猫町フミヲの文房具日記
by 猫町フミヲ@無罫フォント
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お近くまでお越しの際はぜひお立ち寄りください。
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大人のふだん文字プログラムといつかの妄想。

手書き文字についてあれこれ考えていたら、フェリシモの「大人のふだん文字プログラム」なるものを見つけてしまいました。
美文字のプログラムがあるのは知っていましたが、こんなのもあるんですね。
さすがフェリシモ。

確かにこの手の字の需要があるのも分かります。
しかし、この字を習ってでも体得したいというのもすごいというか。
体系的に習えるものなのだろうか。

簡単そうに見えても、普段全然別のタイプの字を書かれている方には案外難しいものじゃないかと思います。
誰でもすぐに書けそうに見える猫町の手書き文字も、まねると大抵うまくいかないようです。
形をまねようとしすぎると線に勢いがなくなり、結果的に全然違う字になっていたり。

やっぱり美文字だけじゃないよね!という価値観は大いに理解できるものの、習ってまで、というところがすごいというか…
でも自分の中で多数のフォントを使い分けられたら楽しいだろうなとは思います。

手書き文字といえば、「猫町フォントに興味を持つ大富豪に召し抱えられ、ありとあらゆるものを手書きする代わりに一生贅沢をして暮らす」という妄想で過重労働の疲れを癒していた時期がありました。

残念ながらそんな奇特な富豪にはいまだに出会えていないのですが、あるいはパラレルワールドの猫町はアラブの石油王と…(アラビア語を猫町フォントで書くのか)
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by mukei_font | 2015-10-11 23:59 | フォント屋猫町 | Comments(6)

レター用品売り場のきれいな手紙サンプル。

手書き文字の話を続けます。

文房具屋のレター用品売り場に展示されている、美しい文字で書かれた手紙のサンプルを見るのが好きです。
美しい便箋の中を生き生きと躍動する流麗な文字。
日本語ってこんなにきれいなんだと惚れ惚れとしてしまいます。

まず感動するのが字の大きさ。
これは真に字のきれいな人だけができる芸当という気がします。
字が大きくて美しいので、B5サイズの便箋も面積を感じさせません。

と同時に見逃せないのが、さらっと書かれている文章の内容。
いただきものへのお礼や家族の近況報告など、おそらく印刷物として読んでも充実ぶりがまぶしいような文面の数々。

そんな日本語の力と美しい文字の力がこれでもかというほど掛け合わされてしまう手紙のサンプルからは、いただいた果物やワインが当然並みのものではあり得ないような印象を受けるし、今度発表会があるとかいう子どものピアノの腕前も尋常ならざるものがあるような印象を受けます。

まぶしすぎて目つぶし!
というかおなかいっぱい!
こんな人たちと関わらない人生でよかった!

と、思うところまでが、自分の「文房具屋のレター用品売り場に展示されている美しい文字で書かれたサンプルを見るのが好き」だったりするわけですが、こういうむずむず感、猫町だけじゃないはずですよ。
歯茎の腫れた部分をそっと舌で確認して、(うむ)と納得するのに似ているというか。

こういうサンプルを眺めていると、自分がもしああいう字を書く人間だったら、また違う人格になっていたような気がしてきます。
美しい字に見合った感性の、堂々とした人間になっていたんじゃないかと。

流れるような文字で、「じゃがりこ手羽先味ありがとう」とか「ミナミの帝王のDVD届きました」とか書いている場合じゃないなみたいな。
いや、そんな猫町もありだったかなあ。

でもまあ猫町はキャラクターと言葉と文字が一致していることだけがとりえの人間なので(?)、これでよかったと思っているし、これからもレター用品コーナーのきれいな見本をむずむずしながらにやにやと眺めると思います。
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by mukei_font | 2015-10-10 23:59 | フォント屋猫町 | Comments(2)

手書き文字好き。

もしかしたらこのブログを読んでいる方の中にもおられるかもしれませんが、「人の手書き文字を見ること」を嗜好する方々というのが世の中には一定数存在しているように思います。
文字の美しい、美しくないに関係なく、人が書いた手書き文字を見るのがとにかく好きという方々です。

そしてそういう方々は、同時に筆記具が好きだったり、書くことが好きだったりすることが多いようです。
自分自身もそうです。

手書きされた文字というのは非常に多くの情報を含んでいます。
どんなペンで書いたのかという筆記具的な興味から、書かれた文字の濃さや形から読み取れる書き手の性格、あるいは書かれた状況といったものまでを想像することができるように思うのです。

ちょうど新聞にノーベル物理学賞を受賞された梶田隆章さんの手書きの資料が載っていて、お、と思いました。
くっきりと丁寧で読みやすいあたたかい手書き文字。
発表時に使われた資料ということなので、当時ならOHPシートだったのかもしれません。
f0220714_13322996.jpg

頭のいい人は走り書きをするイメージなだけに、こういうくっきりした字を見ると勇気づけられます。
もちろん梶田さんの普段の研究ノートなどの字はまた違うのかもしれませんが。

自分の字は限りなく速度を感じさせない字なので、なんだか馬鹿に思われそうで嫌だなあと思うことがあります。
まあ実際頭の出来も平凡なのですが、それ以上に馬鹿に見えるというか、字を書くのにやたらと時間のかかる要領の悪い人間に見られそうで嫌だなあと思ったりもするのです。

なので、こういうちゃんと頭のいい人がくっきり系の字を書いているのはうれしい。
文豪の自筆原稿と同じくらい、研究者の筆跡も資料として価値があると思うし、こういうのはどんどん見てみたいなと思います。
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by mukei_font | 2015-10-09 23:59 | フォント屋猫町 | Comments(4)

終わらないペンスタンド。

机の上を片づけた時にしみじみと思ったのですが、ペンスタンドって楽しいですよね。
お金がかからないところと正解がないところが最高。
いや、もちろんお金をかけてもいいのですが、とりあえずペンが立てられれば何でもペンスタンドになるテキトーなところが好きです。

猫町の机の上の一部を占領しているペンスタンド群を見てみると、ちゃんとしたペンスタンドは1つもありませんでした。
木箱、空き瓶、持ち手のもげたマグカップ、ガラスのコップ、ガラスのおちょこ、一合枡…

これらが寄り集まって島をなし、そこから突き出る多数の筆記具や定規、そしてその島に寄り添うハンドル式の鉛筆削り。
やっぱりコンビナート感があります。

ペンスタンドといえば、木琴堂の中の猫町の部屋には完璧に筆記具を分類できるかなり大きなペンスタンドがあります。
猫町的にはあれがひとつの完成形なのですが、いろいろ楽しんでみたいという気持ちもあり、寄せ集めのペンスタンドも凸凹感があってかわいいと思っています。

そういえば昔ペンスタンドについてコラムを書いていました。
このコラムの最後に登場する「古い引き出しを格子状に仕切ったペンスタンド」が木琴堂で使っている猫町のペンスタンド。
中に入っているペンは安物ばかりですが、ペンスタンドはどこに出しても恥ずかしくない自慢の一品。

実は最近木琴堂でまた新しいペンスタンドを作りました。
しばらく使ってみて、また記事にしたいと思います。
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by mukei_font | 2015-10-08 23:59 | その他文房具 | Comments(0)

続・猫町、こたつを出す(机の上のレイアウト)。

単にこたつを出したという記事に続篇とか…
いや、本当は今回の記事を書くつもりだったんです。

ということで、机の上のレイアウトについて。
いや、その前に「机」を定義しておきましょうか。
猫町は年中こたつを机にしている関係で、机といえばこたつの天板です。
あの正方形のでかいやつ。

さて、今から机の上にある物の位置を説明したいのですが、分かりやすく時計の文字盤に例えて説明してみたいと思います。

まず、猫町は机にノートパソコンを置いて使っているのですが、時計の文字盤の3、4、5、6あたりはこのノートパソコンが陣取っています。
12の位置にペンスタンド系が並び、11の位置にデスクライト。
8、9、10のあたりが一番散らかっていて、例の紙片もこのあたりによどんでいました。

が、そもそもノートパソコンが3、4、5、6あたりを占領しているのに(配線の関係で1、2もふさがっている)、12の位置にペンスタンド系というのは実は非常に使いにくかったのです。
パソコンの画面が邪魔で、背伸びしないとペンスタンドに手が届かないわけですから。

さらに、3、4、5、6をノートパソコンにふさがれてしまっているので、書き物をするスペースが狭い点にも不満がありました。
英語日記を書く時などはB5のノートを広げる必要があり、ノートパソコンをずずずっと前方に押しやると、ペンスタンド類があわや落下という鬱陶しい事態に。

そこで、12のペンスタンド系を8、9、10のエリアに移動。
ノートパソコンの後ろのスペースを完全に空けてしまいます。
これでどこまでもパソコンを前方に押しやることができます。

8、9、10エリアは紙片がばらつく死んだエリアだったので、ここはガツンとペンスタンド系に居座ってもらい、紙片の居場所がなくなる感じでお願いしよう。
ペンもとても取りやすくなったし。

もっとも並べてみて分かったのですが、ペンスタンド系というのはやんわりした言い方で、実はペンスタンド群とでも呼びたくなるような代物であり、数えると8つのペンスタンドからなっていました。

きれいになった机の上を写真に撮ってブログに…と思ったのですが、「堺泉北臨海工業地帯」という言葉が真っ先に頭に浮かぶような光景が広がっており、どこが片付いたのかまったく分からない写真になったので載せるのはやめておきます…

それでもノートパソコンはずいずい前に動くようになったし、とにかく紙片さえ駆逐できれば相当快適で素敵な机のはず。
これに布団がついたものをこたつと呼び、これから5月の終わりごろまでノンストップ猫町くんです。
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by mukei_font | 2015-10-07 23:59 | 文房具与太話 | Comments(4)

猫町、こたつを出す(その後の紙片)。

早々にこたつを出しました。
これを書いている10月17日の話ではなく、この記事の日付である10月6日にです。
例年より20日も早いです。

この日の英語日記によると、「Because I catch a cold easily, I can't be too careful about my health.」とのこと。
これだけ気をつけていたのに(中略)みたいなことにならないようにしよう。

さて、昨年もこたつを出した日に記事を書いていますが(猫町、紙片に難儀する。参照)、読み返すなり思わず不敵な笑みを浮かべてしまいました。
昨年の猫町は何やら紙片にキレていたようですが、今年は昨年ほどじゃありませんでした。
成長しています。

とにかく紙切れほど恐ろしいものはありません。
きゃつらは増殖します。
単に紙が増えていくだけならまだかわいいのです。
恐ろしいのは「書き足し」という愚かな行為によって、紙切れの持つ情報量が増えていくことです。

すぐに捨てられるはずだった紙切れに何やら重要項目が書き足され、ちょっとやそっとに捨てられないようなものへと変容していくこの過程。
なんという狡猾!
なんという呪わしさ!

とはいえ、紙片は完璧に撲滅されたわけではなく、今回も少しは出たのですが、ひとまとめにして視界から隠せばほらこんなに快適。
ドラえもんの「片づけラッカー」を思い出すなあ(あかんやつ)。
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by mukei_font | 2015-10-06 23:59 | 文房具与太話 | Comments(4)

猫町キャッツ、猫町部屋あるいは猫町王国。

先日より文房具をプロ野球の球団に例えてあれこれ書いていますが、プロ野球にピンとこない方は相撲部屋でもいいんですよ(もっとピンとこないか)。
とにかく大所帯で弱肉強食な集団を思い浮かべ、頭の中を補完してください。

ちなみに自分自身はプロ野球の球団や相撲部屋というよりも、一つの国をイメージしています。
文房具だけの国ではなく、国王がいて、「言葉」と「文字」が勢力を二分しており、「文字」勢力の兵士として筆記具がずらりと仕えているイメージです。

「これ以上何に使うおつもりですか?軍事費も馬鹿になりませんぞ」
「筆記具の進歩は日進月歩。これは研究のためにもかかせぬ出費」

という「言葉」勢力と「文字」勢力のやりとりの間で揺れる国王、みたいなイメージ。
想像はタダですから国王にもなれてしまいます。

さて、この場合、ノートや紙製品は「言葉」のほうに所属しているのかな。
もちろんそこは無罫派が幅をきかせていい感じのはず。

あな、楽し。
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by mukei_font | 2015-10-05 23:59 | 文房具与太話 | Comments(6)

複写式伝票専用筆記具。

「複写式伝票専用筆記具」と聞いただけで、もう油性ボールペン好きの方は目をぎらつかせ、身を乗り出したのではないでしょうか。
いわゆるなめらか系の油性ボールペンではない、昔からある油性ボールペン好きの方には無視できない話題かもしれないからです。

しかし、今回は残念ながらそういう類の話ではありません。
前回の続きで、一軍の選手になれなかった筆記具の身の振り方の文脈での話になります。

というわけで、スラリの0.5を複写式伝票専用の筆記具にしてみました。
なにい!?あのスラリが猫町の二軍!?あの名品を理解せんとは…という声も多数あるでしょうが、シンプルに「はい」と答えておきます。
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スラリの0.5の話を始める前に少々お断りを。
この記事は「油性ボールペン」カテゴリで書いていますが、スラリは油性ボールペンではなくエマルジョンボールペンです。
が、これまでこのブログにおいて「新油性ボールペン」や「なめらか系油性ボールペン」としてスラリも一緒に論じてきたので、ここに分類しました。

さて、スラリの0.5は大変おもしろいボールペンです。
一応「なめらか系油性ボールペン」に名を連ねていながらインクのが出が渋く、色も薄く、か細い筆記線のボールペンです。

確かに従来の油性ボールペン(例えば同社のジムノック)に比べるとなめらかではあるし、油性ボールペンにはないインクの発色があります。
でも線が細いんですね(この「線」というのは筆記線のことではなく、「線が細い」という表現のほうです)。

そこがいいんじゃないか!という声も理解できます。
自分もそこは嫌いではなく、むしろ好きな点です。
薄くて細い線はなんだか字がしまって見えるし、他のなめらか系油性ボールペンの0.5よりも小回りがきくように思えるからです。
なんだか特別感があるんですね。

しかーし。
同時に見逃せないのは薄いなりにインクが暴れるという点です。
ダマと戯れる覚悟をしなくてはなりません。

そこで複写式伝票ですよ。
複写式伝票に求められるのは、しっかりと圧がかけられるかどうかという点。
ペン先鋭く、インクもさほどぬるぬるしないスラリは、なめらか系の油性ボールペンにしては珍しく、複写式伝票においてしっかりと圧がかけられます。

ペン先が細いのでクリアな文字も書けるし、圧もかけられる。
従来の油性ボールペンならひたすら硬かった筆記感にある程度のやわらかさもある。
俄然綺麗な文字を書くことができます。

しかし、先ほども述べたようにあまり行儀のいいインクではないので、時々もちゃもちゃとしますが、そこは複写伝票マジック。
一番上の伝票が多少もちゃもちゃして不格好になっても、2枚目や3枚目はさわやか3組。
何があったかどこ吹く風です。

というわけで、猫町は通販用の伝票をスラリの0.5で書いています。
もう専属です。

えーそれでも俺は従来の油性ボールペンがいいぜ、という方。
それが正しいかもしれません。
最初からそれを選べるのであれば。

前回の話を思い出してください。
すべての筆記具に何か役割をと思うと、こういうことがあってもいいかなと思うのです。

そしてこれはまだかなりいいほうの話。
たけさんのおっしゃるように「猫町キャッツ(球団名)」はいったい誰が所属しているのかとても把握しきれないくらいの大球団なのです。
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by mukei_font | 2015-10-04 23:59 | 筆記具・油性ボールペン | Comments(4)

文房具に役割を与える。

どんなに頑張っていても、どんなにいい人でも、一度も一軍の選手になれないまま引退していくプロ野球選手というのはたくさんいると思います。
しかし、もし最初に入団したのがA球団ではなく、B球団ならあるいはそうではなかったかもしれない、というのもよくある話です。

文房具も同じではないでしょうか。
猫町のところに来たばっかりに一軍のメンバーに入れずにいる文房具が実にたくさんあります。

それが運命と言ってしまえばそれまでなのですが、なかなか冷たく突き放してしまえないものですよね。
できたらなんとかして使ってあげたい。

そこでタイトルの「文房具に役割を与える」です。
例えば筆記具の場合、毎日の仕事や日記、手紙になどには使ってあげられないけれど、他の用途なら活躍してもらえるということがあります。

自分がよくやるのは「ひたすら線を引く用のペン」にするというもの。
ノートを勉強に使う場合、自分はページの左端に2本の縦線がどうしても欲しいのですが、それを引く係に任命するのです。

ボールペンの場合、定規で線を引く強さや頻度、定規の材質によってはペン先を傷めてしまうこともあり、酷使は危険です。
そこで二軍のボールペンでローテーションを組み、回していきます。

が、そもそもパッとしないから二軍にいるわけで、線引き係りさえまっとうできない人もあり、しっかりしろや!と巻き舌で激を飛ばしながらのストレスフルな作業となることもしばしば。
なかなか全員が活躍できる理想郷とはいきません。

これは筆記具の話ですが、のりやハサミについても同じことが言えます。
たまには液体のりもいいかなと思って買ってみたはいいものの、やはり貼り終わるとぼこぼこになると分かると、スクラップには使えません。
店で使う紙袋(小さな商品が売れた時に入れる袋)を作る時などに使おうかとなります。

また、使いにくいハサミなどは汚れ仕事やワイルドな仕事に回されたりもします。
それが文房具のためなのかどうかは分かりませんが、全員をできるだけ活躍させようと思うとそうならざるを得ません。

使わないからといって(壊れたらそれでいいや)と乱暴に扱うのは罰当たりな行為だと思っているので、そこは紳士な態度で接したいもの。
もっとも、二軍にも入れない人たちもたくさんいる選手層の厚さなので、ひっそりと選手生命を終える人たちもたくさんいるのですが…
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by mukei_font | 2015-10-03 23:59 | 文房具与太話 | Comments(4)

3年日記と英語日記の現在。

DONDON日が過ぎていきます。
もう10月とか。

まだ油断するのは早いと怒られそうですが、3年日記はたぶんこのまま年末までいけると思います。
しょっちゅう借金を背負いますが、日本語で書けることと、スペースの狭さに助けられ、なんとかかんとかすべての欄、すべての行を埋めることに成功しています。

問題は英語日記。
やはり英語力が圧倒的に足りないのと、よく分からないなりに文法にこだわってしまい、書くのに非常に時間がかかります。
細かいことをスルーできたらいいのにな。

当面の目標は年内に2冊目の英語日記ノートを終わらせること。
無理かな。
新年から新しいノートを使いたいんだけどなー

今年もあと3ヶ月なんて信じられませんが、金木犀香る素晴らしい季節、文房具と全力で戯れたいと思っています。
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by mukei_font | 2015-10-02 10:47 | 手帳・日記・家計簿 | Comments(0)