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猫町、右手に異変を感じる。
姉さん、事件です(古)。
もうすぐブログの借金も30を切る、と思っていた矢先、右手に異変が生じました。 これを書いている現在もまったく解決していないのですが、右手の人差し指がしびれています。 順を追って説明すると、まず右手の人差し指が曲げにくくなりました。 曲がらないわけではないのですが、曲げる時に鈍い痛みがします。 怖くなってペンを握ってみましたが、力も入るし、ちゃんと字も書けます。 が、違和感と鈍痛があり、力を入れるまでに気合いがいる感じです。 そうこうしているうちに、右手の人差し指の先がピリピリしはじめました。 まるで電気が流れているかのようです。 こうしてキーボードを打っていてもピリピリと痛いので、ついつい人差し指を避けて打ってしまいます。 そして今は右腕全体がだるい感じ。 肩や首は特にこっている感じはしないです。 ネットであれこれ調べてみましたが、パソコンでの作業も多いし、おそらく手首の神経を傷めたのでしょう。 あるいは長年ひどい持ち方でペンを握っているので、ついに天罰が下ったのかも…(いわゆる腱鞘炎的な?) 手書きだけが楽しみの人生なだけに、これはしゃれになりません。 この先もずっと手書きができるという前提での大量のペンとノートなのです。 とりあえず手首にあまり負担をかけないように気をつけ、よさそうなツボを押してみたりしているのですが、もし同じような症状を経験された方で、こんな方法もよかったよ!というアドバイスがあればぜひお願いいたします。 例えばサポーターをすればいいとか、あたためるといいとか、そういったことなど… ああ、でも多分手書きのせいだろうなあ。 もともと手書きをしすぎると肩と腕の付け根の筋肉が痛くなりがちだったし… いろいろ調べていると、「四十肩・五十肩」などの文字も目に入り、ああ、これかもしれない、とどんどん暗い気分に。 こちらも経験談や、今のうちにこうしておいたほうが…等ありましたら、ぜひお願いいたします。 ■
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by mukei_font
| 2016-08-11 23:59
| わたくしごと
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Comments(6)
猫町、ダイソーでノートを注文する(誕生日プレゼント・その2)。
8月某日の誕生日、前日自分で注文した文房具を無事に受け取り、満足した猫町はダイソーへと向かいました。
誕生日にプレゼントを受け取るのもいいけれど、誕生日に欲しいものを注文するのもまた乙なものでは、と考えたためでした。 注文したのはダイソーのB5無罫ノート。 ツバメノートに似ているあの人です。 やはり無罫は人気がないのか、近所のダイソーではずいぶん前に定番商品から外れてしまいました。 5月に心斎橋のダイソーで発見し、まだ現役なんだなとうれしくなって数冊買ったのですが、大阪に行くたびに買うのではなんとも心細い。 それならいっそ注文してしまおうかと考えたのです。 ダイソーで注文すること自体は初めてではありません。 長期欠品中の難しい商品を注文したこともあります。 今回も注文はサクッと完了しました。 以前働いていた書店でも文房具屋でも、お客さんからの注文というのは非常に神経を使うもので、注文伝票を書いてもらったり、入荷の連絡方法や連絡時間を確認したり、注文があったことを店員同士で共有したり、商品の発注、入荷、連絡、取りに来ない商品の督促、などなどいろいろあったものですが、ダイソーにおける注文はいつもサクッとしています。 メモ帳にこちらの連絡先をささっと書いてそれで終わり。 伝票のようなものがないので控えもなく、(こんなんでいいのか?)と若干不安になるのですが、いつもきちんと入荷連絡があって手に入ります。 というわけで、今回もちゃんと入手できました。 ![]() 少し時間がかかるかも、と言われていたのですが、急いでいるわけではなかったので問題なし。 むしろ翌日に入荷し、驚いてしまいました。 いいですよね、ノートの束。 幸せな誕生日プレゼントとなりました。 ■
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by mukei_font
| 2016-08-10 23:59
| 雑貨屋・100均・無印良品
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Comments(2)
フレフレコロネ、躍動す。
高いとか安いとか見た目とかブランドとかに関係なく、使われている文房具を見るのが好きです。
主役はあくまでも作品で、それを生み出した道具がこれです、みたいなのが好きなのです。 特にわくわくするのがイラストの領域の方々で、とにかく自分はまったく絵が描けないので、彼らはいったい何で描いているのだろうかと思うわけです。 最近はTwitterなどで描いているところの動画がアップされていたりするのですが、どうしても心から離れない動画を見つけたのでご紹介します。 こちらが描いているところ。 完成した作品はこちら。 Twitterをやっていないと見られなかったりするかもしれませんが、すみません。 PILOTのフレフレコロネという実にガーリーなシャープペンで、男らしい松鳳山という力士の絵がみるみる完成するさまが素晴らしいのです。 作者は「DOS-KOI magazine」(@doskoi_magazine)さんで、相撲の魅力を広めるために同名の素敵なフリーペーパーを作っておられます。 イラストのうまさはもちろんのこと、各所に相撲愛が感じられる楽しいコメントがちりばめられ、本当によくできたフリーペーパーなんですよ。 ずっと記事にしたかったのですが、なかなか声をかけることができず、ようやく昨日(9月8日)勇気凛凛で話しかけて許可を得ました。 DOS-KOI magazineさん、ありがとうございました! なお、「DOS-KOI magazine」のバックナンバーはこちらからプリントアウトできるようです。 本当に隅から隅まで楽しめるフリーペーパーなので読んで損はないと思いますよ。 もうすぐ秋場所で気もそぞろな猫町でした。 ■
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by mukei_font
| 2016-08-09 23:59
| 筆記具・シャープペンシル
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コメントへのお返事について。
ということで、ようやくいただいていたコメントにお返事することができました。
今後はせめて1ヶ月に1度はレスするようにしたいです。 ためこんだ自分が悪いのですが、いよいよMacBookの調子がおかしく、今回ほどコメントのレスに時間がかかったことはありませんでした。 前にも書きましたがトラックパッドがおかしいようで、ドラッグしたいだけなのにがーっとそのあたりが全部選択されたり、勝手にさーーーーーっとスクロールしたり、選択が解除できなくなったりします。 昨日はトラックパッドをあきらめてマウスをつないだのですが、上記のような状態からは解放されたものの、今度は入力した文字がささっと移動するのに難儀しました。 例えば「文具」と入力したいのに、何度やっても「グ分」や「ん分鵜g」となり、文字の順序が逆になるわ勝手に素早く変換されるわで、結局1文字ずつ入力するはめに。 また、カーソルがあちこちに飛び、変なところに入力しようとしたり、せっかく書いた文章がパッと選択されて消えてしまったり。 まるでハンドパワーというか、ちょっと「こっくりさん」ぽい?と思ったりしたのですが、楽しんでいる場合ではありません。 ちょっとした文章を打つのにこんなに時間がかかるようでは… ということで、今後はコメントのレスをため込まないようにしないといけません。 といっても、素早くレスできる気もまたしないのですが… こんな感じの猫町なので、コメントはこれまで通り非常に遅いラリーのようなものとお考えいただければと思います。 今後とも精進いたしますので、どうぞよろしくお願いいたします。 ■
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by mukei_font
| 2016-08-08 23:59
| わたくしごと
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コメントへのお返事(その2)。
コメントへのレスの続きです。
60件近くあるため、3分割して転載しています。 無関係の方も多数おられると思いますので、折りたたんでおきますね。 いつもたくさんのコメント誠にありがとうございます。 続きはこちら。 ■
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by mukei_font
| 2016-08-06 23:59
| わたくしごと
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コメントへのお返事(その1)。
大変お待たせいたしました。
これまでにいただいたコメントへのレスをこれから3回に分けてアップしていきます。 一番古いものになると4ヶ月前の話になるので、もうここを読んでおられない方も多いと思います。 はるか昔にコメントした気がする…という方はご自身のハンドルネームを検索しながら読んでみてください。 お手数をおかけいたしますが、なにとぞよろしくお願いいたします。 なお、無関係の方も多数おられると思いますので、折りたたんでおきますね。 続きはこちら。 ■
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by mukei_font
| 2016-08-05 23:59
| わたくしごと
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続々・黒子のバスケ×セーラー万年筆。
黒子のバスケ×セーラー万年筆について分かりましたよ。
一番最初の記事でリンクしたこちらのサイトに書いてありました。 残念ながらペン先は金ではなくステンレスのようです。 コメント欄で教えてくださったmiacoさん、ありがとうございました。 それにしても最初にリンクした時はこんなページではなかったはず… 一人一人の万年筆の解説もなかったし、もちろんスペックも書いていませんでしたよね。 リンクするのが早すぎたのかな? 書いていないものと決めつけて、あれ以来見ていませんでした。 まあ、なんにせよすっきりしましたよ。 妹は少々残念なことになってしまいましたが、仮に金ペンじゃなくても妹は買っていたでしょう。 それに本当に字がきれいな人には金ペンとかステンレスとか関係ない、という事実を目の当たりにするのも面白いんじゃないかなと思っています。 しかし、公式サイト楽しいですね。 軸やインクの解説に思わず、へえ…と感心してしまうというか。 軸にプリントされたワンポイントの意味とか全然分かっていませんでした。 これはファンはうれしいだろうなあ。 でも待ってください。 むっくん(紫原 敦)と赤司様(赤司征十郎)のインクの説明が明らかに他と違うような… 二人のキャラにも触れてあげてくださいよ。 いや、自分も彼らには詳しくないんですけどね。 むっくんの「紫陽花」がPILOTの色彩雫の「紫陽花」と全然違うのも興味深いような… 青峰の「紺碧」はどうだろう。 これ、インクだけ買えるようになっていたらいいのに(買うんかい)。 もちろんインクは石丸さんがブレンドされていますが、「『黒子のバスケ』をこよなく愛するスタッフたちが熱い議論を繰り返し、ひとつひとつの色が生まれました」のくだりはにやりとしてしまいますね。 さぞかし熱い議論になったことでしょう。 こういうのは他のアニメでもできそうに思いますが、最初からキャラに色がついた「黒子のバスケ」は特に商品展開がしやすいのかもしれません。 自分などは「聖闘士星矢」の黄金聖闘士でこういうのがあれば…と思ってしまいますが、全員インクに金粉が入っているイメージなので、やめておいたほうがよさそうです(アニメ版の青銅聖闘士ならやりやすそう)。 ■
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by mukei_font
| 2016-08-04 23:59
| 筆記具・万年筆
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Comments(2)
続・黒子のバスケ×セーラー万年筆。
先日記事にした、黒子のバスケ×セーラー万年筆。
さんざん迷ったようですが、妹はついに買うことにしたようです。 緑間真太郎好きの妹なので当然緑色の軸と緑色のインクのセット。 妹というのはとにかく黒色の服しか着ず、小物も黒と相性のいい紫やピンクしか持たないという人なので、緑色なんて真ちゃんと関係なかったら絶対に選ばなかった色のはず。 妹をここまで変えるとは… さて、あれからもしげしげとペン先の写真を見たりしたのですが、いまだにペン先が金ペンなのかそうでないのか分からないんですよね。 インクとセットで19,800円+税ということなので金ペンであってほしいなあ。 ところでインクの「翡翠」が気になりませんか? 絶対に試させてもらおう。 妹にはぜひ一式見せてくれと頼んであります。 妹は猫町とは違って本当に字の綺麗な人なので、たとえたまにしか手にしないことになったとしても、万年筆は幸せ者だと思います。 次に妹に会う時は撮影会だな。 ■
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by mukei_font
| 2016-08-03 23:59
| 筆記具・万年筆
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Comments(2)
A5サイズ下敷(誕生日プレゼント・その1)。
明日が誕生日、という8月某日。
やっぱり誕生日には誕生日プレゼントが必要だ、と思い立ち、ネットショップで文房具を購入しました。 翌日到着ということで、誕生日に受け取ることができます。 買ったのはA5サイズの下敷。 ヨドバシドットコムで101円。 実はずっと欲しかったのです。 マルマンのニーモシネを相変わらずケチケチ使っているのですが、両面に鉛筆で書くのでどうしても下敷がいるのです。 ちなみにケチケチ使っている理由についてはこちらの記事をどうぞ。 ノートを使い始めた時にやってしまいがちなこと。 とはいえ、わざわざA5サイズの下敷を買うのも贅沢な気がして、これまでずっとB5サイズの下敷で頑張ってきました。 が、B5サイズだとあまりにも大きさが違い、下敷がずれた時などにニーモシネの弱点(ニーモシネとしてはセールスポイントですが自分としては弱点)であるマイクロミシンカットを刺激してしまいます。 ぴったりサイズの下敷があれば… ということでこの機会にゲット。 ![]() かゆいところに手が届くとはまさにこのこと。 完璧な使い心地にもっと早く手に入れるべきだったと思ったのもつかの間、重大な欠点に気づきました、 透明なのですぐに見失ってしまう。 B5の透明下敷も行方不明になりがちですが、A5だとサイズも小さいので大きなものの中にまぎれてしまうと、本気で探してもなかなか見つかりません。 先日は3日間くらい探し続けてようやく発見しました。 下敷に色がついているのって重要なんですね。 受験生じゃなくても赤色や緑色のがいりますわ。 ■
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by mukei_font
| 2016-08-02 23:59
| その他文房具
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