猫町フミヲの文房具日記
by 猫町フミヲ@無罫フォント
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30
毎度当ブログにお越しいただきまして、誠にありがとうございます。

Copyright (C)2010-2018
nekomachi_fumiwo all rights Reserved.
当ブログにおけるすべての文章の無断転載を禁じます。

なお、コメントの際は「通りすがり」「通行人」「名無し」系のハンドルネームはお避けください。
できるだけお一人お一人を識別したいと思っています。

現在、兵庫県赤穂市にて古雑貨カフェ「木琴堂」を営業中。
文房具の話をゆっくりたっぷりしたい方、お待ちいたしております。
ご来店の際は事前にメールかコメントをいただけるとありがたいです。
お近くまでお越しの際はぜひお立ち寄りください。
筆箱や愛用の文房具をお持ちいただけるとなおうれしいです。

猫町の連絡先は以下のとおりです(*を@に)。
nekomachi_fumiwo
*yahoo.co.jp

Twitterやっています(が、内容は文房具に限りません。夢日記とか馬とか相撲とか)


文房具ランキング
↑引き続きよろしくお願いいたします。

にほんブログ村 雑貨ブログ ステーショナリー雑貨へ
にほんブログ村
↑文房具仲間が増えるといいなと思い参加しています。
クリックで現在の順位が分かります。
カテゴリ
わたくしごと
文房具与太話
〈猫町と中学生〉
文具屋日記
筆記具・万年筆
筆記具・油性ボールペン
筆記具・ゲルインク
筆記具・多色、多機能
筆記具・シャープペンシル
筆記具・鉛筆
その他筆記具
替芯
インク
ノート
原稿用紙
手帳・日記・家計簿
〈猫町とEDiT〉
〈猫町と3年日記〉
〈猫町と英語日記〉
手紙
レター用品・スタンプ
その他紙製品
消しゴム
〈けしごむーず〉
切・貼・修正系
ファイル系
その他文房具
猫文具
レトロ文具
おもしろ文具
まちかど文具
文具屋めぐり
雑貨屋・100均・無印良品
*パシリ〜ノ*
フォント屋猫町
スクラップブッキング…×
本日のお買い上げ
手のひらより愛をこめて
イベント感想
猫町文具店(仮)出張所
筆箱拝見!
シャー芯プロジェクト
青色筆記具研究所
タグ
(63)
(33)
(33)
(20)
(9)
以前の記事
2018年 09月
2018年 08月
2018年 07月
2018年 06月
2018年 05月
2018年 04月
2018年 03月
2018年 02月
2018年 01月
2017年 12月
2017年 11月
2017年 10月
2017年 08月
2017年 07月
2017年 06月
2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
お気に入りブログ
水面歩行
月、火、水、木琴堂。
最新のコメント
ご無沙汰しております ..
by なぎねこ at 17:53
こん◯は。 手帳や..
by YAS at 18:43
>あーす
by mukei_font at 14:47
キャーーーー
by うさむし at 00:29
>非公開コメントさん ..
by mukei_font at 18:17
こん◯は。 ユナイテッ..
by YAS at 20:29
数年前に店舗で従業員をし..
by だだひま at 00:50
遂にゲットされたのですね..
by YAS at 17:24
こん○は。 先日、ジュ..
by YAS at 17:18
>ksjjさん 情報あ..
by mukei_font at 08:55
神戸のナガサワで22日ま..
by ksjj at 09:38
最近はスリムタイプのデル..
by alchemie0629_a20 at 07:23
猫町さま、こんにちは。 ..
by さかな at 19:27
>ともこさん カモ井の..
by mukei_font at 13:05
こんにちは。 ラベル、..
by ともこ at 12:43
あぁ、これはいい...。..
by 猫田トラン at 11:40
以前どこかで読んだ(ここ..
by horenso39 at 00:03
こんにちは。 「ほ..
by YAS at 15:24
自分の2019年の手帳は..
by alchemie0629_a20 at 14:06
この記事を読んで、茶ッキ..
by alchemie0629_a20 at 08:54
最新のトラックバック
venusgood.com
from venusgood.com
http://venus..
from http://venusco..
venuspoor.com
from venuspoor.com
whilelimitle..
from whilelimitless..
http://while..
from http://whileli..
http://www.v..
from http://www.val..
Leuchtturm19..
from 書なり
ジェットストリーム 多機..
from ぱふぅ家のホームページ
[stationery]..
from 趣味と物欲
新聞の切り抜きについて、..
from 電網郊外散歩道
検索
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧


タグ:落とし穴 ( 33 ) タグの人気記事

めっちゃロジカル(後篇)。

前回の続きです。

ロジカルすぎる消しゴムを前に、猫町はあれこれ考えました。
これはいったい何の試練だろう。

消すという作業を忘れるくらい努力して使ったにもかかわらず、すでに先端の黒いぺろぺろと周辺の白い部分は砕けてしまいました。
もうこの消しゴムは無理だ。

確かに猫町の使い方が間違っているのでしょう。
白い消しゴムと黒い消しゴムはもともと用途が違うのだから、それを一つのものと見なして使っていること自体がおかしいのです。

自分でも書いているようにまさに消しゴムの質が違うのだから「一体感」など無理に決まっています。
そもそも使い方が間違っているのです。

ならばこの消しゴムの正しい使い方とはどういったものでしょうか。

広い部分消す時と細かい部分を消す時に白と黒を使い分けるにしても、その頻度と消しゴムの減り方が等しく釣り合っていなければ接合面はさらに厄介です。
細かい部分を消す用途がさほどない場合は黒い部分が残り、いずれは線路の上にとまっている電車のような消しゴムになっていくことでしょう。

それって普通に使いにくいんじゃ?
それとももしや使う時は白と黒を離して使うのか?

あれこれ考えてはみたものの、考えれば考えるほど消すという作業から遠く離れていく気がするロジカル消しゴム。
自分にはあまりにも難解な消しゴムだったようです。

しかしここで使うのをやめてしまっては芸がなさすぎるのでは?
ロジカル消しゴムをそれなりに使う方法はないものか。

考えたのはまず黒い部分を引っこ抜くこと。
そしてかっこいいスリーブをあきらめ(スリーブだけはかっこいい)、適当な紙でスリーブを自作し、白い消しゴムとして使い切る。
黒い消しゴムは細かい部分の字消しに使うなどする。

しかしこの場合も黒い消しゴムのために切られた溝が邪魔になりそうです。
邪魔というかそこからぼろぼろもげていく未来が見えるような。
ならばいっそこの溝ごとカッターで削いでしまい、細めの白い消しゴムとして使うのはどうだろう。

現実的に考えると、まず黒を引っこ抜いて白い消しゴムにする、溝のせいで消しゴムがひび割れるようならカッターで削ぐ、の順番かな。
そうしよう、そうしよう。

というわけで、スタンダードな消しゴムを使っているだけでは考えないようなことを深く考えさせられたロジカル消しゴムでした。
もう値段の分「ロジカル」を楽しんだからいいことにしよう。

どんな文房具にもファンがいて、それを使いこなしている人や気に入りすぎて廃番になるのを恐れている人がいるものです。
この消しゴムもまたそうであってほしいと思う猫町でした。

[PR]
by mukei_font | 2018-09-04 23:59 | 消しゴム | Comments(0)

めっちゃロジカル(前篇)。

前回の記事の続きです。

かなり個性的なナカバヤシのロジカル消しゴムをおっかなびっくりで使い始めた猫町。
はたしてその使い心地は…

最悪です。
最悪すぎます。

広い心で…と何度も深呼吸して使おうとするのですが、次々に立ち現れる試練に心が折れそうです。
いや、この際そんなソフトな表現は無用でしょう。
ぶち切れる寸前です。

百聞は一見にしかずということでこちら。
分かりやすくスリーブを外して写真に撮ったのですが、白い消しゴム【サラケシ17mm】と黒い消しゴム【硬め3mm】の接合部分の難儀な感じがお分かりいただけるでしょうか。
f0220714_02005390.jpg
f0220714_02010359.jpg
使い始めの真四角な断面こそパズルのように組み合っていましたが、どうしても消しているうちにこうなってしまいます。
なぜなら白と黒とではゴムの質が違うから。

白がやわらかく黒が硬い。
つまり白がより速くすり減り、黒が残ってしまうのです。

白も黒も一つのかたまりと見なし、つなぎ目の部分に力を集中させ、一体感を意識しながら消そうとするのですが、等しくすり減ってはくれないのです。

加えて、消している時に知らず知らず黒がめり込んでいくんですね。
消しゴムのお尻は行き止まりにはなっていないので、気づけば黒い方のお尻が少しですが突き出していきます。

え、めり込んでるやん、と気づいた時にいかんいかんと戻すのですが、戻すとばっちり黒が飛び出ている始末。
黒だけがぺろぺろ残ってはトラブルの元なので、接合面がなめらかになるように必死で高さをそろえます。

といっても黒は硬めの消しゴムなのであまり言うことを聞いてくれません。
苦労して(用もないのに消しまくって)高さをそろえて、それでもこんな感じでぺろぺろは残るという…
f0220714_02011626.jpg
ちなみにこのぺろぺろ部分の不快感は指のさかむけに似ています。
結構なひび割れがぱくぱくして、ちょっとめくれただけでギャン!というほど痛いあれ。

そうです。
ロジカル消しゴムはずっとこのさかむけにつき合っていかなければならない消しゴムなのです。

そしてその大前提のもと、いかにダメージを受けないように使うかが常に試されている消しゴムなのです。

消しゴムを使う時の力の込め方や角度に始まり、白と黒をどの割合で使っていくか、接合面の凹凸への対処の仕方、あるいはそこに入ったひびをどう乗り越えていくか、そしてどの程度を犠牲にして消しゴムという形を保っていくか等々。

つまりはめっちゃロジカルな消しゴムなのです(続く)。

[PR]
by mukei_font | 2018-09-03 23:59 | 消しゴム | Comments(0)

ナカバヤシ・ロジカル消しゴム。

ずいぶん前に購入し、けしごむーずに仲間入りしていたもののずっと使っていなかった消しゴムを使い始めました。
ナカバヤシのロジカル消しゴムです。

詳しくは上記にリンクしたナカバヤシのサイトをご覧いただければと思いますが、ロジカル消しゴムは、【サラケシ17mm】という白い消しゴムと、【硬め3mm】という黒い消しゴムがセットになった消しゴムで、【硬め3mm】がスライドし、にょーんと出てくる構造になっています。

過去の記事を見てみると、どうやら2016年の年末に「来年使ってみたい文房具」としてあげていますね。
そうそう、「Bun2」で知って心惹かれたのでした。

しかし購入したもののやはり大いに戸惑うような消しゴムで、なかなか使う気になれません。

なんだか怖い…
普通でいいのに余計なことして…
どこから使ったらいいのかも分からないし…

などと消しゴムのコンセプトを全否定。
いかんいかん。
とにかく使ってみよう。

ということで、まずは白いほうから使ってみました。
だって黒いほうはいらないもん。
細かいところも消しゴムを傾けて消すもん(それが楽しい)。

すると当然の結果として白いほうだけがすり減ってしまい、非常に使いにくいことに。
f0220714_22571454.jpg
さらに同じ面で消してばかりいるのが気に入らないのか、力の込め方が気に入らないのか、すでに白いほうが機嫌を損ねて表面が「あばた状」に。
これはジュゴンスマイル(ひびわれ)の前触れか…

それは避けたい。
あれは消しゴムの中でもっとも忌み嫌うべきものなので。

というわけで、しかたなく黒いほうも使い始めました。
とはいえ、黒い消しゴムをスライドさせてにゅーんと出してくる必要はまったくないので、そういう機能がないかのように、たまたま黒い模様が入っている消しゴムであるかのように使うことにしたのです。

使い心地は割と悪くありません。
それどころか白と黒とで消しゴムの質が違うので黒いほうを下にして消すだけでちょっと硬い部分で消している感触があり、細かい部分を消すのにも向いているような。

なるほど、黒い消しゴムを引き出さなくても黒い部分で細かい部分を消すようにしてみようか。
それならこれまでどおり、かまぼこ型のカーブの使いこなしで狙い消しをする楽しみもあるぞ。

などと思っていたのですが、「黒い部分を普通に使う」をした結果おもしろくないことに。
ゴムの種類が違うのに同じように力を込めたのが運の尽き、黒と白の境目が一触即発の状態になってきました。

使っている感触としては割れかけてバラバラになりそうな消しゴムに力を込めて一体化させ、どうかもげませんようにと祈るような気持ちで消している感じに似ています。

あかんやん。
それ一番あかんやつやん。

猫町の闘いは始まったばかりです(続く)。


[PR]
by mukei_font | 2018-09-02 23:59 | 消しゴム | Comments(0)

替芯をじかに握る。

終わったようで終わっていなかったエナージェル0.5の赤の話の続きです。

確かにボールペンの最後の瞬間というのはいろいろなパタンがあるのですが、比較的潔く終わる(シグノRT1の替芯である)UMR-83に慣れすぎてしまったのかもしれません。
何しろUMR-83は心持ちインクのトーンを落として最後の日々をひた走った後、ある日ぴたりと書けなくなるので。

さて、エナージェルの替芯LRN5をどうしましょう。
f0220714_19485330.jpg
まだインクが出るとは言え、何かの軸に入れるほどはもたないはずなので替芯のままの状態で机に転がしておき、一瞬のメモ書きに使うことにしました。
替芯を直接握って書くのです。

この光景は中学生との勉強場面でしばしば見るものです。

最初見た時はぎょっとして根掘り葉掘り聞いてしまいましたが、意外とよく見る光景で、(またか)と聞かなくなりました。
彼らの話を総合すると、ボールペンを雑に扱ううちに本体を壊してしまい、しかしまだインクがたくさんあるので芯だけで使っている、というもの。

親に買ってもらわないのか、頻繁に壊すので親に怒られるのが嫌で黙っているのか、そのあたりは分かりませんが、使っている彼らに共通して言えるのは悲壮感がないこと。
なぜかそれなりになじんでいるんですよね。

これは自分で芯を直接握ってみて思いました。
案外いける。

単色のゲルインクボールペンの替芯は結構な太さがあり、握れないこともないのです。
手帳用の細軸ボールペンだと思えば似たような太さというか。

欠点は油断するとどこまでも転がっていってしまうことですが、そうこうしているうちに完全に使い切る瞬間がおとずれることでしょう。

[PR]
by mukei_font | 2018-07-16 23:59 | 替芯 | Comments(1)

エナージェル0.5の赤を使い切る。

先日リーチがかかっているとはしゃいでいたエナージェル0.5の赤を見事使い切りました。
パチパチパチ。
f0220714_19484688.jpg
中学生と勉強を始めた頃に、どの赤ボールペンがいいのだろうといろいろ買ってみた中の1本でしたが、こうして使い切ることができてよかったです。

ちなみに次にスタンバイしている替芯はサラサドライ0.5の赤で、エナージェルも全然悪くなかったのですが、前にサラサドライを使い切った時に感動して早々と替芯を買ってしまっていたようなのです(失念)。

軸はもちろんジェットストリームのUボルドーに入れます。
これは本当に買って正解だったペンで、○付けに使う赤ボールペンの「えらそうな感じ」をやわらげてくれるように思います。

しかしここで落とし穴。
終わったはずのエナージェルからまだインクが出るではありませんか。

え?生きてた?と思い、3つ続けて○を付けると4つめでかすれてしまいます。
やっぱりだめだなと放置してふと手に取るとまた3つ分の○だけ書けるのです。

が、後が続かずカスカスになっていくのがみじめで思い切って芯を替えたのですが、裸になった芯でそっと書いてみると書けるのです。
ぐるぐるを書いてみると、しつこく書けるのです。

うーむ。
エナージェルめ、結構粘るなあ(続く)。

[PR]
by mukei_font | 2018-07-15 23:59 | 替芯 | Comments(0)

許さん!瞬間。

ここを読んでいる方のほとんどはご存じないと思うのですが、「桃太郎侍」という時代劇があります。
高橋英樹が主役の桃太郎を演じるのですが、ドラマのクライマックス、悪事の実態を知った桃太郎が厳しい形相で「許さん!」とつぶやくシーンが必ずあるのです。

これまでも結構書いてきましたが、文房具における「許さん!」瞬間について書いてみたいと思います。

圧倒的に許さん!となるのは買ったばかりのペンなのにインクが出ない時ではないでしょうか。
調教中の三菱のユニボールシグノ・プルシアンブルーもいっこうにインクが乗ってこず、これはもう桃太郎に成敗してもらってもいいレベルです。

ボールペンの構造について熟知し、けっして間違った使い方をしていないにもかかわらず、普通に使うことができない。
これ以上腹立たしいことがあるでしょうか。

さて、最近猫町をもっとも苛立たせたのはホワイトボード用のマーカーです。

以前100円ショップで購入した小さなホワイトボードをなんだかんだと愛用しており、この面積に適したホワイトボードマーカーを、とPILOTのボードマスターSの極細をネットで購入したのです。

が、これが最初からどうもインクの出が悪く、むかつくほど書けません。
近所に売っていないと思ったからネットで買ったのですが、店頭なら軽めの試し書きで気づけたはずと歯ぎしりをしたい気持ちです。

ここまで書けないと不良品だったと思わざるを得ないのですが、ホワイトボードマーカーの性質上、作られた時の不良ではなく、販売店等で在庫している時の管理方法に問題があった可能性もあり(横置きしなかった等)、今度からは絶対にネットでホワイトボードマーカーは買うまい、と心に誓いました。

自分がホワイトボードマーカーを使うのは中学生に勉強を教えている時で、何よりスピード重視で伝えたいことがあるからわざわざホワイトボードを使っているわけであり、そのインクの出が悪いなどあってはならないし、書きながらどんどんインクがカスカスになっていくさまに普段は穏やかな猫町ティーチャーもペンをへし折ったり、投げつけたくなったりするわけです。

まさに「許さん!」瞬間です。

これに大いに懲りた猫町はネットでホワイトボードマーカーを買わないことにしたのはもちろん、PILOTのボードマスターSのことも怖くなってしまいました。

もしかして極細、というのに無理があったのか?
極細のボールペンで大きな字を書くとペン先に負担がかかる的な制約がボードマーカーにもあるのだろうか?
でもボードは小さいし、そんなに大きな字を書いているつもりはないが?

とにかくホワイトボード用マーカーを買い直すところからじゃ(続く)。

[PR]
by mukei_font | 2018-06-21 23:59 | その他筆記具 | Comments(2)

猫町、夏の失敗。

こんなに文房具文房具と言いながら生きている割に、この夏初歩的なミスをしてしまったことをここに報告しておきます。

まあここは大丈夫だろうと出窓付近に置いたペンスタンドの中で、フリクションライトのイエローが死亡…
死亡というのは色が薄くなってしまったのですが、中でも一番新しかったイエローだけにがっかり。

古典的な密室トリックに太陽光を使った収れん火災ものがあると思うのですが、まさにそういう感じになってしまったようです。
摩擦熱で透明になるフリクションに熱は大敵だと分かっていたのに情けない。

補足すると、出窓には常時カーテン(完全な遮光ではないがそれなりに日を遮る)が下りており、直接日光は当たらない。
そして死亡したのはイエローのみ。

前者について詳細に観察すると、どうも夕方のある時刻、出窓の前にとめられた車に日光が反射し、その鋭い光がカーテンの隙間から差し込んでくることが分かりました。

それがペンスタンドの一部に当たっていた様子。
そのペンスタンドの位置に常時いたのがどうもイエローだった様子。

数年前の夏には「フリクション実験」なるものまでしたくせに、自然の熱の力をあなどっていたようです。
今年は特に暑かったので、まさか、な思いをされた方が猫町以外にもおられるかもしれません。

フリクション実験についてのまとめはこちら。


[PR]
by mukei_font | 2018-06-18 23:59 | 文房具与太話 | Comments(0)

猫町と3年日記・その27(3年日記の落とし穴)。

まさに今日、猫町は「3年日記の落とし穴」にまんまとはまってしまいました。
そのことについて書いておきます。

ここのところ体調が悪く、微熱が出たり食欲がなくなったりとさんざんでした。
何しろ「蓄え」というのが一切ない自転車操業的な肉体なので、食欲がなくなった時点でかなりアウトなのです。

同時に先週から耳の調子がおかしく、放置しているといよいよ痛みがひどくなり、ついに耳鼻科に行くと炎症を起こしていました。
で、菌を殺す薬だの炎症を抑える薬だの痛み止めだのをもらってきたのですが、痛み止めを飲んだだけでずいぶんと調子がいいのです。

まだ耳自体はズキズキと痛むのですが、微熱がとれて、食欲が戻りました。
もしかして耳の中の炎症による発熱でここ数日特にきつかったのかも。

と、昨年まで使っていた3年日記をめくってみると、2016年、2017年の7月下旬にまったく同じことが書いてあり、驚きました。
すなわち、耳の異変→様子見→悪化→薬を飲むと微熱も下がってすっきり、みたいに書いてあるのです。

まったく同じ事を繰り返している…
そしてそのことに今年は気づかなかった…

これは分かりやすい落とし穴です。

つまり3年日記は同じ日記帳に書き綴っている間は日記の蓄積が自分を導いてくれますが、日記帳が新しくなった時点でそれらはリセットされてしまうのです。
もちろん常に前回の日記帳を参照していればいいのですが、なかなかそこまでできません。

ということで、もし3年日記が常時参照できる環境なら(デジタル等)陥らなかったミスをしてしまったというわけです。
これがアナログの限界…

かくなる上はあらかじめEDiTに書いて自分自身に注意を促すしかありません。
つまり来年の7月の月間予定には「耳に注意。毎年炎症&発熱あり」と書いておけばいいということになります。

落とし穴から這い上がりながら、またひとつ学んだ猫町でした。

[PR]
by mukei_font | 2018-06-01 23:59 | 〈猫町と3年日記〉 | Comments(0)

猫町、競馬場へ行く2018・その2(鉛筆とジョッター)。

東京優駿(日本ダービー)が明日に迫ってきたので競馬の記事を続けます。

前回の記事の最後の写真をご覧いただければと思いますが、姫路競馬場にはハイカラ鉛筆ホルダーを持って行きました。

購入した時からこのペンが一番その能力を発揮するのはおそらく競馬場(および場外馬券売り場)であろうという確信がありました。
何と言ってもマークカード(馬券を購入する際に必要)ともっとも相性のいい鉛筆が機能的に使えるのです。

一見シルバーの補助軸と見せかけてクリップ付きという意外性は勝負の場とも相性がいいのではないでしょうか。
もっとも一度踏んづけてしまったので、すでにへこんでいるのですが…

ちなみに昨年はシャープペンを持って行きました。
それはそれでよかったのですが、固い地面に落としたら嫌だなと急に怖くなりました。

が、それこそが落とし穴。
いや、落とし穴というよりも自分がうっかりしていたのです。

鉛筆のキャップを忘れました。

もちろん補助軸の中が中空なのでこのような感じでキャップにもできます。
f0220714_05465285.jpg
が、予想するのと馬券を買うのとでてんてこまいな時に補助軸をぐるぐる回している場合ではありませんでした。
こういう時、手軽な動作で芯を引っ込められるシャープペンてすごいなと思いますね。

次回は鉛筆キャップを持って行こう…

しかしそれにしても芯が丸くなった鉛筆とマークカードの相性は最高でした。
縦に線をシュッと引くだけでものすごい速さでマークカードを仕上げることができ、万能感に浸れます。
f0220714_05261476.jpg
競馬新聞の紙のレポート用紙があるのなら、マークカードの紙のレポート用紙やノートがあってもいいのに…
むしろこっちではないかと思うのですが…

さて、鉛筆の活躍の場はマークカードを塗る時だけではありません。
競馬新聞に着順をメモしたり、各レースごとに自分が買った馬番を控えるのにも必要です。

もっともこうしたメモを取る時は鉛筆の芯がまるくなりすぎているとつらいものです。
ぬかりのない猫町はさりげなく小さな鉛筆削りも持って行っていました。

ということで、昨年持って行って非常によかったジョッターを今年も持って行きました。
こんな感じでメモをしながら馬券を購入し、結果を確認し払い戻し…と大忙しです。
f0220714_06085883.jpg
普段はあらゆるデータなどをじっくり見て考えるのが楽しいのですが、この日は疲れてしまい「名前が短いから」等の理由で雑く買った馬が当たったりして、結局そんなんでいいのかも…と思ったり。

最後はお約束で外れ馬券の束。
多く見えるのはぱらぱらと買うからであり、成績は昨年よりもよく、出費も少なくすみました(誰に言い訳しているんだ)。
f0220714_06092315.jpg

[PR]
by mukei_font | 2018-04-19 23:59 | 文房具与太話 | Comments(1)

ルーズリーフパッドの落とし穴。

以前も書いたと思うのですが、「落とし穴」というタグが好きです。

読んでいる方がどう感じておられるかは分かりませんが、書いている方はむちゃくちゃ楽しいのです。
後で読み返すのも好きで、にやにやしてしまいます。

そして最近猫町は気づいたのでした。

落とし穴があってこその文房具。

落とし穴がない文房具が理想のはずなのに、落とし穴のない文房具はつまらないのです。
物足りないのです。

落とし穴がないとその文房具をまじまじと観察しようという情熱もあれこれ考える楽しみもわいてきません。
時には笑えない落とし穴もありますが、これからも小さな事に一喜一憂しながら文房具を楽しむ所存です。

ということで、今回はマルマンの書きやすいルーズリーフパッドについて。
f0220714_17263023.jpg
これは無罫のルーズリーフに夢中になっていた頃、たまみさんにいただいたものなのですが、ずっと欲しくて憧れていたパッドタイプだっただけに本当にうれしくて、少しずつ使っていました。

が、ある程度使っていくうちに気づいたことがありました。

天のりが厄介。
はがしにくかったり、きれいにはがれなかったり、はがしたリーフ同士がくっついたり。
f0220714_17263934.jpg
f0220714_17265008.jpg
これはマルマンのルーズリーフパッドのクオリティ云々ではないと思います。
パッドの宿命ではないでしょうか。
もちろんどこかにははがしてもまったくのりが残らない奇跡の天のり、みたいなものもあるのかもしれませんが、まあこうなるのはしかたがないと思います。

さて、ここで自分が考えるのは、「はがして使えるパッドタイプのルーズリーフ素敵」という気持ちと「天のり部分が意外とストレス」という現実を天秤にかけた時にどちらを優先するか、ということです。

そもそもなぜはがして使えるパッドタイプのルーズリーフが素敵に思えたのかについて考えてみましょう。

おそらくPP袋に入ったルーズリーフよりもかっこよく見えたり、PP袋のにちゃにちゃにルーズリーフをくっつけて痛い思いをした経験があったり、あるいはパッドというまとまった形におさまっているのがコンパクトで使いやすく思えたり、といったことだったと思います。

確かにそれらは素敵です。
単にほわほわとした素敵ではなく、これまでの具体的な経験を通じて得た価値観に照らしてリアルにいいな、と思ったのです。

が、猫町はマルマンの素晴らしいリーフが天のりのせいで犠牲になりそうなスリル(下手をすると破れるかもしれない。ちょっと破れるだけでへこんでしまう)を感じながらはがすのがとても心臓に悪いと思いました。

よって、パッドタイプのルーズリーフを使う時に夢見たあれこれを別のアイデアによって叶える方法を探すか、あるいはおとなしく普通にPP袋入りのルーズリーフを使うかの二択ではないかと思うのです。

普通に後者ですよね。

やはり文房具はこうでなくては。
落とし穴から見える世界は、落ちる前の世界よりもきらきらしています。

[PR]
by mukei_font | 2018-04-05 23:59 | ノート | Comments(0)