う世代やん。あほか」
猫「うん、あほ」
う「ほんでついったーとかで応募なんやろ?どの世代がターゲット?」
猫「ついったーに振り落とされへん老人」
う「(´_ゝ`)」

そのあと、そもそも猫町はノートを買いすぎる、もうノートなんか必要ないはずや、あるもんを使え、全然使ってないやん、という耳の痛い話へと発展。

猫「ノートはいるよ」
う「持っとうやん、ようけ」
猫「あーなんかこのやりとり店でよう聞く…子どもがお母さんに怒られてるわ。『前も買うたやん、何回買うねん分度器!』」
う「分度器はいる!あれはなくなる!」
猫「分度器はなくす奴が悪いよ。ノートや筆記具は違う。無数の知的可能性との出会いやん?」
う「(´_ゝ`)」

や、でも。
実際B罫のノートはいらんなあ…(何度目であろうかこの自問自答は)
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by mukei_font | 2012-03-05 23:21 | 文房具与太話 | Comments(2)

コクヨ・ネームキャンパスキャンペーンその後。

以前記事に取り上げたコクヨのネームキャンパスキャンペーンのその後について書いておきたい。

あの記事を読んだTwitterをやっている友人から「代わりにキャンペーンに応募しておいたよ」というメールを受け取り感動するも、やはりなんとか自分でもやったほうがいいような気がしてTwitterの説明を真剣に読んでみたが、結局どうやって登録するのかが分からず挫折。

が、再び別の協力者を見つけることに成功。
かくなる上はじっくりと表紙に入れる名前について吟味しようじゃないか。

すでに字数の都合で「nekomachi」や「mukei_font」が無理なのであれば、いわゆる「名入れ」の概念から離れる必要がある。
名前じゃなくて、何かメッセージ性のある言葉、あるいはアイロニー。
そういったものにシフトしていけばいいのではないか。

候補としては例えば「Campas」。
どこがメッセージ性のある言葉なんだという気もしないでもないが、ちょっとした遊び心。
あるいは「Kyanpasu」とか。
これは気持ち悪いだけか。

そのとき小生の頭にひらめいたナイスアイデアが。
もうこれで決まりや!
もらった!

L!FE

が、協力者であるうさむしからのメールにその夢も砕け散るのであった。
「残念なお知らせ…例のキャンパス、「!」が無理らしいす…」

小生のネームキャンパスキャンペーンは終わった。
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by mukei_font | 2012-03-04 23:35 | 文房具与太話 | Comments(0)