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猫町フミヲの文房具日記
by 猫町フミヲ@無罫フォント
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タグ:落とし穴 ( 61 ) タグの人気記事

ジェットストリームエッジ(替芯)の落とし穴。

今回は書いて楽しい、読んで楽しい落とし穴の記事。

年賀状を書いている最中にインクパッドの落とし穴にはまってしまったのは記憶に新しいところですが、今回のバレンタイン発送作業においてもまた新たな落とし穴が待ち構えていました。

今回の主役はジェットストリームエッジの替芯であるSXR-203-28。
超極細字が書けるボールペンの替芯の限界に直面した話です。

事の発端はジェットストリームエッジの替芯があまりにも気持ちいいので「見て見て」と自慢しようと思い、この芯で手紙を書こうとしたことでした。

が、選んだ便箋と書いた文字の大きさが悪かったようで(?)、芯がへそを曲げてしまいました。

手紙という性格上伏せ字だらけで申し訳ないのですが、宛名を書き、本文を1行書き、11文字書いたところで力尽きました。
これ以上は無理、というくらいインクの出が苦しくなってしまったのです。
ジェットストリームエッジ(替芯)の落とし穴。_f0220714_01213028.jpg
ちなみに宛名は縦4ミリ×横5ミリのサイズの字を書いており、これが大きすぎたのかなあと考えています。
大きめの文字を書くのに力が入ったのかもしれません。

もともとソフト下敷きを敷いて書いていましたが、宛名の時点ですでに息苦しくなり、1行目は紙束の上で書いてみましたが駄目でした。
2行目は意識して字の大きさを3ミリ四方まで小さくし、さらにこれ以上ないくらいゆっくり書いてみましたが駄目でした。
このままだと芯が駄目になる予感がしたので中断したしだいです。

書く文字の大きさによって筆圧が変わることは一般論として知っていましたが、思っていた以上に大きな文字(=強い筆圧)は苦手なのかもしれません。
普段はこの芯で英語の筆記体を書くことが多いのですが、筆記体だと上記の宛名くらいのサイズで書いても問題ありませんでした。
漢字だから駄目だったのでしょうか。

ちなみに猫の「キビシー!!」というセリフは便箋が駄目になってから書いたものですが、これで2ミリ四方くらい。
これくらいなら機嫌良く書けるようです。

一方、字の大きさ(=筆圧)以外の要因としては、紙質との相性が考えられます。

この便箋は以前ゲルインクボールペンの0.38(UMR-83)で実に気持ちよく書けたため、今回もつい手がのびてしまったのですが、ゲルの0.38で気持ちよく書けたからジェットストリームの0.28でも気持ちよく書けるとは限らないのですね。
ジェットストリームエッジ(替芯)の落とし穴。_f0220714_01213595.jpg
便箋は洋紙で紙厚はさほどありません。
表面にかすかにざらつきがありますが、0.38のペン先がほどよく引っかかり、きれいに文字が書ける程度のざらつきです。

和紙のように毛羽立っていたり、活版印刷の紙のように厚みがあったりするわけでもないのでソフト下敷きさえ敷けば気持ちよく書けるのかと思ってしまいました。
もっと表面がつるつるしたどこから見てもなめらか~な紙じゃないと駄目だったのでしょうか。

字の大きさか、あるいは紙質か…

いずれにしても便箋2枚に封筒1枚という厳しい縛りがある超かわいいレターセットで失敗したので相当懲りました。
もう当分つるつるでなめらか~な紙に小さな文字でしか書かないことにします。

なお、この失敗により「便箋2枚に封筒1枚」のバランスが崩れたため、本来便箋2枚に書くべきことを便箋1枚に小さな字で無理やり詰め込むはめになり、窮屈な手紙をある方に差し上げたことをここに告白しておきます。

返す返すも都会で購入した超かわいいレターセットの貴重な便箋の1枚がパーになったのは残念なことでした。
紙にふと触れただけで「あ、この紙はあの芯では無理」と分かるくらいになりたいものです。

by mukei_font | 2020-02-14 23:59 | 替芯 | Comments(1)

子どもの鉛筆、大人の鉛筆。

ポイントカードの話のついでに景品の話も書いておきましょう。

猫町と勉強している小中学生がコツコツためたポイントはどうなるのかというと鉛筆、消しゴム、ノートといった文房具になります。

しょっちゅうポイントがたまって景品と交換できる方が楽しいだろうと小学生と中学生ではポイントの付け方やレートが違うのですが、小学生はもっぱら鉛筆です。

そもそもこのシステムを始めた動機の一つは猫町が持ちすぎている文房具を前途のある若人たちに託していこうというもので、鉛筆も自分が買いすぎたものを景品にするつもりでした。

が、いろんな落とし穴があり、つるりつるりと落ちていく羽目になったのです。

まず猫町の好きなBは人気がない。
同じく多く在庫のあるHBも人気がない。
2Bが主流であるが猫町の持っている2Bは地味すぎて人気がない。

在庫が減らねえ…

というわけで、泣く泣くかわいい鉛筆やかっこいい鉛筆を探し回るはめになり、そうすると案外楽しくなってしまい、景品として必要な本数をはるかに超えるほど買い集めてしまい、猫町さんあなたはたし算やひき算ができないのですか…

おまけにいつぞや書いたジェンダーの問題まで勃発し、もう誰も猫町の鉛筆探しをとめられない…

小学生よ!
めちゃくちゃ勉強してポイントを稼ぎまくれ!
そして増えてしまった2Bの鉛筆たちを引き取ってくれ!

それにしても子どもの鉛筆って何でしょうね。

あえて少し短く作ってあるトンボの低学年用かきかたえんぴつや、三角形になっているくもんのこどもえんぴつみたいに工夫がこらしてあるものは分かるのですが(もちろんそれとて大人が使ってもいいわけですが)、普通の鉛筆と同じ長さと同じ硬度なのに軸の絵柄や色で子どもと大人を分けているだけなのです。

それこそが大きな要素なんでしょうが…

早く三菱のえび茶色とワインレッドの混合色の美しさやトンボの黒色をかっこいいと思うようになってくれないかな。
緑色のやつでもいいけど…(自分はむしろ三菱もトンボも緑色の安めのシリーズが好き)

いや、子どもを大人に近づけるのではなく、大人を子どもに近づけるのも悪くないかもしれない。
大人も思わず欲しくなるいい感じの子ども用鉛筆。

まあそれが猫町の好きなトンボのかきかたえんぴつのナチュラル柄だったわけで、それがいまいち人気がないからこういうことになっているわけですが…(小石を蹴る)

それもこれも今後の課題。
何か素晴らしいものに出会えればめちゃくちゃうれしいし、子どもに大人の鉛筆の素晴らしさをプレゼンするのもきっと楽しいはず。

by mukei_font | 2019-12-14 23:59 | 筆記具・鉛筆 | Comments(0)

猫町、今年最大の落とし穴にはまる~油性顔料系インクパッド~

今年は12月4日から年賀状の作成に取りかかりました。
猫町の年賀状作成の流れは以下の通りです。

1:うさむし(@usamusi_works)の消しゴムはんこを押す(家人の分まですべて押すのでこの作業が一番大変)
2:宛名を書く
3:定型文を書く
4:一言メッセージを付け加える

さて一昨日(12月18日)、そろそろ次の段階へ進もうと宛名を書き始めたわけですが、ここで猫町は今年最大の落とし穴にはまってしまいました。

毎年猫町は2の宛名を万年筆で、3と4をゲルインクボールペンで書くようにしているのですが、宛名を書き始めて万年筆のインクがにじむことに気づいたのです。

最初は万年筆のせいだと思いました。
というのは毎年セーラーの青墨や蒼墨のような水性顔料系インクを入れた万年筆を使っていたのに、今年は水性染料系であるPILOTのブルーブラックで書こうとしていたからです。

水性顔料系インクは水性染料系インクに比べてにじみも少なめだし、これまで葉書でそういう苦労をしたことはありませんでした。
経験の少ない水性染料系を使ったことによる落とし穴かと思いました。

が、書いているうちにPILOTのブルーブラックでも大丈夫な葉書も多いことに気づき、これは葉書のあたりはずれかもしれないと考え始めました。
ノートでもたまにある、ある一箇所だけにじむみたいな現象かと思ったのです。

これは博打やなあ…と思いながらさらに書き進めるうちにハッとにじむ理由に思い当たりました。
分かった…

犯人は裏面のはんこを押したスタンプのインクパッドでした。
これまでは水性顔料系のインクパッド(写真下)を使っていたのですが、速乾な点とインクの色が気に入って今年はメインのはんこを油性顔料系のインクパッド(写真上)で押したのです。
猫町、今年最大の落とし穴にはまる~油性顔料系インクパッド~_f0220714_11190954.jpg
メインのはんこなので葉書の中央に押すのですが、その裏側に当たる部分がちょうど宛名を書く部分になり、そここそが集中的にインクのにじむ場所であることに気づいたのです。

パッと見は分かりませんが、葉書の裏面に油分が染みているのでしょう。
これは落とし穴。

井の中の猫町、油性顔料系インクの裏面に油が染み出すことを知らず…
井の中の猫町、油性顔料系インクではんこを押した裏面に万年筆が使えないことを知らず…

いつもは落とし穴にはまっても「えへへ…」と這い出せるのですが、これはかなりショックで深い落とし穴です。

最悪なのは油性顔料系インクで押したものほど本気仕上げだったということ。
凝った作りにするために速乾の油性顔料系インクを用いたところもあったので…

仕方ありません。
今年は万年筆はやめて全部ゲルインクボールペンで書くしかなさそうです。

年の瀬の忙しい中、万年筆と戯れられるのだけが楽しくて毎年頑張っていた年賀状作成だったのに完全に出鼻をくじかれてしまい、落とし穴の底で瞳孔全開の猫町でした。

by mukei_font | 2019-12-05 23:59 | レター用品・スタンプ | Comments(0)

も~っと!PILOT・2020(フレフレ)の話。

PILOTの2020(フレフレ)の話ばかりですみません。


いつもは素直に文房具をほめない猫町が珍しくほめている…
ついにきゃつも焼きが回ったか…

などと思われた方もおられると思います。

が、実はないわけではないのですよ落とし穴。
落とし穴というほどでもないのですが、使っていると「!」と思うところもありまして。

それがこちら。
このかっこいいクリップが落とし穴。
も~っと!PILOT・2020(フレフレ)の話。_f0220714_15451988.jpg
長さ約45ミリ、幅約4ミリの金属製のクリップで、縦に2本のラインとPILOTの名前が入っているのですが、このクリップが使っていると光を反射して「目つぶし」してくることがあるのです。
光の加減とシャープペンの角度が絶妙にはまると"Ouch!"と叫びたくなります。

他のシャープペンでこんなことになったことはないぞ、と持っているシャープペンを観察してみると、金属クリップでここまで面積の広いクリップのものは他にありませんでした。

また単に面積が小さいだけではなく、同じように金属クリップであっても2020(フレフレ)のような面の形状をしておらず、クリップ部分が分厚くなってカーブしていたり、面取りされていたり、つや消しの金属だったりと、どれも光を反射して目を射る仕組みにはなっていませんでした。

うーん…
今までクリップ部分が光を反射する可能性とか考えたことなかったしなあ…

というわけで、あえてあげるならこの「ぴかぴかに光った平らで面積の大きな金属クリップによる目つぶし」がPILOTの2020(フレフレ)の唯一の落とし穴であるとしておきます。

by mukei_font | 2019-11-27 23:59 | 筆記具・シャープペンシル | Comments(1)

PILOT・2020(フレフレ)にフラフラ。

年がら年中文房具にふらふらしている猫町ですが、田舎在住ということで見なくてすんでいる(=買わなくてすんでいる)文房具というのもかなりあり、相当助かっています。

いったん見てしまうと買わないにせよ心がざわざわします。
どうして買う必要がないのか、ということを欲望のままに行動しようとする動物的な自分に理路整然と言い聞かせるのは結構骨の折れる作業だからです。

しかし田舎にも落とし穴。
猫町がしょっちゅう行くのはイオンの文具売り場ですが、そこには並んでいないものがTSUTAYAに並んでいたりすることがままあるのです。
そしてTSUTAYAのほうがチョイスが大人目でおしゃれ目…
巧みに棲み分けしやがって…

ということで、ネットでその情報を見ても見事にスルーしていたPILOTの2020(フレフレ)を手に取ってしまい、理性と本能のはざまで懊悩する羽目になってしまいました。

幼い頃は魅力的に映った振って芯を出す機構に関してはいまやまったく惹かれないし、「2020」の懐かしい響き、すなわち生まれて初めて見た振って芯を出すシャープペンの衝撃、それを使っていた先生がかっこよく見えたこと、自分も2020ROCKYを購入したことなどのノスタルジックな思い出もなんとか抑え込むことができたのですが、猫町がどうにもそそられてしまったのが軸の長さでした。

軸が短めで使いやすそう。

親指の短い猫町は軸の短めのシャープペンに目がなく、常に心のどこかで探しているようなところがあります。
猫町が普段使っているシャープペンは約14センチであることが多いのですが、2020はそれより5ミリくらい短く見えました。
5ミリの差は大きいですよね。

軸が短いシャープペンが好きと言っても手帳用みたいな軸まで細いのは使いたくないのでこうした通常のシャープペンの体裁で軸が短めのものを見るとそそられてしまいます。

はあ…
あんさん素敵やなあ…(続く

by mukei_font | 2019-09-14 23:59 | 筆記具・シャープペンシル | Comments(1)

増税前てんやわんや・その2(まとめ買いする愚か者)。

今日も増税前のてんやわんや話を書いておきます。

増税前にはテレビでもさんざんまとめ買いの是非について取り上げられていました。
まとめ買いしたほうがお得なものから、焦って買い込まなくてもいいものまでいろいろありましたよね。

猫町が地元のスーパーで目撃した感じでは、ティッシュペーパーやトイレットペーパーを買い込む人が多かったように思います。
ものすごい量のそれらをカートにつんで駐車場まで運んでいる人を見ると、本当ににいるんだなあとちょっと感動してしまったり。

こうしたまとめ買いについてもやはり冷静になるべきでしょう。
確かに今後の出費の増加を考えると今動きたい気持ちは分かるのですが、だからといってそこまで急いで大量に買わなくてもいいものだってあるはずですよね。
落ち着こうよ、と言いたくもなります。

特に単価の安いものや今本当に急いで必要かと問いたくなるようなものまでまとめ買いしようとしている人は愚かとしか言いようがありません。

わ た し で す。

違うんです。
増税直前に行った大阪でも売っているところを見つけられなかった幻の消しゴム、PLUSのエアインキッズをこの機会に買おうと思っただけなんです。

エアインキッズは以前ヨドバシカメラで1つ購入したことがあり、今回もヨドバシドットコムにお世話になることにしました。
が、スリーブの色を選べないシステムなんですよね。

エアインキッズが手に入るだけで満足しなくちゃいけないのは分かっているのですが、やはりいろんな色のスリーブを眺めてニヤニヤしたいじゃないですか。

うーん…
これってまとまった数を注文したら全色来たりするのかなあ…
ええい、ままよ(クリック音)。

ショボン…
増税前てんやわんや・その2(まとめ買いする愚か者)。_f0220714_10014875.jpg
ということで、タイミング的には完全に「2円4円が惜しくて安いものをまとめ買いする愚かな人々の一人」になってしまったという…

なんのなんの。
ヨドバシのシステムが甘いものじゃないということが分かったからいいのです。
幻の消しゴムも手に入りましたしね(小石を川に投げる)。

by mukei_font | 2019-09-13 23:59 | 消しゴム | Comments(0)

猫町とEDiT・その32(ブリリアントの耐久性)。

こちらをご覧ください。
ちょうどこの記事の日付の頃、猫町は来年のEDiTのリフィルを購入したようです。

来年で4年目になるEDiT。
カバーも傷んでいないし、今回もリフィルのみ購入。
猫町とEDiT・その32(ブリリアントの耐久性)。 _f0220714_09540015.jpg
とルンルン気分でしたが、上記の記事を書いた直後にカバーが破れていることに気づいた猫町。
つるりと落とし穴に落ちていきました。

もっとも破れていると言ってもそんなに大変なことになっているわけではないのです。
ついついカバーのそでの部分にあれこれはさみすぎてしまうのですが、ぱんぱんになった部分が上下ともに裂け始めていることに気づいたのでした。

うーん…これは来年でこのカバーも終わりにしないとだめかもなあ。
再来年のラインナップにちゃんとブリリアントのブルーがあるかしら。
もうこの色以外は受け付けない体になってしまっているのですが。

ブリリアントの魅力は何といってもカバーと中身の一体感。
ただでさえ嵩の高い1日1ページ式のダイアリーなので、カバーの余計な主張はいらないというのが猫町の考えなのですが、その点からもこのブリリアントが最高なのです。

ブリリアント以外に一体感のありそうなものはカバーが取り外せないタイプなんですよね。
「プリントジャケット」はカバーも外せてブリリアントっぽくはあるけれど、表紙に「2020」が入ってしまっているのがなあ…
リフィルを替えて使うのが楽しいのに…

でもマークス的にはブリリアントやプリントジャケットのカバーを使い回すことは想定していないんだろうな。
淘汰されたらいやだよーーーーー

もしブリリアントがなくなったらリフィルだけを使おうかしら。
そんな人用に(?)カラーのリフィルもあるのですが青色が好みじゃないし…
かといって白いリフィルを裸で使うのもせつなすぎるし…

そしたらやっぱりカバーが取り外せないタイプの「ニュアンスカラー」かな。
この青色は良さそうに見える。

いずれにしても再来年の話ですが、あっという間に時間がたつのである程度は考えておかないと来年の今頃あわてるのは目に見えています。
とりあえず4年目のブリリアント(カバー)で来年も頑張ります。

by mukei_font | 2019-09-11 23:59 | 〈猫町とEDiT〉 | Comments(0)

サラサドライ昇天。

ということで、布団の中で一言つぶやいてから寝ることにします。

今日久しぶりにサラサドライ(0.5・赤)を使おうとしてノックしたら死亡していました。

まだめっちゃインクあるのになんなん。
ペン先から空気が入った?
それはないわド素人でもあるまいし。

芯には使い始めた日付を書いているのですが、それによると使い始めは2018年10月4日。
インクが2センチ減ったところで中断してしばらく放置していたら死亡したもよう。

さみしがりやのかまってちゃんか。
そんなんじゃここ(猫町の周辺)ではやっていけないぞ。

赤鉛筆にうつつを抜かしていたのは事実ですが、そんなにスピーディーに昇天されてしまっても。

許さん。

by mukei_font | 2019-09-02 23:59 | 筆記具・ゲルインク | Comments(2)

ピアニストと音楽モチーフ。

中高校時代に一番仲のよかった友人はピアニストになったのですが、その友人のコンサートが夏にあり、出かけました。

お土産はいらない、と言われたものの、いい歳をして手ぶらというわけにもいくまい、とメッセージカードを受付に託したのですが、やはり(多少邪魔になっても)何かプレゼントを持って行くべきだったかと華やかな受付を見てしょんぼりしました。
そういう場に行き慣れないので作法がまったく分かっていない猫町です。

さて、その時のメッセージカードの話をしたいのですが、密かに心に誓ったことがありました。

絶対に音楽モチーフのものは使わん。

ピアニスト相手だからこそ音楽モチーフ、という安易さは全力で避けるべきだろうと思いました。
もう飽き飽きするほどそういうものに囲まれているはずなのです。
音符もト音記号も五線譜もグランドピアノもバイオリンももう普通の人の何百倍何千倍も見てきているはずなのです。

誕生日でもお祝いでも結婚式でもないからこういう時は「For you」的な多目的なカードがいいのだろうとカード売り場を物色。
出先でおしゃれにカードを書こうと筆記具の類いは持って行っていました。

ところが多目的のカードには音符とト音記号とピアノの嵐…
これはいかん…

こんなこともあろうかとマイコレクションの中から非音楽モチーフのカードを持って行っていたので結局そちらにちまちまとメッセージを書いたのですが、後日友人に会った時「あのタイプライターのカードかわいかった!」と言ってもらえてうれしかったです。

どちらかと言えば文房具好きの人が好きそうな質感も楽しい活版印刷のカードをあたためていたのですが、芸術の世界に生きるピアニストに喜んでもらえたのはよかったです。

ちなみにそのコンサートは最後にアンケートがあり、今後何を演奏して欲しいですかという問いがありました。

すらすらと答えるだけの教養のない猫町は匿名で「リストの超絶技巧練習曲第14番」と書いたのですが、帰宅後すぐにそれは「第10番」であったことに気づき(だいたい超絶技巧練習曲って12番までしかないやん、14番てそれが入ってるCDのトラック番号やないか)がーん…と思っていたら、「アンケートもありがとう」と言われてしまい、あー安易に字の記憶が結びつくようなメッセージカードを書くんじゃなかった…といろいろ間違っていたことに気づいたのでした。

やはり次回からは無難に手土産を持って行った方が良さそうです。

by mukei_font | 2019-08-17 23:59 | レター用品・スタンプ | Comments(0)

増税直前!猫町、消しゴムを買い逃す。

前回の記事では「優秀な消費者」風を吹かせてしまいましたが、全然そんなことはないのです。
すでに敗北しています…

自身の体力を質に入れてでも物欲に溺れたい(嘘)猫町は増税前のこのタイミングでお気に入りの消しゴムの箱買いをもくろんでいました。

20個一気に買うのは無謀な気もしましたが、入試を受けに行く生徒に配ると決めている消しゴムでもあり、今後も必要なものだという確信がありました。

某ネットショップでいい感じの価格のものを見つけたのです。
1個あたりの値段に直すとなかなかお得です。
大阪に行った時にディスカウント系文具店に立ち寄るのと比較しても、地下鉄代等を考えれば通販の方が安いと思いました。

~♪

もう買った気になっていました。
が、こういうネットショップの価格って変動するんですよね。
最近比較的高価な電気製品を買う機会があり、価格ドットコムなどを頻繁にチェックしていて学びました。

そうなんです。
いよいよ満を持して注文すべくサイトをのぞくと、ガツン!と値段が高くなっていたのです。

なんじゃこりゃあ…
増税を意識して早めに高くしたのか?
こんな消しゴム誰も見ていないと思ったのか?

@@@@@!
わけのわからぬ言葉(おそらくよからぬ言葉)を叫びながら猫町関は風呂へと消えていきました…

by mukei_font | 2019-08-09 23:59 | 消しゴム | Comments(1)